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天才って、こんなこというんだ、と思わず息を呑む。とにかく、感動!
常に持ち歩いて、心身アインシュタイン思考に染まりたい。
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20世紀最大の物理学者 アインシュタイン
本書を読むと、多少なりとも身近に感じる事ができる
以下本書より抜粋
・行動に現れる道徳だけが、人生に美と品格をもたらす
・観察したり理解する喜びは自然からの最大の贈り物だ
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■目的
アインシュタインについて、言葉からその人物像を知る。
■感想
20世紀最大の物理学者はドイツの生まれだったのですね。ドイツの軍事的、政治的風潮に反発を感じてスイスに移住し、アメリカに落ち着いたようです。
そういう生まれた環境からか、熱烈な平和主義者だったようです。しかし結果的に彼の功績が原子力兵器を生んでしまったというのは、悲劇だとしか言いようがありませんね。
温かみとユーモアで綴られる彼の言葉は、とても感慨深いものばかりでした。
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わたしには、特殊な才能はありません。
ただ熱狂的な好奇心があるだけです。
大切なのは疑問を持ち続けること。
アインシュタインも
同じ人間だ♪
希望の持てる
おおきな言葉をもらいました。
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あっという間に読めました。
共感でいる言葉や文章がたくさんあり
なんだかアインシュタインが近くに感じられるようになりました。
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アインシュタインの別の記述を探していたのだけど
軽く読めそうだったので。
しかし、
一言が深い。
時に哲学があるし
ユーモアもある。
孤独に宇宙を旅する
歴史的な科学者だけに
見つめるものも
気づくものも違うんだね。
「知性を神にしてはいけない。
神は強い筋肉を持っているが
人格はない」
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タイトル通り、アインシュタインが「自己」「人生」「戦争・平和」「宗教」等について語った150の言葉が綴られている本。
理解できない言葉もあるけど、はっとさせられる言葉、考えさせられる言葉もいくつもある。
「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。」
「わたしには、特殊な才能はありません。ただ、熱狂的な好奇心があるだけです。」
「わたしは天才ではありません。ただ、人より長くひとつのこととつき合ってきただけです。」
もっと年齢を重ねてからもう一度読んでみたい。 2009/07
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何年か前に妻が誕生日のプレゼントにくれた本です。久しぶりに読みました。実は何度も本棚から取り出して読む愛読書なのです。
アインシュタインは物理学の研究で偉大な成果を上げていますが、時にユーモアを交えたコメントを残すことでも有名です。この本にはそんな彼のユーモアたっぷりのコメントが150取り上げられています。疲れた時に読むと力が抜ける一冊です。
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確かにぃ~とか絶対そうぢゃん!!って驚かされたり
この人変人だなぁ・・・って思ったり
こんな風に思えたらステキ♥・・・逆に悲しい・・・
とかとにかく心揺さぶられるフレーズが150も!!!!!
あなたも人生観が変わるような言葉を見つけられるカモ☆彡
私は8年くらい前に大切な人から頂いて
今でもたまに開いてしまう魅力のある本♪♫
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天才アインシュタインの
人間味あふれる哲学的な言葉
元気をもらえたり
何かに気づいたり
考えさせられたり
読むときによって
新たな発見があります。
「人間の真の価値は、
おもに、
自己からの
開放度合いによって決まる・・・」
時々、
ぱらぱらと
読み返したくなります。
「想像力は、
知識よりも大切だ、
知識には限界がある、
想像力は、
世界を包み込む・・・」
好きな1冊です。
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p26「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。」
p27「ある偶然の出来事を維持しようとする不幸な試みを結婚という。」
p46「身を切るような体験
を通して、わたしたちは学びました。合理的に思考したからといって、社会生活に生じる問題がすべて解決できるわけではない、ということを。」
p47
「信念は、推進力としては役に立つが、調整器としては役に立たない」
p75
「文明人の運命は、いよいよ、どれだけ力のある道徳を生み出せるかにかかってきています。」
p87
「創造力は、知識よりも大切だ。知識には限界がある。創造力は、世界を包み込む。」
p100
「第三次世界大戦はどう戦われるでしょうか。わたしにはわかりません。しかし、第四次世界大戦ならわかります。石と棒を使って戦われることでしょう。」
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新卒の集団面接の時に「尊敬する人は誰か?」と聞かれて、ある人が「アインシュタインです」と答えて本書を紹介されたので、何となく読んでみました。
アインシュタインというと「科学者」「天才」というくらいしかわからなかったのですが、確かに本書を読むと頭いいなーというのがわかる。
物事の本質を捉えていたり、深い部分を見ていたりしてる感じ。
考えや言葉が難しくてなかなか理解が及ばない部分も多数あったりしましたが・・・。
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どの文脈でのコトバなのかあまりわからないけど,だからこそ読む側それぞれに響く部分があるのだと思う。
時には自分に都合よくw
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アインシュタインの言葉を集めて記載してあります。一つ一つの言葉が短く、20分もあれば読み終わると思います。
深い意味を感じるものもあれば、彼のユニークな一面を感じる言葉もあります。読みやすくて読むとちょっと元気が出るので、活字を読む気力がないとか元気がないときにオススメです。
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理数系人間であるはずのアインシュタインが放つ言葉は、理数系脳の思想に少しの情緒を足したような、不思議な感覚。
数学的に世の中を見たときの哲学。
哲学者の思想よりもわかりやすく、ドキっとさせられます。
たまにこの本を開いてみると、気が引き締まる。そんな本です。