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登山初心者女子への山のすすめ。を南御室小屋で読む。ありがちな山ではこうすべき!ってのが何もなくて 私はこのように山に登りましたー というトーンに好感が持てた。頂上での感動も 道中のこわさも ゆるいイラストがやさしげでかわいい。装備もこの程度でいいんだな とかも。
そう 下界でいろいろあっても 山は待っててくれます。そして一人で登ることは 自分の力を知ること。その人を大人にします。踏破できなくても 怪我せずに下山さえすれば次回がある。
ただ。いつも思うんだけど 登山=どうしても下界で訳アリ…な人が登る っぽい図式がなんだかなあ。特に女子は。下界でうまくやれない人が山小屋で働くとか そんなんばっかじゃないよって本を次は読みたい。
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山のことは何も知らないまま、ベテランの言う通りに何も考えず登った山が富士山。いつまでも言われるがままの甘えた状態は嫌だ!と奮起して読んだものの、あら、そんなに気負わなくて良いのね。
山が身近に感じられる一冊。ただ、他の方のレビューにもあったけど、山に登る女子が訳ありな人ばかりじゃないですから(^^;;
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どうしても山に行きたくなって、昨日この本をゲットして、今日山に!むふふ!
山に行く日って朝が早くって、本当に行けるか自信なかったんだけど、たぶんこの本が後押ししてくれた!よかったです。
2016.7.3
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作者と山との関係についてのエッセイコミック。山への愛がつまっています。
山へ登る時に持っていくものや、山の紹介など山の情報もあり、登山してみたいなと思っている人によい一冊。
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山に行きたいなぁって思った。
筆者の心の微妙な揺れ動き、うんうんわかる!っていうことが多かったなぁ。
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こういったコミックエッセイの作者の方って、とっても読みやすくていい字を書くなぁっていつも思う。今回も然り。
山と共にあるある人生、いいな。
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コミックエッセイ。山にちょっと行ってみたいと思っている貴女におすすめ。
経験者はサクッと、未経験者はちょっとじっくり。コースとか参考になると思う。
就職できなくてお金なくて山に行きたいと前半のエピソードが続き、「山小屋バイトに行け!」と思いつつ読み進めたら、無事バイトにたどりついてた。
山好きの気持ちががあふれてて、微笑ましい。
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疲れるたびに「自然のなかでボケ〜っとしたい!!!山行きたい!!」欲に駆られます。
登山までは行かずとも、近くの低山ハイキングとかしてみたくて…、
でも装備がわからない…登山用品高い…1人がいいけど平気か…?トレーニングは?と悶々していました。筆者も同じだったことにまず安心。(笑)
本格登山だけではなく、低山の装備やリーズナブルな揃え方など、初心者時代の工夫から描いてくださっているのですごく参考になります。
チャレンジしてみよう。
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いや。ほんとにそう。そうなのよ!
が、詰まった山好きの本です。笑笑!!!!
しかも、登り始めて12年あたりで、運動神経全くなくて、初めて登った偉大な山に圧倒されて踏み入れた山生活。
その感じ。
めっちゃわかる!!!!!!!!
っていう一冊。
わたしも本格的に山にのぼりたい!って思ったのは利尻富士。笑笑
でかかったなぁ。
そんなわけで、最初から最後まで、それわかるぅーわかるわぁーっていう山あるあるだらけ。
わたしは途中、出産を挟んだので妊婦中も安定期入ってから登ったり、三歳まではなんとかおんぶで登ったり降りたり。笑笑
そんなちょっと違うこともあるけども、わぁー一泊登山もいいなぁともう明日にでも山に登りたくなるそんな漫画でした。