ニライカナイ~此岸の徒花~【イラスト入り】 みんなのレビュー
- 高岡ミズミ, イラストレーター:斑目ヒロ
- 税込価格:815円(7pt)
- 出版社:白泉社
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紙の本
記憶
2023/04/08 05:50
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ2
「永遠の道連れ」の伊織の叔父の清貴の話
甥と違うけれどあやかしの能力を持っている
(生者の声が聞こえるという)
もともと伊織のところにいた大鉈・鉈弦との再会
鉈弦は伊織との記憶がない。
そんな二人が霊山から解き放たれた悪鬼を捕らえる任務を命じられ
一緒に過ごすうちにって…
記憶を持っている清貴とない鉈弦のゆるりと渦を巻くような感情の流れが
切なく痛い。
清貴が地獄で過ごすシーンがあまり描かれていなかったのだけが
少しもったいない感を残しましたね。
でも遠距離恋愛にたどりついたあたりは
なんだかいい感じの落としどころだったのではと思いました。
☆3.5
電子書籍
叔父さんの相手は
2021/04/26 12:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作「ニライカナイ~永遠の道連れ」の受け伊織の叔父・清貴の話。
生者の心の声が聞こえてしまう能力を持っている清貴は、閻羅王の側近の五部衆の一人であり再会した鉈弦と閻羅王からの指令を二人で行うことになる。
傍若無人だが清貴にとって心の声が聴こえない鉈弦との生活はかけがえのないものだった。その過去の記憶のない鉈弦なのに清貴に執着しついには清貴を地獄へ…
巻末の番外編で前作に登場するたまが浮気をしたと、伊織が電話で怒っているのがおかしかった。伊織にとってはあれは浮気なのね(笑)
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