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無理。。。
2020/06/08 21:29
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
神様が動物の創造を下請けに出したという設定で普通のデザイン会社みたいなところで社員が集まってああでもないこうでもないと動物のデザインをしていく話。 こういうギャグは好みに合えばおもしろいんだろうけど 私は無理、このギャグ。
紙の本
楽しめなかった。
2019/05/16 15:33
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投稿者:ナナカマド - この投稿者のレビュー一覧を見る
設定が面白そうだったのと、
同じ原作者さんの別のまんがが面白かったので購入。
期待して読んだのですが、
なんだか動物ものの学習まんがを読んでいるような気分。
個々のキャラクターも立っているようでそうでもない感じ・・・。
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第1話
神(クライアント)のオーダー
「すっごい高いところの葉っぱが食べられる動物」
↓
ペガサス
↓
「こんなでかい動物が飛べるかー!!」
第3話
クライアント
神様 のオーダー
「かわいくてかわいくない」
↓
「ペニスはカッコよく亀頭がふたつ・・・」
「食料は・・・」
「ウンコ!ウンコ食って育つの・・・これだ!!」
↓
コアラ
という生き物紹介お仕事コメディー。
キリンは首も足も長いけど、もし首だけ長かったら血圧足りずに脳貧血で倒れるとか、ユニコーンがいたら角つくるためにカルシウム使いすぎて骨粗鬆症になっちゃうとか、ムダ面白知識を学べます。
1話1話がひたすら濃い。サイコー。
長女8歳の目につくところに置いておいたら案の定はまっているので、教育にも良い(良いとは言ってない)。
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ものすっごいズレた感想だよな、って自覚はあるんだが、言いたい
蛇蔵先生に、鈴木ツタ先生、駄目押しにたら子先生が集まって、文殊の知恵状態になったのなら、つまらない作品にする方が難しい
この『天地創造デザイン部』、面白いなぁ
生き物が大好きな漫画読みのツボが、確実に刺激されてくる
つくづく、良い漫画ってのはアイディアが大事なんだな、と学べた
そんな訳ないだろ、ありえない、確かに、そう思うし、ツッコミたくなる。でも、それは『天地創造デザイン部』のクオリティが高いからに他ならない
この作品にケチを付けるってことは、自分の狭量さをわざわざ晒すようなもんだ。まぁ、ブクログに、そんな漫画読みはいないだろうが
じっくり読んでいると、この理屈で考えると、この生物が誕生したのも納得だな、と思えてくる。思わせてくる力が、リアルにある
動物が登場する作品は、相当数あるけど、起源に迫った作品は、これが初じゃないだろうか。誰もやってない事に気付き、チャレンジし、結果を出すってのは凄いことだ
笑いの中にも、マジメさがあり、読み手の生き物に対する興味を膨らませる
この『天地創造デザイン部』もまた、高校の図書室に置いて、授業で使ってほしい漫画だな
「生物」って科目に対して苦手意識がある生徒が読んだら、ある程度までは緩和できるんじゃないか、と思えるだけのものはある
また、現実世界に幻想生物が存在できない理由にも、「なるほど」と思えるってのも大きい、勧める理由として
ファンタジー好きの夢はぶち壊されるかもしれないが、本当に好きなら、そっから復活できるはずだ
ストーリーと設定からして濃厚なので、個性が強いキャラクターたちが好き勝手にやっても、そう簡単に破綻しないってのも魅力だろう
実際、こんな感じなんだろうか、デザイン会社の会議ってのは?
依頼者に採用されるのは、いつでも、自分の出したアイディアに絶対的な自信を持ちつつも、周囲からの意見を素直に聞き入れて、適度な修正を繰り返せるプロだけってコトだな
どのキャラにも好感が持てるけど、一番を決めるってんなら、私は木村さんかな。牛をデザインしてくれた事に対する感謝もあるけど、その尋常じゃない食欲に対し、感服した。「暴食」の大罪でも背負ってるの、と思うくらいに、食材に対する興味が強く、新生物を生み出すモチベーションも「美味しいものを食べたい」、その一点のみなのだから、拍手するしかない
そんな彼が、次にどんな食用生物を生み出してくれるのか、楽しみだな
次いで、冥土さんも強烈だ、と感じる。若干、下品な面もあるにしろ、自分が信じる「かわいい」に対して実直である点は、賞賛に値する
次巻への引っ張り方も上手く、(2)の感想を書くのが、今からワクワクだ。一体、何が採用されちまったんだ・・・ってか、神様、子供の落書きを採用するなよ
この台詞を引用に選んだのは、清々しいまでに欲望塗れの笑顔にやられてしまったので。まぁ、仕事のスイッチは人それぞれだからな、やる気になってくれりゃ、それでいいか
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生き物たちの生態の、こういう見せ方があるのか!と面白かった。
コアラってそうなんだーとか改めて知ることもあったり。
蛇蔵さんのツイート見て買っちゃったんだけど、作画は蛇蔵さんじゃなかったんですね。。。そこがちょっと残念。
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うん?天地創造?
また難しいことを?
全く違った ばかばかしい
でも おもしろい
それで結構ためになる
へー!ってことがいっぱい
≪ 神様も デザイン下請け 丸投げに ≫
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どうしてこうなったな帯に一目惚れ。動物を造るのが面倒になった神様が下請けにぶん投げた結果、こんな動物がうまれましたなお話。こんなのあるわけないが実際にあってすごいわけですよ。これは是非読んでほしい作品。機動性が下がると、おにくおいしいらしい。
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実際に作るの無理!な生き物に、自分で進化したのか。すごいな、生き物! コアラの設定だけ聞くと全く可愛く無くてびっくり! そして何気に神様も綺麗なものや可愛いの好き?♪(´ε` )
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神様(クライアント)の依頼をうけて下請けのデザイン部の皆さんが地球上の動植物を創造していくコメディなんですけど、普通に勉強になるしめっちゃ面白いのでみんな読んで欲しい。
ペガサスとユニコーンはガチで無理な学術的根拠が示されている…
昔、堂本剛のDO-YA!にゲストで来てた大槻ケンヂ氏がチョウチンアンコウか何かを見て「神様は何を思ってこんなの作っちゃったんだろうね」みたいに言ったのがめっちゃツボでずっと覚えてて、なのでもしデザイン部がアニメ化する時にはOPかEDはオーケンさんでお願いします。
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生き物が生き抜くためにあらゆる可能性を試して行く様が面白く描かれている。コアラの属性に驚くΣ('◉⌓◉’)
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「もし生物が誰かによってデザインされたとしたら?」という視点で生物の造形や生態に改めて感心させられたり、デザイナー達の発想力に驚かされたりする漫画。
進化論に喧嘩売る内容ではない。
登場する生物は、全く知らない生物はほぼおらず、動物園や水族館等で見た事がある生物とその仲間もそこそこいる。いわゆる動物雑学的な部分についても、その手の図鑑や番組で見た事あるものも多い。
しかし普段なら、へー凄い生物もいるもんだなー、で終わる内容もデザイナーがいるという視点で考えると全く違って見える。
奇抜な造形、機能的な内部設計、固定観念を打ち破りすぎる生態等々、生物に対して言うと変な感じだが、生物って本当によくできている。
それらのデザイナー達も個性的な方ばかりで、まあこれだけぶっ飛んだデザイナー達なら作れるな!という謎の説得力がある。
神のアバウトなオーダーに対してデザイナーが試行錯誤する工程が楽しく、同じコンセプトでも全く違う生物ができたり、「こういう造形の生物は実現できるか?」といった思考実験的な事もあったりする。これはその手の図鑑や番組ではなかなか無い視点なので新鮮。
結構な種類の生物が登場するが、嫌なリアルさが無く、可愛い生物は可愛く、カッコイイ生物はカッコよく描き分けられている。素人目だが、しっかり特徴も出てると思う。
一応、話の後に作中に登場した生物の写真(モノクロ)も載ってる。
贅沢をいうなら、生物は体色にも特徴あるしカラーで見たいなあ
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お!蛇蔵さんの理系薀蓄マンガだ、と期待して読み出したのだけど、どうにも気分がのらなかった。生き物にさほど興味がないからかなあ。
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これも土井さんに教えてもらった作品……。
よくこういうのを見つけてくるよね(笑)
これは、天国で天使たちがいろいろな生き物をデザインしている、という話、それもコメディです。
で、いろんな動物が登場するのですが、それがそのまま動物図鑑になっている、というもの。
けったいな設定ですが、中味は全然オタクでもなんでもなく、しごくまともなところが可笑しい。
小学校から使えます。
とりあえず司書は読んどいて、です。
2018/01/30 更新
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クライアント・神様からのオーダーや募集を受け、生物や植物をデザインし、実際に配置可能かエンジニアが試験、採用されれば天使を通して天啓がある。
『ざんねんないきもの事典』などを読んでいたり、そういうのが好きな人には併せて読んでみると面白いと思います。
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馬を基本として蛇ができたとかを説明する。
ユニコーンは物理的にどういふ風に不可能かも説明する。
そこそこ面白い。