電子書籍
シリーズが面白い
2017/12/12 20:50
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チワ蔵 - この投稿者のレビュー一覧を見る
櫻子さんシリーズにはまっています。続刊が楽しみです。
紙の本
前巻からの続き
2020/08/03 13:44
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
いいちゃん誘拐事件の顛末は、何とも後味が悪いです。正太郎と百合子の関係にも、微妙に遺恨を残すことになりそうですね。
紙の本
このシリーズが好き
2018/05/31 17:18
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初の話は、前の巻からの続きで、予想通りでつまらなかった。ハロウィンの話が二話あって、それぞれのやりとりが楽しかった。
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百合子のあれにはびっくり。
まさか、まさかの本音があれだったとは。
でも、なんとなくわかる気もしてしまうのだけど。
ファントムとの決戦は、いつになるのだろう。
そして、その正体は?
ドラマとは同じなのか、違うのか。
気になる。気になる。早く読ませてー。
事件は、正太郎編も百合子編もちょっと切なく、でも、人の心の温かさも見えてよかった。
しかーし、百舌鳥さんってばたくましい。そういうの、きらいじゃない。
そして、陽花里ちゃんのいじらしさ!好きだー。
あと、クリスティに触れていたのも嬉しかった。ハロウィンつながりでオリヴァ夫人というのも♪
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ご都合主義というか、あまりにことが上手くいきすぎるのが目に付くようになった。
百合子に御咎めなしなのがどうにも理解が出来ない。
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やっぱり鴻上さんは好きになれない人でした。ずっと感じてたけどこうなるとは…。ラストは彼女主体でしたが、好きじゃないキャラの話は読みづらいったらもう。正太郎も好きじゃないし、何で読んでるんだろうと、途中で自問自答。惰性ですかね…。次は読むのかかなり微妙です。
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櫻子さんシリーズの第13巻。あんまり骨とは関係ない失くしもの探しの話が2編。あとは、前巻からの続きが1編。鴻上の豹変ぶりには驚かされた。彼女の闇は深いね。
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『骨』に対して強い執着を持つ20代半ばの標本士・九条櫻子と旭川市在住の高校生・舘脇正太郎が人の死に絡む事件の謎を解明していくシリーズ第13作目。
前作「わたしのおうちはどこですか」の解決編は櫻子さんの見せ場はないですし、花房に関しての進展もないままで終わってます。
その他の二話も箸休め的なお話で満足度は低め。花房の件はさっさと終わらせて、以前のような「骨」が登場する日常ミステリーを続けて欲しいです。
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櫻子さん13巻! 12巻の話からそのままつながっていて、楽しかった。鴻上がピックアップされて、とても嬉しかった♪
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いいちゃんと共に消えた鴻上の豹変、ハロウィンのコンテストのタルト紛失、同日同場所の鴻上たちのテディベア捜索。舘脇と鴻上の間の苦味や鴻上から櫻子への強い好意が意外で、磯崎との捜索での内心の少年と櫻子さんごっこ等一筋縄でいかない鴻上に単なる友人時より引き込まれた。櫻子があまり登場しなくてちょっと淋しい。
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鴻上の本心が表に出てくる前巻からの続きでした。人と人の関係は一面だけじゃないよね。また花房はすごく近くをうろうろしながら櫻子さんを覗き見ている様子。一体誰が花房なのかなぁ。今回はそういえば骨が出てこなかったなぁ(ストラップ以外)。
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13作目、既刊分ついに了読♪♪ 今回は、百合子目線の物語、でもちょっと、百合子はめんどくさい女の子ですね。高校生女子ってのはあんなもの?? 弐骨と参骨同じ場所同じ時間にそれぞれ二つの事件(?)を追うスタイルは、ニアミス(?ミスでもないけど)発生とかって変にドキドキ。 …にしても、花房、この後ほんとに姿を現すんですかね!?
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「わたしのおうちはどこですか・後」
蛾を騙すには蝶になり偽りなく従う。
彼女は聡明で二人と知り合いだったからこそ、彼の洗脳に耐え抜き一線を超える事なく自分を保てたのかもしれないが相当危うそうだな。
自分自身を保つ為には仕方ない事だったのかもしれないが、彼の中での流儀に反したからこそ彼女は蝶では無く蛾の名前を与えられたのだろうな。
「Intermedio」
思い通り羽化させる為には洗脳を。
これまでの連絡から彼女が日頃どの様な感情を抱いているのか知り得た後に薬でぼんやりとしている中、相手を肯定する言葉により操るなんて恐ろしいな。
蝶となり羽化するのか蛾になってしまうのかは、どの時点で決まるのか気になるが相手が二人だったというのも新たな謎だな。
「ハートのジャックは何処に消えた」
会場に搬入されたはずの48個の菓子。
これだけの数が紛失したとなるとまず最初に持ってきていない、もしくは身内の誰かが処分したという可能性は考えなかったのだろうか。
彼自身、 病気が分かった時に取り返しのつかないことをしてしまい悔やんではいたのだろうが直ぐに告白しなかったのは何故なのだろう。
「帰ってきたテディベア」
特別な一日にだけ起きる魔法の様な。
大切に思う人だからこそ打ち明けられない悩みがあり、自死は衝動的な物も有り得るからこそ彼女に相談する間も無く突然逝ってしまったのかもしれないな。
彼が伝えなければ辿り着けなかった答えであったからこそ、あの場で彼女の前に姿を現し当時の事を語ってくれたのかもしれないな。
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いいちゃん誘拐事件完結。鴻上いい働きでした〜、正太郎ドキドキよね。鴻上のいう正太郎の正義漢ぶり、私も好きじゃない。ハロウィンの事件、櫻子・正太郎編と鴻上達編の二つ。今居の気持ちに気がついてない鴻上にビックリ。そして花房の協力者は誰なのか?
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今巻は、ストーリーよりも旭川のハロウィンイベントの描写や食べ物を想像して楽しむ感じ。ミステリーというより思春期濃度高め。