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一通り読みました。おそらく自己肯定感がめちゃくちゃ低い私は、癖になってしまっているのか、本を読み終わった数日後にはまた元の自分に戻ってしまった感じがしました。しかし少しずつでも成長できていると思うし、またそう信じて、立ち止まった時には何度も読み返したいと思います。
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一言でまとめられてしまえば「よく聞く内容」と言われてしまうかもしれませんが、だからこそ大切にするべき基礎だと思います。
その基本的な工程が一つ一つ区切ってあり、確実に一歩一歩すすんで行けるように順序だててあります。許しと感謝は特に「聞いたことがあったとしても難しい」所だと思います。コツを踏まえる上にわかりやすい。
自分を軸とするか、他人を軸とするか、私には本当に自分という軸があるのか。また考えるきっかけになりました。
心理学というよりも自己啓発です。
図解もあるのですが、iPadのkindleでちょっと表示が遅くて戻らないとみられなかったり…?これはこっちの問題だと思いますが、図があるのでタブレットが見やすいかと。
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当然だが本を読み終わって自己肯定感が上がるものではなかった。
自分自身の小さな変化に気づき、褒めてあげること。自分は自分。他人は他人といい意味で割り切ること。嫌われたって構わない、自分が本当にやりたいことを軸に考える。全ての問題は自作自演、自分がより成長するために必要があって起きた問題と前向きに捉えること。
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筆者も敏感すぎる人だったこともあり、敏感すぎる人の目線をしっかり理解していて、とても読みやすい本でした。本の口調が優しく感じられ、読んでいて安心感がありました。
7日間でできるプログラムが用意されており、私も実際に過去を書き綴り自分を知る作業をしました。過去のことを書くとデトックスしているようで、気持ち良かったです。 これから自分を否定しまうことが絶対ないよう、自分の軸をもち「私は私!」と自信をもって生きていきたいと思います。筆者さんありがとうございます。
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藁にもすがる思いで、読んだ本。
過去に受けた傷が全然癒えていなかった自分
いままで感じていたどこか生きにくい感じは
他人軸で生きているからだったと気づいた
この本を読み終えて、自分が何をしたいかを見つけたい
という感情になっているのが大きな変化
敏感すぎる人間が活きることをしたい
1周目はワークをせずに読んだので
2周目ははワークをしっかり取り組みながら読みたい
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「自己肯定感」というのは、生きていく上でとても大切で、自分らしく生きていくキーワードであることは間違いない。そのための必要なトレーニングがわかりやすく記されている。自分もいろいろと敏感になり不安になることは多いけど、必ずしも自己肯定感が低いからというわけではなさそうだということを感じた。
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パートナーの自己肯定感をあげるために。
あてはまるところがとても沢山あったし、もっともだと思うのですが、相手にはあまり効果がないようでした。本人も自覚しながらも変えられないし、それもわかっている。
あてはまる部分が多いということで評価。
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他人に振り回される日々を送っているためKidleセールで購入。
?他人軸に生きている根幹の説明(しなきゃ、他人の恐れ、あなたはどうしたいに答えられない)→?その過去の原因と対応(過去の思いをかきつらねた後原因に寄り添い許す)→?今後の対応(私は私、他人優先してもそれは私の気持ち、失敗しても私だから)
ととてもわかり易い構成で他人ではなく自分を意識しただ自分の感情を受け入れることを学びました。特に内から来る感情に悶々とすることが日々あるのですが「感情は天気。雨は避けられない」という言葉に衝撃。著者が薦める「これが私だから」を自分に語りかけていこうと思います。
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自己肯定感って言葉良く聞くけど、そもそも何?
自己肯定感とはありのままの自分の気持ちや
感情を認める事なんだ。低いのは、他人軸のものの見方、感じ方、考え方になっているから。
いつも比較したり、正解を探したり。だから、基準を自分軸にして自分の感情を、ありのままに客観的に受けとめる。受け止めたら、否定しない。周りと違っていて良い。不完全、不器用な自分の気持ちにオッケーを出すの。ダメな自分なのに?
心の中の自分と対話し、出来たところまでを認めてあげる。
自分と相手との狭間で苦しい時は?
自分軸で考えながら、自分優先か相手優先かの二択をする。自分を優先しても責めない。相手優先なら自分を褒める。自分軸で判断。
自分軸になるとやりたい事、好きな事も見つかるよ! それでいい。それが私と呟く。帰り道、頑張れた事をリストアップし、認める事からスタート!
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買ったタイミングではぐちぐちと考えることが多かったが、本を読んだ今のタイミングでは結構な部分の問題が改善されていたので、残念ながら前半部の自分に意識を向けるパートでは刺さる部分は少なかった。自分よりもかなり状態の悪い人が読むと効く本だったよう。(親にコントロールされていた、大失恋した、忘れられない失敗がある等)
ただ、後半に関しては参考にしようと思える部分が多く、特に「わたしはわたし」と考え「嫌なことにNO」と言えるように、自己肯定を高く保つコツなどは参考になった。自分に意識を向けるパートで出てきた過去の問題を、感情の解放・許しを行き来することで解消する、というのも、自己肯定感が低くなってきたときには有効だろうと思う。
何より、「自分のことを深く理解する」ということは大事と説いているこの本は、自分のことを卑下してしまう人にとって、最初の一歩となる行動の指針が増えるえる本ではないだろうか。
心理学の言葉で、「事実は変えられないが、真実は変えられる」というものがあるらしい。自分の感情と向き合って、自分の中の真実を日々過ごしやすくなるようにしてあげたい。
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この著者は、敏感すぎる人(HSP)は後天的な事象によりそのような形質になったのだと主張しているように思う。ほうほう。
「野の医者が笑う」を読む前ならば「先天性に敏感だからこそのHSPだろ」と思ってしまった気がするんだけど。読んだ後であったので「HSPだと思う人が楽になるならどっちでもいいや」になった。
あと鈴木大介さんの「脳が壊れた」を読むと後天的脳障害もあるようだし、必ずしもHSPが先天性とも言い切れない気がする。
ただ、この本の方法は若干過去のつらい出来事を思い出すので、あまり一人でやらない方がいいように思う。
というか、世にある方法が当てはまらずとも、本人が望む形でなくとも、何らかの形で癒やされると思っている。本人がそれを望む限り。
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出来る人は無意識にやっている事なんだよなあ。
自己肯定感がすべての根底にあるとするならばこんなに劣等感を持つ人も多くはいない。
その狭間で悩んでる人にどこまで現実感を与えられるかというのがおそらく著者のようなカウンセラーの立場なのだろう。
うまく自分にフィットすれば何においても問題なしという何とも感じない精神がほしいものである。
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具体的に書いてあって、でもやることはシンプルで分かりやすく、しかも7日間で、とあるので取り組みやすい1冊だな、と思った!
7日間で変われなくても、書いてあることを続けて効果を感じられるようになりたい。
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①無理しなくていい
自分で全部しなくていい。
他の人にやってもらってもいい。
②問題が起きたら、
この問題はもっと自分らしく、好きなこと、
やりたいことをやって生きなさい、というメッセージ
なんだと思えばいい。
こういう本を読むと、
学校ってなんの意味があるのかなあと
思ってしまう。
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最近、社内の他部署の人とやり取りする機会が多くあり、後から冷静に考えるとお互い様なのだが平謝りに謝ってばっかりいて、それを上司から不必要なことだ、むしろ自分の立場を悪くしているぞ、と指摘されたので、この本を読んだ。
ワークは1週間してみて、いきなり、私の自己肯定感が上がったりはしないと思うが、謝りすぎて落ち込んだ時に、繰り返し行うことで、改善すると思う。
step1:自分に目を向けてみる
step2:過去を見つめなおす
step3:過去の家族関係を見つめなおし
step4:周りの素敵な人を挙げてみる、過去の自分を見つめた気持ちをかき出し、「よく頑張ったね」といってみる
step5:心理的なブロックを外すために、禍根のある人に「ありがとう」といえることを探す
step6:依頼を断り、困っていることを相談してみる
step7:本当にやりたいことをする
以下、心に響いたトピックス;
〇自分軸を確立する
・周りの人の魅力は自分の魅力→の魅力に気づく、ということが暗に「そういう自分になりたい」という気持ちがある、ということで、たくさん見ることで、どうしたらなれるかな、慣れたらいいな、と思える、と理解した
・感情は天気みたいなものなので、いやな気持になったら、いやな気持になってるなぁ、と思ってみる
・私は私、あなたはあなた
・すべての問題は自作自演
・人生はらせん階段を上がるようなもの