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鳥好きなんですが、水鳥はよく知らない。
なぜなら近所で見かけないから。
疎水に来てるサギ類はわりとわかるんですが、
ガン・カモ類はさっぱり。チドリも見てわかるかどうか・・・・多分見たことない。
あと、ツグミとヒバリ(茶色い鳥)、ジョウビタキとヤマガラ(お腹がオレンジ色)も今ひとつ見分けられない。
だから、ちょっとでも覚えたいなあと思って借りてみた。
わかりやすかったです。
見分けるポイントが詳しくて。
名前の由来なんかも書いてあって、読み物としても面白かったです。
いっこだけツッコミ入れていいですか?
北海道で見られない鳥はそう書いてあるのに
オナガの分布は局地的としか書いてないのはどうしてですかー?
ちょっとずつ南下してるらしいけど、今どこらへんまで分布してるんだっけ。
関西じゃ見られません(T T)見たいよう。
図書館
(09.07.18)
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山と渓谷社、大橋弘一氏の「散歩で楽しむ野鳥の本(街中篇)」2008.11発行です。シジュウカラは生まれた場所から半径300mの範囲で一生を過ごすとか、とても狭いんですね。眼の周りの白いアイリングとうぐいす色の小さな体、メジロの愛らしさは天下一品だと思います。都市鳥の代表格、ヒヨドリ、私を覚えたのか、庭に出ても数10cm近くの枝でじっとしてます。ハクセキレイ、ツグミ、ジョウビタキ、カワセミ・・・、枝にとまり、地面をつつき、水浴びをして、空を飛び、・・・、鳥たちの姿は「絵」になりますね(^-^)
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水鳥や水辺の鳥がたくさんのっていて楽しい本です。
小さい鳥は、実物大の写真!
大きいの野鳥は 写真に実物との倍率が書いてあるのがユニーク。
索引もあります。
2011/11/12 借りて読み始め、ざっと目を通す。
内容 :
身近に野鳥を感じる暮らしをしてみませんか?
街中の街路樹、公園、川原などで観察できる野鳥78種を、美しいカラー写真とともに紹介。
識別のコツとノウハウ、双眼鏡の選び方・使い方なども掲載。
著者 :
1954年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。野鳥写真家。
野鳥写真ライブラリー「ナチュラリー」主宰。自然雑誌『faura』編集長。
著書に「庭で楽しむ野鳥の本」など。