紙の本
意外な展開
2018/10/31 20:51
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
真修の父親が聡子の職場にクレームを持ち込むのはかなり非常識に感じた。まずは本人に文句を言うべきし、当人の言い分も聞くべきでは?と思った。ほんとこの父親他人の話を聞かねーな!意外だったのは聡子の元彼。それみたことかと彼女を批判するかとおもいきや、ピンチに立った彼女をかばうなんてホント驚いた。聡子は実家近くに転勤。まー、いったん距離を置くのもいいかと思う。
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えぇ~!?
2018/05/20 15:34
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投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう、気持ちが追いついていけません。父親との話し合いの前から、ドキドキハラハラ。ほっとしたのに、急展開、どん底で、泣けて泣けて・・・もう、ダメだ~。と、思ってたら、あっという間に再開?この感情をどう処理していいのやら、のたうち回ってしまいます。
可哀想なのは、いい感じだった同級生。お気の毒だわ~。
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父親にばれた・・・
2017/07/18 04:46
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
聡子と真修がサッカーの練習をしていることが父親にばれた。 話し合いをして練習を続けることは許してもらったものの サッカーの練習以外のこともしたことがばれて父親は怒ったことから会社に圧力をかけてきて 聡子は転勤させられることに。 ってちゃんと父親をしていないくせに、何いっちゃっているの?といいたくなるけど。 それから2年がたってしまう。 2年後に偶然再会したところで 3巻は終わり。
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テンポがいいです。
父親とのやり取りにちょっと安心があったのに
そこかー、ダメかー、と思ったわ。
冷静な目で見ればその反応は当たり前なんだけど
視点が主人公だと…と二つの反する考え方が
生じるこの作品は面白いと思う。
再会。
この後どう転がっていくのか
展開に期待。
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自分が聡子だったら、と、真修の父親の立場だったら、で、真修を巡るやり取りの、視点が変わってくると思った。
疚しかったから、言えなかったのかな。
時間への引きが強い!!
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真修には幸せになってもらいたけどさ、どうも聡子って人の気持ちを考えられない自己中女なので二人が親密になればなるほどイライラしてしまう。先輩もちょっと分かりにくいし皮肉っぽいけどけっこう優しくされてると思うよ?同級生のサプライズも、無理!って思ってもその場で立ち去っちゃうのってかなり酷くない!?父親に対しての対応や考え方も、うーむと唸ってしまう。読んでると真修はもう私の、私の少年だからね。真修は渡さないぞ、聡子苦しめ!とか思っちゃう。完全に嫉妬ですね。はい。
中学生になった真修も可愛かったな~学ラン最高。
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聡子の感情が分からない。
え?!!恋の対象として?
母性?え?!どっちって感じ。
にしても、続きが気になるー!
同級生のフラッシュボブ
奪い愛の三浦翔平思い出したわーww
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この展開にするなら、もうちょっと早くからこのエピソードを始めなくちゃ! 非常に重大な転機になるストーリーを、明らかに短いページに詰め込みすぎていて超もったいない……。読者は離れたりしないから、もっと自信をもって書いて欲しかった。なんか残念だなぁ、ぶすっ……としつつ、四巻を待ちます。
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ついにマシュウの父親に関係がバレる。まあ、悪いことしてるわけではないけど、、、結局、実家のある仙台に異動に。そんなこんなで数年後,ふとした縁で再会して、、、
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やっぱりこうなるよなぁ…切ない。
ラストで中学生になった真修と再会。
これが本当のドラマだぞ八島。
そんな勝手に運命感じて盛り上がっちゃった八島の
誕生日のサプライズは読んでてヒィィだった。
1人取り残された八島と歌ってたオジさんのその後を想像すると気の毒だけどw
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子どもというものがいかに繊細でいかに敏感でいかに真っ直ぐでいかに貪欲でいかに瞬間的なものでいかに眩しくていかにすごいものかっていう全部を(もっと色んなものもまとめて)突きつけられる。タイトルに「少年」とあるだけあるなと、毎回思うけど、とても、痛切に、思う。そして30歳の主人公の抱えてる据わりの悪さみたいなのも分かる。だから息がつまるし心が動くし面白い。真修はもちろんだけど、聡子も救われてほしい。
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椎川さんが真修の家の「おかしさ」に気づいた場面が、地味に印象的だった。
聡子以外の誰か(おそらく聡子よりも冷静で的確な判断のできる)が、そのことに気づいてくれた瞬間。
けれど、それがほんのわずかに遅かったということが、あまりに切ない。
それから2年が経って、今度は真修のほうが先に見つけた。
そのことに、きっと大きな意味があるのだろう。
日常の中で、何かを見つけるということ。
何かの存在に気づくということ。
それを描いた物語なのだろうか、と感じた。
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そもそも、「私の」少年であって
エゴであって
こうなることはわかってはいたんだけど、
それにしてもいきなり二年後になるのかあ。
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各巻で胸が痛くなります。
聡子さんが次第に綺麗になっていくのを感じます。
恋する女性はなんとやら。なんでしょうが。
人類規模で寿命が伸びている昨今の文明社会です。
精神年齢やアンチエイジングやらどうなるのでしょうか。
こう言うことに、実はものすごく違和感を感じてます。
某前都知事やら何やらで70歳以上の結婚とかで・・・
マスコミは敢えてそう言う雰囲気を作りたいみたいですね。
正直ウンザリですが。
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第3巻にしてついに少年の父親とエンカウント。その場は「サッカーの練習を見る」ということで丸く収まったものの、他の行動(外食など)がバレて、お姉さんは仙台に転勤させられてしまった。無理矢理引き裂かれたお姉さんと少年であったが、2年後に仙台で再会したところで以下、次巻。少年は中学生になっても可愛いままだし、この先どうなるのー!?早く続き出してくれー!!