報いは報い、罰は罰　上 みんなのレビュー

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投稿者：y0a　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

映画「シャイニング」を思わせるかなり極端な舞台設定――外部とアクセスするのが物理的にも困難な場所にある巨大な洋館――は、場所が日本なだけに、ちょっと考えると突っ込みどころだらけだが、これは話の下地として、こうする必要があるということなのだろう。そこを納得して読めばよい。
作者が挑んでいるのはむしろ、白黒の表現でどこまで深みを出せるか、というビジュアル面だと思われる。だからいったん話の世界に入り込んでしまうと、けっこう怖い。
さて総合評価は、下巻の方に。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり。
個性的な絵柄です。絵と言うより版画っぽいですが。
ホラー系にはぴったりの絵柄です。
しかしあんまり怖くないんですよね。