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・脳のゴールデンタイムである朝6〜9時台を大切にし、重要な仕事に集中するようにする。
・寝る前1〜2時間は、記憶のゴールデンタイム。記憶したい事、楽しい事を思うようにする。
・朝シャワーとカーテンを開ける、朝食はよく噛んで食べるを意識し、実践する。
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午前中の生産性は集中力が2倍、かつ効率が2倍となり、計4倍ある。
1日7時間から8時間寝ている人が最も健康である。
フォー・ユー仕事術によります時間の大切さや信頼性評価とを得られる!
180902 再読
脳内を活性化するには、適度な運動が有効。
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売れているみたいです。そしてアマゾンレビューの評価がやけに高い。
で、購入して読んでみました。
私の感想としましては今ひとつかな。
樺沢さんの本は以前に何冊か読んでいるからなのか
重複している提案が多く感じて目からウロコが落ちる感覚にはなれず。
もちろん書いていることは役にたつことも多いとは思う。
だけど、ビジネス書系の本というのは、結局のところ
元ネタというか源流が同じだったりする。
つまり究極的に言えば同じようなことが書いてある。
となると多読する必要はなくて自分にフィットする一冊をなんども繰り返し読んで
行動に落とし込んだほうが良い、ということになるのではないだろうか?
となると読者側としてはいかに自分に相性の良い著者を見つけられるか?
ということが大事なんだろうな、とも思う。
で、同じ事が書いてあるという事は、ビジネス書作家の能力というか仕事は、読む人をいかにその気にさせるパワーを持つ文章をかけるか?
というところに尽きるのではないのか?とも思ったりもしました。
つまりカンフル剤としての性能の差なのかな?みたいな。
この事は先日、ひっつじーさんが書いてくれた疑問「ネット上のまとめ記事を読めば本自体を読む必要はないのではないのか?」
の答えにもつながってくるのかもな、と思いました。
つまり内容自体はまとめ記事で読めるのならそれで確認して、本自体を購入して読むというのは内容よりも筆者のカンフル剤としての「技術」と「情熱」を読む為ではないのか?
違う角度から見れば、まとめ記事でまとめられる程度の事は、本全体の一部分でしかない、とも言えるのかも。
で、その方向で考えてみると、この本、きれいにまとまってはいるけれど、
私的にはパワーを感じることはできなかったなぁ。
もちろん相性バッチリ!という人も多いから売れている、
とも言えるのでしょうけどね。
ただ、本文中に書いてありますが、ゴーストライターを使わずに
どの本も自分で執筆している、ということ。
これは結構すごいとも思えます。かなりの書籍を出しているわけですから
確かにタイトル通り、神時間術を自らマスターしてらっしゃているのは間違いないのかもしれません。その点は心底、尊敬いたします。
2017/07/23 17:59
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感想
土日という概念をつくらない休息法
朝の時間を大切にする
寝る前の行動
並行仕事
など勉強になることはたくさんあった。
しかしながらどこかでみたような内容も多かった。
かいつまんで少しずつ行動に反映させていきたい。
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集中力の高低を所与のものとし、それにフォーカスしてスケジュールを組み立てるという点をどれどけ意識的に行うことができるか。
・起床後が最も集中力が高い
・朝、シャワー等で体温・心拍数を上げ交感神経優位に
5分間目を開けて日光を目に入れるとセロトニン合成
・〜30分昼寝、運動、場所を変える、疲れる前に休憩
・寝る前2時間はリラックス、15分は暗記作業
内容的にはわかっていることも多いが、それを守ることごできるような体制をどう整えるかが真に重要。
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1.朝の30分 夜の2時間 集中仕事を。
2.不動明王のように目を3分ひらくと脳が活性化
3.違うことをするとアセチルコリンがでて、ひらめき力アップ
4.時間制限を15分と決める、45分のなかに初頭努力と終末努力が計6回でる。集中力の高い状態になる。
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精神科医が書いた本。著者が実践している各種ノウハウを体系化した本でまとめみたいなもので目新しいものはないけど、著者のミッションである「「日本人の自殺・うつ病」を減らす」という観点で彼が実践している時間の使い方について書かれている。
読み易く簡潔にまとめられているが、映画が最高の趣味でゲームは時間の無駄だから止めろ的な偏った意見も少し。
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朝の時間を大切にする
アメリカ式の5時に帰る仕事の向き合い方
朝と夜の過ごし方
脳のパフォーマンスを最大限に引き上げる自身の経験をもとにしたノウハウがつまっている
自分はもちろん自分が関わるすべての人のためにもなるように命がけで実行しようと思った
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怪しさ満点な表紙だけど書いてある事は至極まともで非常に役に立つと思う。
なんとなく知っていたような事でも、こうやって脳科学に基づいて説明してもらえると腑に落ちる感じ。
時間の使い方は1次元的な線ではなく、「集中力」って軸を足した2次元の面積で捉えろっていうのはなるほどなーと思いました。
「睡眠時間は絶対削るな」
「運動すると時間が生まれる」
耳が痛い。頭で分かっていてもなかなか実行出来ないんだよね。
でもこれを読んで、ひとまず朝のテレビを点けないようにしただけで脳のスッキリ感が変わった実感がある。
後は誘惑に負けずに、これを実行して生活を改善していく強い意志があれば…。
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P88
雑念が繰り返し湧いてきて振り払えないのは前頭葉が疲れている証拠。交通事故で前頭葉を損傷すると、同じ言葉を繰り返すという症状が出る。つまり思考の切り替えができなくなってしまう。
→スキーで同じ症状を見た。
P130
朝起きたときの脳内の状態は、「整理されて綺麗な机の上」。この時にテレビを見るのは絶対にやってはいけない。雑念や雑事で机の上が乱雑になってしまうから。
→確かに。朝PCの電源を付けて一発目にYoutubeを見てしまうと、そのあとずっと集中できなくなる。
P141
・お昼には外食ランチで「日光を浴びる」「歩く」「咀嚼する」を同時にこなす。
・仮眠は最大20分
・運動は言わずもがな有効
P166
夜に絶対に動かせない用事を入れてしまう「戦略的ケツカッチン仕事術」
著者の場合は、ウェブで映画のチケットを購入してしまうらしい。オンラインの映画のチケットはキャンセルできないので、もし仕事が終わらなければ、チケット代金がすべて無駄になる。
→これはええな。
僕の場合、ダンスの習い事でも入れようかな。
Pいろんなページ
・夜に弛緩した時間を取ることは絶対に必要。夜に残業をすると翌日の朝の集中力がダウンする。
特に交流が有効。友人・家族・恋人なんでもいい。特にスキンシップが有効。一番は性交・キス。また、ハグでもOKay。手をつなぐのもあり。
P202
寝る前の人間は、「特別無条件同化暗示感受習性」という状態にあります。
この時間帯に記憶系の作業をすることが一番効率的。最も記憶に定着しやすい。仕事のことでもいいけど、楽しいことを思い出せば、それが一番心に残る。
P217
緊急度は「人を待たせているか否か」で順位付けする。
P219
集合時間の30分前には着く。以下の利点がある。
・信頼を得る。
・時間に対する緊張感が、対談の緊張感を生み、集中力もUpする。
・30分なので15分の2単位分の仕事ができる。
・ケツカッチン仕事術にも当てはまり、集中できる。
P227
・「未決」を決断する。
心配事や未決の案件が多いと、それが頭に浮かんできて頭のワーキングメモリを奪い、集中力を下げる。「迷う」っていうのは時間の無駄。再度考えるということはもう一度情報を整理して、熟考することになる。同じ作業を二回やることほど無駄なことはない。日々の決断は30秒で即断即決していく。これが基本。どうしても無理なら「未決」と「いつ決断するのか」を決断する。
P229
・「いつまで」ではなく「いつやるか」
期限を決めても期限の前に終わるなんてほとんどない。だからその決断は無駄。それよりもいつやるかを決めて、その時間内に終わらせる。
P249
緩急をつけた生活をしていないと、必ず病気になる。体の病気か、メンタルの病気。
→ほんま、研究室で実感した。
P271
仕事の「Todoリスト」だけでなく「楽しいことリスト」、「行きたい店リスト」などを作って、楽しいことにアンテナを張り、その時間を増やせるように努力する。
6:00 起床
7:00~11:00 会社
11:00~12:00 外出ランチ
12:00~14:00 会社
14:00~15:00 ランニングとシャワー(この午後の空いた時間帯に取れないなら、ランチのときに取る)
15:00~18:00 会社(ケツカッチン仕事術)
18:00~21:00 晩御飯とか自己投資
21:00~23:00 交流とか風呂とか日記とか
23:00 就寝
集中できる時間帯に集中できる仕事を持ってくる。
ストップウォッチ仕事術
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運動は脳にいいのだとか、朝が集中力が高いだとか、寝る前の暗記学習は効果的だとか、これまでに聞いたことがあることや、何となく気づいていたことでも、文章で読むことは記憶として固定されるのに効果があると思う。本を読んで、早速日々の生活リズムを見直してみた。
- 午前中に最も大事な仕事にフォーカスすること
- 午後はmtgなど細切れの仕事を
- 起床後2-3時間が最も集中力の高い時間
2018.10.30
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仕事量 = 集中力 x 時間
というのが、目から鱗。
無理に早起きしたり、単に時間を確保するだけの時間術は、まったく効率的ではないことに気づかされた。
・15/45/90分の法則
・雑念排除法
・制限時間を決める
・24時間で回復の収支を合わせる
これらを実践していきたい。
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(1)カーテンを開けて寝る
(2)起床後すぐシャワーを浴びる
(3)起床後2時間が集中力のピーク
(4)仕事&ストップウォッチでゲーム感覚、達成感
(5)集中力が続く時間は人によって違う、15・45・90分
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オススメされて読んでみた。
精神科医の先生が作者の、時間術の本。
めっちゃ学びがいっぱいで、つい最近二巡目読了。
実践すべく頑張っています…トリプルワーカーにはなかなかきついところがあるけど、いつか一本に絞るためにがんばろ。
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講演会にも参加
・朝起きてからの2時間が最も集中できる時間
・集中力の高い時間に仕事することは時間を生み出すことと同義
・夕方1時間の有酸素運動は集中力を回復する