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教わるための技術、そして自分が成長するために必要なことが書いてあります。
基本的な流れがPDCAで示してあり、各項目も実例などを通し非常に納得でき、かつ分かりやすい。すぐに実行すべきことだらけです。
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教わる技術から教わること - 教わるための5つの技術 - 読んだものまとめブログ http://t.co/1n8OkYB
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まさに「自己流でやっててうまくいっていない」「他人に教わることができない」タイプの人間なので、そんな自分に何かしら影響を与えたいと思って読んだ。
・教わる目的・目標を明確にして適切な質問を用意し、
・最も適している人に質問し、
・うまくいったか、いかなかったかを検証し、
・達成感を得られるしかけを作って継続していく。
書いてあることは至極「当たり前」のこと。
でも、それがこうして本になるということは、それができなくて困っている人がそれなりにいるということなのだろう。
もちろん自分もそのうちのひとりだけれど。
「こんなこともできてない自分はやっぱりダメな奴だ」と思うんじゃなく、「こんなことをするだけで今よりぐっと良くなるんだ」と考えるようにして、少しずつ実践していきたいと思った。
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教わるのもらくではないな。
この考え方が世の中占めたら危ないぞ。
でも、一般論的に正論なんだよな。これらすべて気にできたら教える方は確かに気持ちが良い。
教わる方から教える方に行ってもあまりいじめないことが一番大切だ。
機械あれば必ず機事あり。機事あれば必ず機心あり。
便利なものが使われ出すと、それに依存するようになる。依存すれば、それに伴って、よからぬことが起こってくる 荘子
てっぺんは気持ち悪いぞ。
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教わることができなくても真似はできる。
雰囲気を真似ることからはじめる。
すごい人やったことでも自分にもできると思え。
身近な人にも教わるべき人がいる。
自分で考えるのが難しかったら、食らいついて質問し
相手に考えさせる。
結果を恐れず、がむしゃらにやる。
先輩はできる後輩には教えない。
教わることのコツは愚直にコツコツ。
教わったあとでする質問のポイントでは、
・教わった内容で、分からなかったことを聞く⇒「○○って何?」「何で○○なの?」
・教わった内容で実行に移す際のポイントを聞く⇒「○○はどうすればできるようになるの?」
・教わった内容と現状とのギャップを埋める方法を聞く⇒「僕はまだ○○しかできないけど、○○までできるようにするにはどうしたらいいの?」
などは、なるほどと思いました。
また、じょうずに検証してもらうコツでは、
「理屈」ではなく、「結果」をぶつける。
「○○してみたところ、△△という結果になりました。なぜでしょうか」と聞くこと
というのも、そのとおりだと思います。
教わったことを聞きっぱなしにせず、実際に実行してみてその結果を教えてくれた人に聞けば、教えるほうもやる気がでるし、できるようになる可能性は高まります。
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普通の内容を薄く引き伸ばして一冊にしてしまった感じで、ビジネス書のテンプレート的に強調やたとえが繰り返されているのがもったいない。言っていることはいいと思うので、400字くらいでまとまっていたらもっとシェアされたかも。