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思わずクスッと笑ってしまうお話や微笑ましい少しうるっときてしまうようなお話がたくさん詰まった小説でした。
漫画も小説と違った面白いお話がたくさんあったので一冊でたくさん楽しむことが出来ました。
個人的には、初めてのラブレターや破断同盟、至高なるアレキサンドライトの恋が好みでした。
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2018/05/14
宮木あや子さん目当てで買った本。
ショートショート、やや短編が沢山入っているので読みやすいけど、感情が入る前で終わる話が多かったり。
漫画やイラストをノベライズした感満載な話(宝石の擬人化とか)もあったりで、普段小説読まないって人にも親しみやすく読めるんじゃないかなぁと思った。
以下、面白かった話
山吹さん ケンタウリまであと百年
六畳のえるさん I she
宮木あや子さん 犬っぽくなかったです
夏野 彼女は僕に焦がれない 百合百合百合
雪夏ミエル ココロのあしあと
20人作家がいてこれか…
うーーーん、まぁまぁだったかな
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2019年84冊目。リアルな社会ものを2冊続けていたので、自分の中で一服の清涼剤的なものを求める意味でチョイス。出している文庫が女性向けなのか、どちらかというと女性視点の短編が多い気もする。そんな中で良かったのが、「破談同盟」「初めてのラブレター」の2つ。どちらもラストが、これから何かが始まるという期待で終わる話で、何か読んでいるこちらがニヤニヤしてしまう。オジサンもたまにはこういう物が欲しいのよ。(笑)。感想はこんなところです。