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終わっちまった……
寂しいながらも、全巻楽しくてコンパクトにおさまってて地味に名作ですね。
毎回言うけど茂子ちゃん可愛いな。
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終わってしまったか。。。
みっちゃん、ドタイプすぎて、、、
木絵の様な妄想にならない私は、一生モブポジションだろうと思い知りましたっ
アシガールでキュンキュンすることにします。
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大団円のハッピーエンド!完結巻。
光正たちの新婚生活が描かれてます。
ラストはおめでたで終わると思ってました!
光正がテレパスを告白してからというもの、独白もどんどん読まれているフォントになって、どんどんオープンに。
松笠さん一家は、嫁比べで「勝った!」と思っていたところ、お嫁さんの方は旦那比べで完全に敗北して顔が引きつってましたね。
しかし旦那実家で、旦那の妹弟も同居で、こんな仲良しなのほのぼのする。
茂子と和正の恋も一応決着?
和正は切なかったな……。
でも確かに、他の二人に比べてリスクが大きすぎる。
「和正…アホの子め
なまいきなことばかり 言うくせに
甘えん坊で 打たれ弱くて
一番…優しい」(P.147)
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面白かった。ずいぶんあっさり終わったなーという感想。
最初すごく面白かったけど、だんだんネタ切れというか、盛り上がりに欠けていったような印象はあるので、ここらで完結でちょうど良かったのかなとも思う。
三男の恋愛にきちんと決着つけてほしかったな。
でもそれぞれがその能力とそのための人間関係に真摯に向き合う点で気持ちの良い話だった。
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なんだかやけにあっさりな最終回。
あらすじだけ追えば、カミングアウト→結婚生活→弟妹の話→妊娠、大団円。なんだけど…。
弟妹は決着解決してないし、木絵さんの妄想も控えめで全体的に盛り上がりがもう少し欲しい。打ち切りかしら。
木絵さんのメンタリティも初登場からまったく変化なく光正さんだけ変わったような描写なので、もしかすると主人公は光正さんだったかもしれない。
人物以外の画力が低いのはちょっと読みづらかった。描きにくい絵を避けてるのがよく分かる…。
6冊全部で言えば当たりだったかな。
頭の中だけで繰り広げられるスペクタクルな妄想をテレパスが人知れず見ていて、というのが面白かった。
人は、他人に心を覗かれていると知っても親しい付き合いを継続できるか…?というテーマはテレパス物の定番(キノの旅「人の痛みのわかる国」とか絶対可憐チルドレンとか妄想テレパシーとかとか)であんまり新鮮味のある展開だったわけではないけど、複数ケースがあって時間をかけた答えが出てきたのは良かったと思う。
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おわってしまってさみしい…
自分のコンプレックスをいいこととして捉えてくれる人、まるごと愛してくれる人の存在ってありがたいなと思う。
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和正くんは ちょっと可哀想な恋の終わりに
なりそうなんですが、木絵 ちゃんの妄想のお陰で
笑い話になってしまってます、不憫な子・・・(笑
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大学時代に読みかけだったものを完結巻まで読み切った。嬉しい。
なんといっても、兄弟たちの美しさ!
どんな境遇の人においてもその立場に応じた悩みがあって、それぞれ乗り越えていかなくてはいけないことがあるという点は、皆平等であるのだと。兄弟たちは世間的に見ていわゆるハイスペック(しかも特殊能力持ち!)であるが、等身大の人間らしさが嫌味でなくて、読んでいて感じがいい。
主人公の木絵の空想ワールドも面白い。
クスッと笑えて気軽に読めるけど、ただのドタバタコメディで終わらないところ、心温まるところ、6巻で完結と短いところ等々、総合的に見て人におすすめしやすい漫画だと思う。
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202102/全6巻まとめて。妄想が趣味の地味女子と、美形・セレブ・テレパス一家のラブコメディ。森本梢子なのでテンポ良く読めて笑えるのは保証付き。