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同じ著者の「あした山へ行こう」が面白くて、「山まだはじめてません、でもそろそろ山かも…」ぐらいの私には情報もあってよかったので、もう一冊これを読みました。
この本は著者への「山」への思いがつまっていて、どうして山になったのかが綴ってあります。
「そんなにいいなら山行こうかな…」と思わせる本でした。
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屋久島に縄文杉を見に行ったとき、苦しくて苦しくて見れた感動もつかの間、来た道を帰らなきゃならない恐怖に二度とこんな無茶はしないと心に誓ったのですが、京都に戻ってきて1日たったあと、無償にもう一度あの空間に行きたくて行きたくて。何?この気持ちは?山の不思議パワー?
謎を知りたくて、たまたま見つけたこの方の漫画は、初心者には有難い情報満載。片っ端から読んでます。
京都は低いけど山に囲まれてるし、気を引き締めて、自分の精神力と体力に相談して、チャレンジしたくなってきました。
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鈴木みきさんの山マンガ( ̄▽ ̄)
気軽に山レビューしてみよう、と思わせる。そしてオシャレ山ガールでなくてもいいじゃないか的な?
マンガの間の山登りノウハウ的な内容が参考になった。
みきさんは20キロまでが背負える限度らしい。自分のリュックも測ってみよう。
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同じ山ガール初心者本の鈴木ともこさんの作品と比べると、どうしても評価が下がってしまう。
鈴木みきさんは一人登山がメイン。しかし私は、誰かと一緒に登山をして、そこで感じたことを共有し、あとから思い出話をして楽しみたい人間なので、基本的に一人登山に共感しにくい。
また実際の登山体験以外に、筆者自身が山に登る以外はどのような生活をしていたのか(例えば、都会で考え無しに古着屋をオープンして失敗した、とか山小屋でのアルバイト経験とか)に半分のページを割いているので、別にそんなこと知りたくない・・・と思ってしまうのだ。苦笑。
これだけを読んでいたら、また評価は違っていたかもしれないが。
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山の楽しさが真っ直ぐ描かれてて、とってもいい。テント泊の興奮と不安と感動がノウハウと一緒に詰まってる。行きてー!
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今まで読んだ本の総集編
というより、2009年に出版された最初(?)の本
私の読み順で最後になったので総集編みたいに感じるが、この本の細部を次から発行される本に詳しく一冊ずつ描かれていった感じ。
隅に小さく書かれたつっこみやギャグも可笑しくクスッと笑えます。
これだけ鈴木みきさんの本を読んだのに未だに本に載っている著者の写真と本の主人公のキャラとのイメージが重なりません。写真を見るとすこ~し小林聡美さんの雰囲気あり?
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入口のハードルをとーっても低くして書いてくださっているのだけど
鈴木みきさん実は素人の域じゃない(笑)。かっこいいです。
最初の登山のきっかけなんかは、とても共感できました。
もっと山に行きたいとか言いつつ、なんだかんだダラダラと日々が過ぎている私。
でもほんとは時間って自分で捻出するもの、なんだよなあ。
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面白かったです。
基本的に、○○すべし!!という本ではなくて、
私は○○にしているけど、あなたの好きなようにすればいいのよ~!という雰囲気なのが気に入っています。
エッセイの部分だけでなく、ところどころに組み込まれている山情報などもすごくためになります。
読めば読むほど山にはまりそうです。
ふと気づくと、好日山荘のネットショップを真剣に見ていたりします。
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必死で自分の道を探す著者の姿に昔を思い出して共感するやら、身につまされるやら・・・
「来たかったその場所をどうして今まであきらめてきたのかな」
たぶん遅すぎるということはないんだよね。
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山で人生が変わったイラストレーターによる、本邦初の女子のための登山コミックエッセイ。山登りの喜びと、すぐに使える登山のノウハウを笑えて使えるコミックで紹介します。
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1時間ちょっとで読了。この人、ここまで山が命だったんだ。サラリーマンとかで会社とかちっぽけな世界の中で何かを目指すよりも、こういう生き方が自分の可能性を1番広げるのかも知れない。もっとも、リスクも最大だけど。
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キャンプや山登りについて知りたくて、手にとった一冊。
まさかの漫画でした!!読みやすい!
「初心者向け」の一冊だと思います。
なので、わたしにはぴったりでした!
最初は、みっきーのキャラにちょっと引いてしまいましたが、最後にはなんだかすごく愛着が・・・!
やはり、こういう人はキャラが立っていますよね。
鈴木みきさんと登る登山は、なんだか楽しそうで、感動もたくさん付いてきそう〜、無理しなくてよさそ〜、だなんて思いました!
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山初心者の方にぴったりの本。著者の紆余曲折もいろいろ載ってて興味深く読みました。まだ山で泊まったことはないので山小屋やテント泊のところはとても参考になりました。今年はデビューできるかな(^^ゞ
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女子のための登山入門まんが。
けっこう細かく書かれているので、実用本としての価値はあると思います。
いわゆるまんがエッセイとしてのセンスはないと思う。
でも、かなりためになる本でした。
まずは日帰りハイキングから始めようかな~。
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登山初心者女子への山のすすめ。を南御室小屋で読む。ありがちな山ではこうすべき!ってのが何もなくて 私はこのように山に登りましたー というトーンに好感が持てた。頂上での感動も 道中のこわさも ゆるいイラストがやさしげでかわいい。装備もこの程度でいいんだな とかも。
そう 下界でいろいろあっても 山は待っててくれます。そして一人で登ることは 自分の力を知ること。その人を大人にします。踏破できなくても 怪我せずに下山さえすれば次回がある。
ただ。いつも思うんだけど 登山=どうしても下界で訳アリ…な人が登る っぽい図式がなんだかなあ。特に女子は。下界でうまくやれない人が山小屋で働くとか そんなんばっかじゃないよって本を次は読みたい。