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地味すぎたのかなぁ…。
けっこう、この地味な努力というのは、好きです。
○×とかには、リアルを感じました。
これ、「黒子のバスケ」と同時期に連載されていたんでしょうか?だとしたら、ネタとしては完璧にかぶっています。
「バスケのマンガは、2本もいらない」
とか、言われていそう。
でも、黒子は変化球だけれど、これは思いもよらずストレートだったので、こっちも長く読みたかったなぁ。
やっぱり時代は、「努力、友情、勝利」ではなくて、「才能、友情、勝利」なんだろうか?
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主人公は、ふつうの人です。
コートから消える特殊能力も無いですし、監督がアメリカ留学に反対するほどの才能もありません。
でも、凡人にしか見えない風景もあるんです。
凡人にしか語れない物語も。
最終話にはぐっときました。
突然卒業式といういかにも「打ち切り」っぽい展開なんですが…。
かけがえのない経験を胸に去っていく主人公の姿に、
強豪校ではなかった元バスケ部員の自分や、
「ジャンプ」で熾烈な競争を戦った作者の方を(勝手に)重ねてやられてしまいました。
絵も好きなのでほんとに「次回作をご期待」してます。
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高校バスケ部のスーパー助っ人留学生の通訳として入部した冴えない主人公がコツコツ成長する漫画。今読んでも好きだな