投稿元:
レビューを見る
「正義の反対は悪ではない、また別の正義」って言葉はホントその通りだなと思わせてくれる展開。
良い漫画は悪役にもしっかりとしたストーリーがある。
投稿元:
レビューを見る
前回から4年後かつ別視点でのお話。兵器としての巨人と、巨人の時代に終わりが見えてきたような香りが印象的でした。
投稿元:
レビューを見る
この巻もえ?ええっ?の連続でした。今回はライナーのお話…色々すごかった。そしてこの巻では終わらず続く。気になる…!エレン達が必ずしも正義という訳ではなかったのか…
投稿元:
レビューを見る
おお…最初意味分からんかったぞ。4年経ってる上に海の向こうかー。4年…の割にライナー老けすぎ…?
エレンサイドが一切出てこなかったけど、次に出てくる時はみんな大人になってんのかー。
読んでて、諫山さんて遠回しな表現する。というか誰にでも分かるような表現をしようとは思ってない気がする。と、あらためて思った。
投稿元:
レビューを見る
世界中の人々から、疎まれ、蔑まれるエルディア人。
島に住むかつての同胞たちを殲滅すれば、世界から認められるのだとうそぶくが、大人は内心では信じてはいない。
戦士を夢見る子供たちの純粋さがせつない…。
同士討ちをさせる人間の醜悪さに反吐が出ます。
投稿元:
レビューを見る
いきなり年月が飛んでいて、軽く混乱。逆サイドから見ると、こういう解釈になるのか…。何が正義かわからなくなる。伏線もわからなくなってきたので、いったんおさらいした方が良さそう。
投稿元:
レビューを見る
過去とも未来とも分からない記憶のによって状況が少し掴みきれなくなってしまった!
ただ、敵味方ともに戦場に出ている者たちは自分たちの正義のために戦っている!
投稿元:
レビューを見る
まさかの新天地での新展開…
圧倒的な力を誇っていた巨人なのに、兵器としては時代に取り残されているような感じがして少し寂しくなる。
投稿元:
レビューを見る
あ、これ調査兵団との戦いから逃れたライナーとジークの話なのね。大混乱。
あとライナー不憫過ぎる。
多分彼にとってマーレ側の仲間も大事だけどエレン達も大事な仲間だったのかも
ライナーなお母さんだけが察する
仲間を悪魔呼びしながらも思い出が頭が巡るライナーが寂しい
エレン達と対峙したガビは何を思うのか
どうなるのか怖い
投稿元:
レビューを見る
前号で大体終わったしもう買わないつもりだったのにコンビニで見かけてつい習慣で買ってしまった。視点を変えて語り直すってことなのかしら。次は間違えないようにしたいと思う。
投稿元:
レビューを見る
島の兵士たちが、自分たちが戦っていた相手の正体を知らなかったように、
大陸の戦士たちは、その正体を知らないまま「殺し合い」をしている。
4年の時間が流れる間に、その真実を知った兵士たちはどう変わったのだろう?
未だその真実を知らないままの戦士たちとでは、どちらが強いのだろう?
おそらく「資源」という点では、閉鎖的な環境であるパラディ島は最も貧困であるのだろう。
けれど、正統なる女王の下、全ての国民が真実を共有している彼らは、きっと国としては強いのだろう。
しかしまあ、戦争ってよくないよな。
投稿元:
レビューを見る
巨人の正体が明かされていく23巻。もっと単純な話かと思っていたら、どんどん複雑になっていくなあ。どこかで一から読み直さないと見落としが多分にありそう。
投稿元:
レビューを見る
まったく違う世界の話が始まったかと思った…
過去と未来が交錯してこれからどうなるのか、まだまだ続きそうですね。
投稿元:
レビューを見る
やるせない気持ちでいっぱい。また少年少女が犠牲になってる。ライナーもかなり不幸な生い立ちで、同情します。ほんとにね、親の思想に染め上げるの良くない。この世界ではそうしないと殺されるのだろうけど。エルディア人の虐げられ方が凄まじ過ぎて読んでるだけでイライラしてしまいます。ライナーの母親怖いな…怨念を感じます。ガビも怖い子…犠牲者は増えない方がいいけど、そうもいかない様子。残念です。
投稿元:
レビューを見る
9年前の始祖奪還作戦の失敗、それを機に始まった4年間の戦争の大詰めはスラバ要塞を陥落させ軍港の中東連合艦隊を殲滅しマーレの勝利に終わった。9年前の作戦で女型と超大型の巨人を失いこの戦争で科学力が巨人の力を凌ぐ黎明が見えたことにより改めて始祖奪還がいそがれるようになったことと、登場人物それぞれによる過去を回想する形で、今までのストーリーの小さな答え合わせが描かれています。22年前、9年前、4年前のそれぞれのいきさつとこれまで読んで来たパラディ島でのエレンを主とするいきさつが繋がる瞬間です。ただ私の一番知りたいことは、1820年前の始祖ユミル・フリッツと大地の悪魔と呼ばれる者との契約伝説の真実のストーリー。そんなファンタジーなものなのか、それともSF的な真実があるのか。この情報の開示こそうんと楽しみにしている瞬間です。