投稿元:
レビューを見る
基本皮は栄養がある。
白菜は中心から食べる。キャベツは芯まで食べる。カリフラワーは生で食べる。枝豆は蒸し焼き。きのこは冷凍してから食べる。バナナも冷凍。もやしはチルド室。ブロッコリーは切ってから5分おいて蒸し。レタスは加熱。ニラは切ったらすぐ食べる。リンゴはスターカット。レモンはX切り。じゃがいもは皮のまま茹でる。ほうれん草は茹でてから切る。
玉ねぎは皮をむいて天日干し。味噌汁は50℃。
投稿元:
レビューを見る
・白菜・・中心から食べる
・玉ねぎ・・みじん切りでないと効果なし(細胞を壊す)
・ピーマン・・縦切りで食べる
・にんじん・・中心部は栄養なし。乱切りか輪切りで食べる
加熱で吸収力アップ
・にら・・根元に栄養。根元はみじん切り。葉はざく切り
・ほうれん草・・1日で栄養なくなる。あく抜きして冷凍。
ゆでる前に切るのはNG。電子レンジはOK
・にんにく・・おろしがよい。
・ジャガイモ・・水から皮ごとゆでる
・大根・・熱に弱い。おでんの大根は栄養ゼロ。皮ごとおろす
・長ネギ・・焼く
・キャベツ・・スープがよい
・きゅうり・・ぬか漬けでビタミンB1が8倍
投稿元:
レビューを見る
面白かった~ 早く知っていたかった。理由や詳細はまた読み返すことにして、とりあえずベストな食べ方をメモメモ。
・白菜は内側から食べる
・タマネギはみじん切りで10分放置、水にさらさない
・ピーマンは丸ごとチンして縦切り、油◎
・人参は中心栄養ゼロ、皮ごと乱切りで加熱が最強
・にらは洗うも切るも直前に、葉先はざく切り、根元はみじん切り
・ほうれん草は茹でてから切る
・にんにくすりおろし後10分で殺菌作用MAX
・リンゴは皮ごと横に輪切りでスターカット
・イチゴは洗ってからヘタを手でとり牛乳や練乳と
・レモンはX切りで果汁もビタミンCもUP
・じゃがいもは水から皮ごとゆでる
・大根は洗って皮ごとおろして即食
・ネギは緑と白で切り、焼く
・カリフラワーは生で
・キャベツはスープがベスト
・さつまいもはオーブンで40-60分ゆっくり加熱がベスト
・きゅうりは油いため加熱かぬか漬けがベスト
・枝豆はフライパンで素焼き後5分弱火で蒸し焼きでビタミンCが2倍
・アボカドは生でサーモンとトマトと
・ゴーヤは下茹でしない、塩もみ板ずりで
・タコは油で揚げるか焼く
・クルミは2時間浸水してから
・キムチチャーハンのキムチは最後に
・トマトは常温保存
・じゃがいもは包んでラジップでチルド室保存
・しいたけは天日干しで
・きのこは冷凍
・小松菜は洗って水け切り冷凍、自然解凍
・タマネギは皮をむいてから1週間日光にあてる
・バナナは冷凍
・シジミも冷凍、凍ったまま調理
・もやしは熱湯かチンして水けをきりチルドか冷凍
・鶏肉はプラスお酢
・豚肉は茹でより焼き
・牛肉は焼きすぎない
・豚レバーは高温油で揚げて
・ブロッコリーは切ってから5分してから
・レタスは加熱
・味噌汁のみそは火を止めて10分後に
・納豆はあつあつごはんはダメ
投稿元:
レビューを見る
全部詳細に覚えるまで行かなくとも、各食材の切り方や加熱調理時のポイントを抑えておくだけで随分と日頃の栄養摂取改善が図られる
投稿元:
レビューを見る
2018/1/29
498.55||ソ (5階自然科学・医学)
数年ぶりの厳しい寒波が日本列島を襲っていますが、お元気ですか?こんな時こそ、栄養をしっかり摂って、寒さに負けない強い心とからだをめざしてみませんか!野菜もまだ高価ですが、上手く使えば何倍もの栄養を摂取できるようですヨ…!!
投稿元:
レビューを見る
*毎日、食事をしているつもりなのに、どうも最近、調子が出ない ―― それ、もしかしたら【栄養ロス調理】のせいかもしれません! でも、体に届ける栄養素を増やすことができるコツがあるとしたら? 病院食レシピの先駆け・慈恵医大の監修のもと、最新のエビデンスに基づく、目からウロコの「食べ方の新常識」が1冊に!*
まさに目からウロコ、衝撃の真実がぎっしりです!主婦歴ン十年、栄養、捨てまくってました…
オールカラーで見やすく、インパクトのある小題、具体的な数字によるお得感、かわいいイラスト、内容がするすると入ってくる素晴らしい編集、全てが秀逸。アクを抜かないなど一部の調理法には少々疑問も残りますが、その理由も踏まえた上で工夫をするのも主婦の醍醐味では。年代別の栄養吸収率の頁もぐっと効いています。
投稿元:
レビューを見る
ビタミンやミネラルを逃がさない切り方、加熱方法、保存テク、食べ方、棄てるところ、食材選び。
なるほど、なんですが、個別にたくさん、これはこれ、となっているのでなかなか覚えきれません。
投稿元:
レビューを見る
知らなかったことが沢山有りました。
野菜や果物を無駄なく摂ることは勿論、栄養価についても考えなければならない。
この本位ある情報を、今後は料理に活かしていきたいです。
投稿元:
レビューを見る
食べる頻度と簡便さから、まずは納豆は冷蔵庫から出して20分たってから食べます。菌を活性化させることを実行しよう思います。
投稿元:
レビューを見る
ゴーヤはゆでずに塩もみする、レモンはX切りなど調理の参考になった。確かに出るレモン汁の量が普段と違った。栄養を捨てない、食べられるところは食べて食材を使い切ることを意識していきたい。生ごみも減りそう。
投稿元:
レビューを見る
雑誌のような感じで見開きページにいっぱいのってるよ
肉なんかのことものってるよ 野菜じゃないよ
ひとまず、菜っ葉ものの成長点ってのをグサッとさして
成長を止めると栄養が逃げない というのは実践してみよ
図書館で何ヶ月も予約待ったけど、普通!
流行り物はだいたいこうだよね~
投稿元:
レビューを見る
ヒルナンデスでこの本を元に特集が組まれているのを見て、日常的に食べるものの中から、どのくらいきちんと栄養がとれているか分からず、また同じ食べるのであれば、栄養を沢山とれた方が良いと思って読んでみた本。
情報量がたっぷりで面白い内容になっています。
しかしながら、あまりに多くて覚えられないし、
私にはまだそこまで気をつかっていられない(作るだけで精一杯)だったので、なかなか身にはつかないのが残念でした。
ただ、切る方向や調理方法で栄養価が変わるなんて目からウロコだったので、
そこに気づけただけでも成果かなぁと思います。
またいつか、しっかり勉強したいと思った時に手に取りたいと思います。
投稿元:
レビューを見る
目からウロコの内容がたくさんあり、今後の調理方法に役立てたいと思える本だった。知識を付けて、栄養をしっかり摂取していきたい。
投稿元:
レビューを見る
数字の印象操作がひどい。
例えば、ほうれん草の鉄分が「−85%にまで低下」って書いてある。−85%にまで低下って書いてしまったら、ほうれん草を食べれば食べるほど体内の鉄分が減るという意味です。添えてあるグラフから正しく日本語を起こすなら「(昔の栄養の)15%にまで低下」と書くか、または、低下という言葉をマイナスに重ねてつけてはいけません。
他にも、りんごは普通の切り方だと芯周りを25g捨てているけど、輪切にすれば3gしか捨てなくて済む…という事を「約8倍も食べられるんです!!」とまとめている。よくわからないけど何かが相当増えたような、錯覚を誘う書き方ですが、実際は、りんご1個の平均的な重量に対しては7%の可食部が増えるという話で、もし、芯の部分に限って計算したとしても、25−3=22で、増える可食部は、捨てる3gに対して約7倍です。8倍ではありません。
私は理系だからか、こういう、目を引くために、数字の印象操作をする文章の書き方が、ものすごく気持ち悪い。というか、小学生でもわかる計算間違いまでしているなんて、これはもはや嘘をついているレベル…。
りんごを輪切にした方が種ギリギリまで食べられるとか、ニラは根元だけ細かく切った方がいいとかのレベルのことを知らない方には多少役にたつかも。でも数字は参考にしない方がいいですよ。
投稿元:
レビューを見る
みなさん、家で自炊してますか?自炊をする人たち、あなたたちの調理法はもしかしたら食材の栄養をほとんど奪っているかもしれません。この本には野菜の栄養を存分にとれる秘密が隠されています。
例えば、皆さんの大好きなおでんの大根は栄養価ほぼゼロなんです。大根の重要な成分であるジアスターゼは重要な消化酵素として知られていますが、加熱に弱く50〜70℃でほとんど働きを失ってしまいます。さらにビタミンCは皮の下に豊富なのですが、おでんでは皮を厚く剥いてしまいますし、残ったビタミンCもおでん汁の中に流れてしまうんです。
では、大根はどのようにして食べるのがいいのでしょうか。それは大根おろしです。加熱もしませんし、皮ごとすると皮の下の栄養価すべてを獲得できます。
この他にも面白いネタはたくさんあります。野菜が高騰しているこのご時世、ぜひ栄養価を無駄にしない調理法を学んでみてはいかがですか。
所在 本館2階東閲覧室(自然科学系)
請求番号 498.55 So
2nd チャンプ本
ハンドルネーム アイスクリーム