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「私は天才ではない。ただ人より長く問題とつき合っているだけだ」
20世紀最高の科学者が残した名言の数々。
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かの有名な科学者、アルバート・アインシュタインの言葉を集積した本。
店頭においてあり、興味をそそれれ即購入。
彼の独特でユニークな世界観、価値観、倫理観などには、今まで自分が考えたことのないような考えが多々あった。
書かれてあること全てに納得できるものではないが、確実に自分の中を揺さぶられることは間違いなし。
では一つ、彼の言葉から。
「私に畏敬の念をいだかせるものはふたつ。
星がちりばめられた空と内なる倫理的宇宙。」
もってかれましたね。
ぜひオススメです
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当たり前のことを気づけ!と言ってる感じの本。
アインシュタイン大好きなので迷わず買いましたが、多分頭で理論的に考える方には向きません。
科学者の言った言葉なのにそれもどうかと思うんだけど。
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●私が持っているのはブルーの表紙なんですが…
●異性に心を奪われる事は大きな喜びであり必要不可欠な事です。しかし、それが人生の中心事になってはいけません。もしそうなったら人は道を見失ってしまうことでしょう。
●人に対して正しく賢明な助言をすることはできる。しかし自分が正しく賢明に振舞う事はむずかしい。
●偉大な人々は常に凡庸な人々からの激しい抵抗にあってきました。
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格言にはまってたときに偶然本屋で手にとって購入。なんといっても装丁がかわいらくしてく気に入っちゃいました。もちろん中身もよかったです。天才の言葉だからこそ重みがあって感じ入るものがあります。
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アインシュタインって頭がいいだけじゃなく、格言みたいなものも書けたんだ!!と、改めてすばらしい人だと感心できる。『第三次世界大戦はどうやって行われるでしょうか。わたしには、わかりません。しかし、第四次世界大戦ならわかります。石と棒を使って戦われるでしょう』に、一瞬考え、ぞわっときた。
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思い出したように紐解いては新たな発見がある本。
今心に響いているのは
「過去、現在、未来の区別は、どんなに言い張っても、単なる幻想である。」
「どうして自分を責めるんですか?他人がちゃんと必要なときに責めてくれるんだからいいじゃないですか。」
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読めば読むほどおもしろい〜。相対性理論はわからんけどアインシュタインの賢さとおちゃめさがすごくすき^^なるほど!って思うし、よくわからん文についてじっくり考えてみるのもいい!「どうして自分を責めるんですか?他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだからいいじゃないですか」
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天才と呼ばれる人は、概して 精神を病んでいる人が多いのかな という気がしますが、
彼も間違いなくその一人ですね。
彼の言葉が物語っています。
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人は、海のようなものである。
あるときは穏やかで友好的。
あるときはしけて、悪意に満ちている。
ここで知っておかなければならないのは、
人間もほとんどが水で構成されているという
ことです。
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誰もが知るアルバートアインシュタイン博士の名言集。一言一言に重みがあります。ああいう時代で成功した人だから、人間観に関しては僻んでいるように聞こえる部分もある。でも彼が大自然の摂理や宇宙の真実を捜し求めていたのはよくわかる。自分は天才ではないっていうところなんか、いかにして苦労してきたのか、思考を繰り返してきたのかが伺える。
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もっと経験を積んでからまた読むと、衝撃を受けるような気がします。
アインシュタインの言葉の含蓄を理解するには、まだタイミングが早いのかな、という感じ。
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ワンフレーズの言葉にアインシュタインさんの人間性が現れていて
読んでて確かに〜と思ったり、強い意志を持っている事はいいことだな〜
と思いました。
字も小さかったり、大きかったり視覚的にも楽しかったです♪
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天才と凡人の違いが解るかもしれない。
一時間もかからないので気軽に読めますよ。
印章に残った言葉を三つほど・・・
?常識とは、十八歳までに身につけた
偏見のコレクションのことをいう。
?人間の真の価値は、おもに、
自己からの解放の度合いによって決まる
?第三次世界大戦はどう戦われるのでしょうか。
わたしにはわかりません。しかし、
第四次大戦ならわかります。
石と棒を使って戦っていることでしょう
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アインシュタインってスゴイ!と思わせる一作ではありましたが、どこか物足りなさも感じる作品でした。
理由としては、内容がタイトル通りに言葉しか出てこない点が挙げられます。
せっかく白い部分がたくさん余っているのだし、アインシュタインの功績や時代背景、その言葉をいった時、彼は一体どんな状況だったのかなどを余白部分に入れたりしたら読者はより深くアインシュタインの言葉の意味を理解出来たのではないでしょうか。
もちろん、哲学目的で書かれ、言葉に対する考えは読者自身が探すべきだと考えての事かもしれませんが、喜多川泰さんの「手紙屋」や、「クレイター先生最後の授業」など、若年層の読者も多そうな出版社の作品なので、若い世代が気軽に楽しめる作品に仕上げても良かったのではないかと思います。