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ファーマータナカの本棚。
「生死を分ける、山の遭難回避術: 実例に学ぶリスク対策の基礎知識」
縁あって登山の誘いを受け、5回程「連れられ登山」に行ってみた。
昨今の登山ブームの流れや時代背景を見ても、遭難が起きやすい状況にある。
実際自分の無知を知り、無知の恐ろしさも感じたので、基礎の基礎だけでもと、手に取ってみる。
生死の境はすぐそこに有り、決して他人事ではないということだ。
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遭難シリーズの羽根田治氏による遭難例と登山の心得集。山の難易度の指標や、必要カロリーの算出方法も紹介。
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山で遭難しないためにリスクマネジメントが必要という認識はあるが何をすればいいか分からない、という人の最初の1冊に適していると思う。
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ドキュメント遭難シリーズを読んでいるため、同じ著者の本を借りてみた。
絵があり、カラーで読みやすい。
実際に登山をするわけではないが、遭難の本を読むにあたり基本が知れて良かった。