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「風立ちぬ」延長戦。
三菱製に決定した新型戦闘機開発。あきらめない櫂は空母への着艦試験で最終決着を狙います。三菱機が着艦に失敗する一方、海軍機は見事成功。海軍機採用となるところですが、海軍機の設計は三菱の流用と明かし、三菱製を改良することで正式採用となりました。
その着艦試験が行われた空母「赤城」で行われた日独交渉。ここで譲渡されたガスタービンという最新技術。どう関わるのやら。
戦闘機開発にいそしんでいる間、平山造船中将の「大和」開発計画は水面下で進行中。戦闘機に航空兵力では、大艦巨砲主義はつぶすことは現状できていない。
櫂はどんな行動に出るのやら。
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一度は三菱機に決まりかけた九試単座戦闘機の制式採用だが、櫂の機転で空母「赤城」への着艦試験が追加され、決定は持ち越しに。櫂たちはそこに逆転採用への望みを託す。迎えた試験前日、櫂は前乗りした「赤城」でドイツ人数学者シュバルツと出会い、彼から知り得たドイツの情報と技術に衝撃を受ける事に‥‥。櫂の中に新たな考えが生まれ始める中、衆人環視のもと、最後の試験が始まる!!(Amazon紹介より)
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73 カツヨ2号のフライトプランはどうした?
74 そういや、赤城は停泊中のようで。そんなのに着艦して審査になるのかと。
76 「実験中の技術」これの方がヤバいような。発案は軸流の方が早かったのね。