紙の本
アパホテルの成功の秘密が分かります!
2018/05/14 21:24
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、アパホテルの経営者、元谷社長によって書かれた書です。ピンチをチャンスに変え、何事にも積極的に立ち向かうことで成功を勝ち取るという精神で大成功を収めた社長が語る人生論、経営論です。ぜひ、一度読んでみられては如何でしょうか。
電子書籍
アパホテルの社長さんの本、彼女の言葉だからスッと入ってきます。
2020/06/12 06:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Tommie - この投稿者のレビュー一覧を見る
一度テレビで拝見して、看板のイメージと違ったので興味を持ち、この本を買いました。
内容は、立場や広告塔のイメージが先行して誤解されたり嫌なことや経営難もあったけど、ポジティブに捉え方を転換して自分を信じることで「強運」に恵まれてきたという経験談と人生観のお話です。
他の成功された経営者が書かれている本のように格好をつけてたワードはなく、読者みんなに分かるような簡単なことばで書かれていますので、すぐに読み終わります。
でもいくつか接客の参考になるポイントもちゃんとあり、買ってよかったと思います。
こんな経営者になりたいと、こう生きたいと思いました。
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アパホテル社長、元谷芙美子さんの本。
テレビで見たことはあっても詳しくは知らなかった元谷さん。どんな逆境も日常の些細なことも、すべてすべてラッキーと捉えてしまう超!ポジティブ思考の人だった。
アパホテルがリストラゼロでやっているとは知らなかった。
社員を大事にしてる会社なのかな。
また、記憶に残る耐震偽装問題。あのときに銀行から借入金の返済を迫られて、建設中のらまホテルやマンション用地、遊休地を売り払い300億の借入金を返済したあとでのリーマンショックで損失なし。そして、不動産価格が暴落したときに都内の地下鉄駅付近の一等地を60か所ほど購入したという。ほんとにツキを持ってる人が、行動で運をがっちりつかんでいるように感じるエピソードだった。
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出張のホテルにて、時間の都合で半分だけ読んだ。
自己啓発系の本。アパ社長の人柄もあると思うが、前向きに生きようと少しモチベーションが上がった。上向きになりたい時に読むといい本だ。
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2019年8月15日読了。仕事で泊まったアパホテルにて、朝出発前に速攻で読んだ。アパ社長の芙美子氏がいかに前向きに明るく営業に取り組んでいるか、従業員たちに接しているかを語る本なのだが…。明るく前向きにやるだけで経営がうまくいったら苦労しないが、何が起きてもダメージを受けず次へ取り組むこと、明るく前向きに周囲を巻き込むこと・優秀な人材を確保することが成功には必要なんだ、と言われるとそれはそうかもしれない、優秀な人物が自分で何でもやる、ということでは経営はできないもんなのかもな。アパホテルの部屋は狭いが、大浴場は広く環境は悪くはなかった。
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用事でアパホテルに宿泊した時、部屋に置いてあったこの本に目が留まり読んでみた。
どうやら世の中には、マイナスな出来事に動じないどころか、その状況を楽しんでしまう人間がいるらしい。
あまりのポジティブシンキング具合に感心を通り越して、
少し圧倒されてしまった。
しかしながら、楽観的な人間の考え方を知ることで得られるものは多い。
ああ、自分はあまりにもネガティブに物事を考えすぎているな、もう少し前向きになってもいいかもなと自分を顧みるきっかけになった。
自慢らしいところがあり、少し鼻につく印象はぬぐえないが、前向きに努力してみようと思わせてくれる本である。
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夢はいらない。的確な未来予測のもと、戦略人生をあゆむ
話して、探索して、その人のこころに入って関係をつかむ
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何事もポジティブシンキングすることで、ピンチもチャンスに、ネガティブな意見もポジティブに、運も引き寄せららるし、何事も楽しくなる。そのためにもすぐ動き、常に学ぶ姿勢が大切である。
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https://kawaski.jimdofree.com/2020/01/08/%E5%BC%B7%E9%81%8B-%E3%83%94%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%92%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%AB%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E6%B3%95-by-%E5%85%83%E8%B0%B7%E8%8A%99%E7%BE%8E%E5%AD%90apa%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB%E7%A4%BE%E9%95%B7/
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身近にいる人こそ、いいところがあればどんどん褒めて、感謝の気持ちも照れずに伝えたい
いつも等身大の自分で、働くことが、ただただ楽しく
ピンチのときこそ、どれだけ気を立ててトップとしての姿勢や哲学を見せられるか、真価が問われる 「大好き」という気持ちを贈ることが、最大のギフトになる
顔を売ってなんぼの世界を、真摯に、中身をしっかり持っていると思う。愛されることより愛することだけではなく、しっかりした戦略がある。
強運は、能力ではないなあと感じる。
涵養な姿勢や哲学、行動だ。
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コロナ帰国の自主隔離で大変お世話になり、アパホテルの部屋にあったので読了。
まさに、ピンチをチャンスに!というのは今社長が最も思っている言葉だろうと思う。
いつか会ったらお礼をしたいものである。
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学ぼうとすれば如何なる状況下においても学ぶかとが出来る。そして、自分が動いて体験したことは何よりも大きな学びになる。さらに、遠出歩けば歩くほど得るものが大きいんじゃないか
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元谷社長は、根っからの営業マン。そして、超ポジティブ思考。元気がでないときは、この本を読んで元気を出して!
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著者自身の経験を通じて、人生をどう捉え生きていくか考えさせてくれる1冊。
アパホテル社長として有名な著者がどのような仕事の取り組み方を日々心がけておられるのか。
それが垣間見れる本。
後ろ向きに考えることの多い私にとって、ここまで事態を前向きに捉られるのか!
と、新しい考え方を提供して貰えました。
営業をしている方なら、「営業という仕事に後ろめたさを感じる…」という考えへの新たな視点も提示して貰えるため、本当に価値のある1冊でした。
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10数年前にアパホテルに泊まったとき置いてあった本やなとも同じような感じやったなと思い出しました。
偶然手に取っただけで読んだことも忘れてましたが本書を読み返すと僕の人生にかなり影響を与えてた本やなと思います。
①どんな出来事もプラスに考えること
②人への感謝の気持ちを忘れないこと
けっこうネガティヴな自分ですが意識的にポジティブに持っていく努力をしています。
特に②は表現することを忘れないようにしてます。
時に大袈裟に写ると思いますがやり過ぎることはないかなと思っています。
「自分の仕事が社会のために役立っていると意識すること」
やっぱり無力感を感じることも多いです。
特に役所の仕事はちゃんと届かないところに焦りを感じることも多いです。
ただ社会に役立つ仕事をしてると言う気概で進めていく意識は常に保つようにしてます。
子供達にも同じように言ってて娘は道筋がついたのであとは息子やなと思います。
「夢は要らない
的確な未来予測の基、戦略人生を歩め」
夢という時点で漠然とするんですよね。
ただ夢は目標やタスクにまでブレイクダウンできれば日々の積み重ねの中で戦略的に進めることが可能になります。
「運命の女神には前髪しかない」
これも子供達に口酸っぱく言い続けてます。
チャンスで即断即決できるかは準備にかかってます。
チャンスが来ないと言ってる人は単に準備不足なんやと思います。
成るか成らんかは別として常に準備しておく人が確実にチャンスを掴んでると思います。
強運は巡ってくるものではなくて掴むものやと思います。
おそらく著者も同じように考えられてると思います。
子供達にも改めて伝えようと思います。