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まだ?もう?35歳?の夫婦
2020/06/24 05:57
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
三十代半ばで仲のいい夫婦なんだけど レスになってそれから公認で夫は不倫をしていて。。。これってどう考えたって夫婦としては終わっている感じなんだけど。。。 とういうか先が見えない夫婦だよね。
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いちこ始動
2018/05/06 19:50
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
夫だけ不倫OKで妻はしていないっていうのが納得いかず。ただ、お互い不倫なら夫婦の意味はと問ういちこの気持ちもわかる。おとやの相手はのめり込むと怖い女で不安。そして、いちこも女性向けの風俗へ足を踏み入れてしまいます。
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おとやん!!
おとやんも身勝手な男やったんかー!
男はいいけど、女は許せない!てゆー。
いちこの方が罪は軽いよ!
お金払ってるもん。
あ、男の風俗は浮気じゃないって
こーゆーことか。
心はない。そーゆーこと。
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読了。買いたくない本であったが、買ってしまった。専業主婦の美月さんが浮気しているのは、昔であれば許せんとおもったが、最近は、人それぞれ、その立場になれば、選択枝もなく、そうなるのかなと思えるぐらい、おっさんになった。
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待ってました!
の2巻目。
ツタヤで見かけたが
運悪くレンタル中。
その後何度か通いましたよ~
個人的に思うに
「公認不倫」とか
女性の風俗(女性に限らず男性も)通いとか
もう夫婦関係は破綻してると思う。
レスでも仲良い夫婦とか
訳あってセックス出来ない夫婦とか
あると思いうけど
特別な場合を除いて
「公認」やセックスの外注は
男女の関係維持を困難にすると思う
なぜか?
好きな人が自分以外の人と
セックスしてることに耐えられる
わけないじゃん。
そう思うから
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P176
「自分たちの老後のために
子供産むとか
そういう無責任なことは
やんないよ」
息子夫婦が満足して
幸せに暮らしていたら
充分だと思うわ
わたし」
家なんて終わるときは
終わるんだし
亡くなった人や
まだ見ぬ人より
今生きてる人の
人生が大切よ」
夫を亡くしてよくわかったの」
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P42
「わたしは
わたしたちのことを
二人だけの秘密だと思って
大事にしてきたの」
不倫とはそういうものなんだと思う。
印象に残る言葉だ
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相変わらず、夫婦についていろいろと考えさせる話。
おとやんの不倫に対抗!?して、浮気や風俗を検討するいちこ。
美月の夫もただのモラハラではないような……。
男尊女卑っていうか、役割への思い込み?
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なんだかんだ言いつつ読んでしまいますねぇ…今回も女性の内面に沿った…内容になっているのではないでしょうか??
この作者さんの漫画、男性は手に取るんでしょうかねぇ…。
僕は「にこたま」だったっけな、あれも全部読んだのでこれも手に取ってみた次第なんですけれども…しかし、この主人公夫婦…今後はまだまだ困難が続きそうです…。
さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー
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2巻!!怒涛の展開だった。
いちこもついに公認不倫というか風俗に走りそうになってるし。
おとやんと美月はさらに絆を深めてる。
美月の夫もなんとなく美月のことを疑ってる感じもあるし。
でもおとやんは、いちこに女を感じてちょっと寂しいような気持ちも抱えていてやっぱりいちこのことも好きなんだなと思ったし。
とにかく関係が複雑だな。何が正解なのかわからなくなってくるな。
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7話
おとやんゼミの忘年会の巻。「仕事に情熱ないのに年齢とか男女とか関係ないだろ」ってキリってするおとやんすてき。おとやんでも理不尽なこと言われたらちゃんと怒るんだな。美月さんところは、美月さんに気持ちが全くないんだな。家庭を顧みないダンナはそうなるよなー。
帰ってきていちこに俺の良さもっと教えてって言うおとや。いいとこどんどん出てくるいちこ。おとやんさっきあんた寂しい時は美月の声聞きたくなるっていってたじゃんもう。そんで高まっちゃう2人。誘うおとやんにしびれるけどあんたこの間それはそれは切なそうな顔で、確かに美月を思い出して「へるよ」って言ったじゃないあれどうなった。まぁ出来なかったけど。いちこが「カノジョとはできるんだよね」って、そりゃ言っちゃうよね。。。
8話
美月に公認不倫であることを話すおとや。怒る美月。そりゃ怒るわ。好きで好きでたまらないおとやの嫁が余裕に感じちゃうよね。普通の不倫する男なら面倒になってもういいやって思いそうだけど、「好きです」ってメールするおとや。謝るおとや。すぐ謝れるのもはや才能だな。美月はちゃんと自分がサイアクってわかってるけど抜けられない。私は不倫絶対なし派だけど、美月嫌いになれないなー。結婚して子ども出来てからじゃないと見えない世界もあるんだなと思った。
そして同級生を誘ういちこ。この作者さんの言葉の選び方が好き。
9話
美月のダンナがもうほんと昭和だな。労らなければ労ってもらえないんだよ?
あれなんか9話短かった?
10話
泣きながら電話してくる美月。せつな顔で「俺も会えるの楽しみにしてる」って言うおとや。物分かりのいい妻に「なりたくないのだけどそんなものには」と思ういちこ。もうのっけから私の感情が落ち着かない。
そして意外すぎる!美月のダンナ子どもの世話引き受けて美月外出させてあげるんだ!?美月のダンナは嫌いだけど、「いつもありがとう」ってメールに添えたとこや、眠るヒロくんを見つめる表情や、寝顔に触ろうとするところにはやっぱり愛情は感じちゃうなぁ。
いちこはと言えば、友達に女性向け風俗の話を聞いて検索して予約をクリック。したのか?
11話
斧持ったインナーいちこが問いかける三択、どれが正解なのかな。
美月が部屋に来た時のおとやの顔ったら。考えてるおとやの顔たまらんけどな。そんで寝ながら何故かいちこと出会った頃を思い出してるおとや。なんか感じたんだろうな。察知したんだろうな。そしてうんうんわかるよ、あんなん惚れちゃうわさ。発光してんだもん。そしていちこも同じ時を思い出してる。私もシビれた。いちこもっとおとやん大事にしとけよ。「思えば遠くに来たもんだ」ってフレーズ、私すごく好き。
12話
そしてなんの迷いもなく予約するいちこ。相原さんの目が鮎原さんになってます。最高。
おとやのおかあさんの「今生きてる人の人生が大事」って言葉、沁みるなぁ。いいお姑さんだな。いちこほんとおまえ。。。
そしていちこの「これから」をもんもんと考えるおとや。
いつか補正ズミのいちこが言ってた「夫も妻もそうなったら 私たちが夫婦でい���のはなんのため?」ってほんそれ。
つか、表紙のいちこのパジャマ掴んでるの誰?
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いやいや…より状況は地獄へ…。
でも、じゃあ結局どうすりゃいいわけ?って本当に考えさせられる。
みんながみんな追いつめられて唯一歩ける道をよろよろ歩いてる感じ。
次巻、読むのが恐ろしい。