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レシピを見ないで作れるようにするにはどうしたらいいのかがポイントが書いてあった。1回読んだだけではなかなか難しいけど、何回か読んでだら自分の身になってくるのかな。
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料理をするようになってからというものずっとクッ○パッドで検索して…という感じで生活している中で、いつになっても料理が上達しないのと、いまいち自分の味というものがないことに気がついた。再現性も低い。
料理とは食材をどう美味しく食べるかを追求すること、そう答えをくれた本書は良書だと思いました。
忙しい中だとなかなか手をかけられないと思うのだが、毎回レシピを検索する手間を考えれば逆に時短になるのかもしれない。
レシピを見ないで美味しい料理が作れるように是非マスターしたい内容ばかりだった。
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料理作りの勘どころを養う本です。
元々お料理好きですが、凝った料理を時間を掛けてゆっくり丁寧に作るのが好きなので、おふくろの味的な普段の家庭料理については特に楽しみながら作ってはおらず、流れ作業としか思っていませんでした。
でも、こちらの本を読んで「全ての料理は、基本を大事にすることでもっと美味しく、そして楽しく作ることが出来るんだ!」と思い直しました。
鶏肉は使う前日に塩をまぶしておく、味付け以前に食感にこだわる、野菜はたっぷり水を含ませてから調理する・・・などなど勉強になることがたくさん書かれています。
時間に追われて日々生活しているので、調理の30分前に野菜を水に浸すとか、時間が取れない日も多そうですが頑張りたいです。
図書館で借りた本だけど買っちゃおうかな。
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シンプルで美味しいご飯が作れそうです。
切った野菜を水につけてから炒めたら、本当にみずみずしく美味しい野菜炒めができました!
図書館で借りたけど、じっくり読みたいので買うかも、、。
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姉妹編の『ごはんのきほん』を図書館で借りて、とっても使い勝手がよかったので、購入するときこちらも一緒に買いました。
今、一番はまっている本です。
料理レシピ本大賞を受賞しています。
「人生を変える料理書です」と帯にかいてありますが、私は本当に変わりそうで、料理が楽しくなりました。
姉妹編かどちらかに、かいてあったのですが、献立を決めるとき、肉や魚から決めないで、野菜を中心に、まずおかずを決めていくといいということ。
野菜料理のレパートリーが広がって、常備菜作りが楽しくなりました。
きんぴらは、ごぼうだけでなく、小松菜でも、ピーマンでも白菜でも、何でも作れるとか。早速作りました。
ごぼうの千切りは、この本のやり方だと1本全部切るのに5分とかからず、すご~く細く切れました。
どこにでもある食材で手軽にできる料理ばかりなので、活用しています。
肉、魚、揚げ物は、まだ試していませんが、順番にぼちぼちやっていこうと思っています。
昨日、ご近所さんから、ネギをたくさんいただいたので、今夜は、豚肉の長ネギ巻きにしようと思っています。
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新鮮な食べ物を簡単な調理法で食べるのが一番いいなぁ。野菜を水にさらしたり、カボチャを煮たり。図書館で借りている間に数品作ってみたら美味しいし楽しかった。どうも「作り置き」というのは好きではなくて、毎食ささっと作って食べるのが好きだし良いと思っている。背中を押してくれたところもある。
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料理の、なぜこうするのか、が丁寧に説明してあります。
この本を読み込めば、確かにレシピに頼らなくても、家にある食材で美味しいご飯が作れそうな気になります。
下ごしらえの手間は、億劫だなと思ってしまいましたが。その下ごしらえをきちんとこなせれば、美味しい料理が出来上がるのでしょうね。
この本を参考にレタスのサラダを作りました。目分量でオリーブオイルと塩とお酢。サラダスピナーで水気を切って、適当にちぎったレタスに直接、調味料をかけていきました。美味しくて、ぺろりと食べてしまいました。
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図書館で借りて読みました。何点か作ったら美味しくて出来て、何回か繰り返したらレシピなくても作れる様になりそうな気がして購入しました。これで基本を覚える事でチャッチャッと作れるようになりたいです。自信をつける事ができる気がしました♫
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料理のコツ、基本的なことで今まで知らなかったことが多々あり、勉強になった。
確かに、素材を活かして調理すれば、シンプルに美味しい。
けれど、本書を読んだだけでレシピを見ないで作れるようにはならないだろう(当たり前か)。
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この本では、丁寧な料理の基本的な手順を文章で説明している。レシピとは、箇条書きで原材料と分量を示し、調理手順を番号順に書き記したものと考えると、これはレシピではないかも。エッセイなんかの中で詳細に描かれる調理場面を切り取るとこんな感じかもしれない。文章は読みやすい。掲載されている写真は、料理が美しく皿に盛られたフォトジェニックなものばかりで、調理過程の写真が欲しいと思った。しかしその写真を載せると、丁寧な暮らしを志向するこの本のお上品さはなくなってしまうことだろう。
この世にたくさんある料理本とその著者は、それぞれ異なる価値観を持っている。簡単に手早く調理できることに価値を置く者がいる。今までにないクリエイティブな料理に価値を見出す者もいる。著者は、丁寧な料理に価値を置く一派と見ていいだろう。だから、素材と調味料を合わせて電子レンジに放り込むような料理は出てこない。その丁寧な料理の象徴がメープルシロップだ。20ページほど読んだところで、調味料に砂糖が出てこないことに気付いた。砂糖の代わりにメープルシロップを使っている。どうやらこの人のこだわりらしい。しかし高いよねメープルシロップ。丁寧な暮らしをするブルジョアの所業だ。
料理の丁寧さがめんどくせえ、そんなに味変わらんだろ、と思う部分もなくはない。しかし野菜に火を入れすぎな所は反省したい。実践に取り入れるかどうかはともかく、日頃雑に疎かにしている部分が説明してあって勉強になった。
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アバウトな料理の作り方と、その際のポイントや一工夫が書いてある料理本。
それほど多くのメニューが載っているわけではないが、掲載されている一工夫は他の料理にも応用がききそうで、料理初心者の自分にはためになった。
料理をひとつランクアップしたい、料理初心者にオススメかも。
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様々なレシピをすぐ検索できる今の時代だからこそ、余り物でささっと作れる人って素敵じゃありませんか?
この本は、よくあるレシピ本とは違い、説明書のような感じ。私が求めていた、「こういう理由があるからこうするのです」と、わかりやすく書いてくれているのでとても納得がいく料理本です。
ただわかりやすいだけでなく、構成も素敵です。1ページあたりの文の量が少なく、料理初心者もとっつきやすい。また、大事なところは繰り返し言ってくれるのでいちいち読み返さなくてすみます。作者の語り口調も素敵。
つるつるとした紙質なので料理のお写真にリアリティがあり、よだれが垂れそうになりました笑
恥ずかしながら料理はまだまだ勉強中なのですが、とりあえず「野菜は水に浸す」「魚には塩を振る」ことはこれから絶対しようと思います。
図書館で借りたので、その都度読み返せないのが惜しいです笑
でも、大丈夫。この本を読破したのだから、きっと私も「レシピを見ないで」つくれますよね。
ほんの少しの手間を、不思議と「めんどくさそう」と思わず、料理したい!と思える良い本でした。
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請求記号 596-アリ
資料番号 300660487
新潟医療福祉大学図書館 蔵書検索(OPAC)
https://library.nuhw.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=1000126611&opkey=B158850903927730&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=50&list_sort=0&cmode=0&chk_st=0&check=0
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今までレシピを見ないで料理をしたことがなく「本当にレシピを見ないでできるのか?」と気になったので購入しました。
この本を読んで、はじめてカブを食べました。
カブのそぼろ煮、今では大好物の1つになりました。
食べたことない野菜を食べるきっかけにもなり、調味料の分量も「肉がこのくらいなら、しょうゆはこのくらい」と分かりやすく書かれていて、レシピを見ないでも美味しい一品ができました。
通常のレシピは左右片面に料理の写真、反対側に作り方が書かれているものが多いのですが、
この本は
「文章約80ページ→写真約20ページ→文章約60ページ」
と普通のレシピとは異なるので人によっては読んでいて楽しくないかもしれません。
現に、母にも読んでもらいましたが「普通のレシピ本のほうがいい。文字が多くて楽しくない」と言われてしまいました。
ちなみに、写真はとても美味しいそうに写っているので、買う場合は本屋で中身を確認したほうがいいかもしれません。
秋になったらきのこのオイル煮に挑戦する予定です。
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「そうそう、レシピ見なくても作れるようになりたいのよ〜!」とタイトルそのままに惹かれて購入。
写真を見なくても、文章だけでここまで「美味しそう」と思わせてくれる表現が素晴らしい。
食材や料理の様子が、ありありと浮かんでくる。
読んだら作りたくなるし(実際作った)、食べたくなるものばかり。
この本のおかげで、見事に、何も見なくても作れるようになった料理は多い。
そして「今日は何作ろうかなぁ」と悩むことなく、週一の買い物ではそのとき美味しそうな食材を買っておき、毎日冷蔵庫を見てその日食べたいと思うメニューを決めることができるように。
より楽に、よりシンプルに、より美味しく。
料理に対する意識を変えてくれた一冊。
ずっと本棚に置いておきたい。