紙の本
好きにしていいなんて、とにかくすごい自信だ
2009/09/22 23:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
久しぶりのルトヴィア、懐かしきドミトリアスとグラーシカに会い、すっかりくつろいだ生活を送るカリエ。しかし、以前との立場の違いは、カリエに単純な生活を許さなかった。
家族の思いは捨てがたきことながら、統治者としての行動を取らざるを得ないドミトリアスとグラーシカに、少し寂しさを感じるカリエ。そんな彼女に迫っていたのは、とある選択だった。
投稿元:
レビューを見る
いよいよここから読んでない巻に入るぞわーいわーい☆★いつの間にかモッテモテになってるねカリエさん。読んでるこっちがなんか変な感じ。今までの彼女の境遇を知ってるだけに。(20060308)
投稿元:
レビューを見る
トルハーンとギアスの戦いに巻き込まれたカリエは、銃で撃たれ海に落ちる。敵であるギアスの船に助けられたカリエは、人質として捕らわれたトルハーンと共にタイアークへ向かう。
タイアークでドミトリアスとグラーシカに再会したカリエは、自分がカザリナ皇女として複雑な立場にいることを痛感する。
カリエがだんだん可愛くなってきました。皇女らしさが出てきたのかな。
投稿元:
レビューを見る
ルトヴィア軍との激しい海戦の結果、海に落ちてしまったカリエ。
瀕死の状態のカリエを助けたのは敵の艦船だった…
今度は海賊からルトヴィアの貴族へ…
ホント怒涛の展開だった(^_^;)
ルトヴィアでのカリエの微妙な立場…どうなるのか楽しみです。
そして、ミュカの再登場もうれしかった。
バルアンはちょっと見直した!
海に落ちたカリエを救うため、なんのためらいもなく飛び込む姿に!!
エド寄りの私が、バルアン寄りになっちゃいそう(~_~;)
投稿元:
レビューを見る
大人になるって、覚悟を決めることなのね。
トルハーンもバルアンもミュカも!みんな大人。
カリエだって大人。
大人になるんじゃなくて、大人になろうと努力するが正しい。
みんな仲良しでいられないからこそ、仲良しに憧れるのかなあ。
投稿元:
レビューを見る
ギアスの台詞が水谷豊で再生される...。トルガーナ伯の夢のくだりをすっかり忘れていてびっくりしてしまった。初めて読んだ時もえー...え?夢?これで自覚したの?ってなったような...。ともあれポレナとミュカおかえり!
投稿元:
レビューを見る
海に落ちて助けられたカリエ,今度はまたルトヴィアに.何とミュカが成長してカリエの前に現れる.でも元気になって良かった.
投稿元:
レビューを見る
この巻はこれから結末に向けての準備の巻かな。
役者はすべて舞台に上がった。
これから、どう動くのやら。
投稿元:
レビューを見る
舞台は整い
役者は揃った?
振り回される生き方だけど
振り回されすぎる中で
振り回しながら楽しく
どの舞台にも
ないものがあり、
あるものがあり
繋がっていく
繋がっている
何をどう考えるんだろうか
投稿元:
レビューを見る
ドミトリアス、グラーシカとの再会嬉しい。でもいろいろ難しいねぇ。
ミュカ!ミュカ!
再読だから結末はわかってるんだけど、絶対バルアンよりエドがいいよ、、。
そしてもはやエド出てこない。
ギアス、いいよね。トルハーンとの関係がとても。