Ｌｉｆｅ　線上の僕ら みんなのレビュー

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：Tito　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

レビューをみて購入しましたが、読んで良かったと思える作品でした。泣けます。BLだけじゃない、毎日に疲れてしまった時に何度も読み返したくなるそんなお話です。17歳の時に、本当に一生を共に過ごしたいと思える相手に出会えるって素晴らしいですね。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：れんぽん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

レビューの多さと熱さには訳がありますよね。本当に良かったです。怖くなってしまった晃の気持ち、そしてずっと忘れられなかった夕希の気持ち、切なかったです。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ぱぐぱぐ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

すごくいい話で、泣けました。
何度も読み返していますが、
その度に間違いなく、
泣けます。
人生、長いようで、短いのだろうなぁ。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：milky　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

別々の高校に通う2人が白線ゲームで知り合ったところから始まります。
高校、大学、社会人と一緒に歩む人生…と思いきや、別れ、再会、そして人生の晩年。
1冊の本にまとまっているので少し駆け足な部分もありますが、涙なくしては読めませんでした。
絵もとても綺麗で読みやすいと思いました。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：yf　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

泣けるBLって高評価レビューが多かったので期待して読みました。1回目では泣くほどでもない？って思ったけど、読み返して泣いた。2回目読むと更にに良いって感想本当だった。
でもちょっと早送り感はあるので、どうせならもっとそれぞれのステージをじっくり何巻かかけて読みたいと思ってしまった。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：まぐろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレ注意です。

高校から始まり、大学、社会人になって別れて、運命的な再会を果たすという、あらすじだけ見ると王道かもしれないお話ですが、とても感動しました。
不毛な関係ということで一度は晃から別れを切り出しますが、次に再開するまでの道のりが長くてドキドキしました。
運命的な再会を果たした後は、幸せそうな2人が読めて大満足です。
心癒される貴重な作品となりました。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：はなよめ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

泣きました。今まで読んだことない展開ですごく感動した。ラスト病院からのシーンが大好きです。途中切なくて…でもすれ違いながらも結ばれた２人が愛おしいです。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ぽ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

サンプルで読み、他の方のレビューも拝読し、面白そうと思い購入しました。

出会いがなるほどと思いました。
設定は作品があるだけあると思いますが、まさかの白線！！
少し精神年齢が幼い様に見受けられましたが、男子ならではの妄想！！面白過ぎました。

お互いに歳を重ねるにつれての、環境の変化であったり様々な事があって別れたりもしたけど、結局は繋がっているんだなと。

面白くて、泣けて、とても良い作品に出会えました。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ayu　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最初の出会いからは全く想像もつかないラストでした。
読了感半端ないです。
二人におこる紆余曲折を描ききってくれた1冊、何度でも読み返すと思います。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：らど　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

読んで呆然としました。
白線の上から始まった恋が常識という線引きによって翻弄されて、でも結局は白線の上でお互いと巡り会う……という内容でしたが、一話と最終話との温度差に驚く人も居るかもしれません。

最初は恋愛漫画にありがちなピュアなきっかけで恋が始まり、昴(攻め)からのアプローチで深い仲になる、のですが！ そこからの二人がけっこうしんどくて、社会の常識に翻弄される昴の姿が胸に痛い展開になっていきます。

その後二人が収まるところに収まる訳ですが、それだけで済まさずに一生を描ききるというのが今までにない完結だと思いました。


あー、良いものを読ませてもらった！
次はいつこんな作品に出会えるのか楽しみです。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：iogimi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

みなさんの評価が高いので読んでみました。
話がずっとラインをモチーフに続いていくのがとてもきれいにまとまってます。
定番の話運びは好き嫌いが分かれるとこでしょうけど、高校での路上の出会いから社会人での別れ、熟年生活と全方位の読者の好みをフォローしていると思う。
画はとてもきれい、というか可愛い。受け君が先に他界した攻め君のところへ向かう終盤、若く可愛い顔にかえって病棟廊下の線を走り出すところ、何度読んでも泣けるのです。

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：beni　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

皆さんがレビューで書いている以上のことは書けそうにないので、
ここでは常倉三矢氏の漫画について。

この方、漫画が上手いと思います。
コマ運びというのか、一見ムダと思えても、それが無いと場面が性急で深みのないものになってしまうというコマがあり
（最近はそれが省略されているマンガが多いと感じますが）常倉三矢氏の漫画には、それがきちんと入っています。
なので安心して読むことが出来るし、情景がスムーズに頭に入り、話の流れに自然に乗ることが出来ます。

作者の天性のものだと思います。常倉三矢氏の作品には大満足でした。

この「Life 線上の僕ら」は、読む度に泣いてしまうので、最近は「咬みつきたい」の方を読み返しています。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：Sota　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

どこかのサイトで見て、気になったので、読んでみましたが、期待通りの作品でした。
線の上だけを歩くゲームって、誰でも一度はやったことあるんじゃないかな？それだけに、親しみやすく、共感を覚えました。
夕希は、ある意味、一貫性がありましたが、晃の心情は、あまり理解出来なかったかな？
それだけに、夕希は晃のことを、そんなにたやすく許しちゃダメ、と、思ってしまった。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：たぬき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

何度読んでも泣きます。
白線遊びがきっかけで仲良くなった二人。
高校の時は同じ遊びに夢中になっていても、成長するにしたがってそれぞれの考え方が変わっていきます。
老いて死ぬまでの人生を描いたBLってあまり無いと思います。
紆余曲折があったからこそ、歳を重ねてからの二人の姿がより微笑ましく感じました。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：Chicori　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

本当に泣けた作品でした。

高校生の白線踏み遊びで出会うあたりは
コメディかな？と思ってたら
きちんとエロもあり、しかも何か色気がありました。
社会人以降はいろんな悩み、葛藤の展開ですが
テーマの白線踏みがちゃんと土台にあって
一冊の漫画として、まとまってます。

これは買いだし、人にオススメできる作品です！！