投稿元:
レビューを見る
昔、どこかで見た「蛇腹のカメラ」、「二眼レフ」って、どんな物だったのだろう。初心者はどれを買ったらよいのだろうか?今のカメラとはどこが違うのだろう?の様な疑問に答えてくれる本です。今までのマニア向けの本と違いコンパクトにまとまっています。
投稿元:
レビューを見る
[ 内容 ]
初めての一台の選び方から、カメラ店での注意、美しい写真を撮る方法、特殊な部品の扱い方、レンズの互換性などなど、「カメラは使うてナンボ、クラシックカメラもまた然り」というクラカメ歴三〇年の著者による入門書。
[ 目次 ]
初めてのクラシックカメラ
クラシックカメラの種類
クラシックカメラについている記号やマーク
クラシックカメラのレンズ
クラシックカメラの交換レンズとマウント
レンズクリーニングについて
ストロボの使えるクラシックカメラ
シャッターとレバー、セルフタイマーレバーの操作
クラシックカメラとフィルム
クラシックカメラに必要なアクセサリー類
クラシックカメラでよい写真を撮るための注意
クラシックカメラを使う時に起こしやすい失敗
初心者のための初めてのこの一台
二台目からのクラシックカメラ選び
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
投稿元:
レビューを見る
カメラの歴史の一面をしることができる。
クラッシックカメラは、フィルムがよくなると、性能がさらによくなる。
デジタルではありえないとのこと。
なるほどと唸った。
全体にカメラの収集マニアの話のようで、カメラの撮影マニアの話ではないのかもしれない。
いろいろな人がいるので、同じ指向の人には役立つことが書かれていると思われる。