紙の本
サラリと読めます。
2018/01/03 15:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りな - この投稿者のレビュー一覧を見る
サラリと読めます。が、時々はっとする一節に出会えればそれだけでも「買って良かった」ってなるのかな。
個人的には『いいことは、いいときにしか起こらない。その時に勝負を賭けて大きな実績をのこす』というのが、まさに!でした。
投稿元:
レビューを見る
【上質で豊かな人生を生きるためのマリコ語録】作家生活三十年の中から生まれた人生に役立つ金言格言集。恋愛、結婚、仕事、家庭をテーマに林さんの人生観が投影された言葉が満載。
投稿元:
レビューを見る
林真理子名言集、みたいな感じ。
短くてもキレのある言葉はさすがですが、それでも今までのエッセイを読んできた人向けかなぁ(こういう時に出てきた言葉だな、というのがわかるから)。
林さんのファン以外には響かないかもしれません(;´∀`)
それにしても、この本は内容が薄すぎる。もうちょっと読み物として充実させて欲しかったわ。
投稿元:
レビューを見る
こんなつまらない本どうして売られているのか全くもっての謎
林真理子の本を読んだ記憶がないですが、ビックリするほど浅い内容で驚きました。
投稿元:
レビューを見る
バブル感出ていると思いながら、賛成しないけどあるある!と共感することも多かったです。
・女友達はやっぱり美人を選ぶべきである
・義理と人情のしがらみを手でよけながら前に進む。そしてときどきら負けたふりもする
・夫というのは妻につまらない顔をしてまっていてもらいたいものなのだ
・人間、どんな肩書を使ったっていいんだ。だけどその肩書のために一生懸命仕事をしなくっちゃ。ふさわしくなるよう努力しない人間は、いつまでたっても肩書が宙ぶらりんのままだ
投稿元:
レビューを見る
20年くらい前の本かと思ったら、そうでもなく新しい本であった。けれど、恋愛の内容なんて特にどうなんだろう?わたしは若くはないけれど、若い子にはピンとこないのでは…なんて思ったり。仕事や、生きることについて、は普遍的に共感出来るものが多かったです。
投稿元:
レビューを見る
2019.6.24
面白かった!さくっと読了。
すべてに同意ではないけど、このスパッと言い切る感は痛快。好きな言葉を身に纏えば勇気になる。
投稿元:
レビューを見る
賢女の極意というワードに魅かれて読みました。
女、恋愛と結婚、男、生きること、家庭、仕事、
食べること、オシャレという身近なテーマで
林真理子さんの極意が書かれています。
なるほどなあ〜と思ったり、
そうだったのか…!と思ったり
1冊手元に置いておきたい本です。
投稿元:
レビューを見る
〝三十代後半から四十代というのは面白い年代で、足元と少し遠くをいっぺんに見なくてはならない。”
〝黙っていても男の人を寄せつけるのが魔性、こちらからアクションを起こすのがインラン。”
〝十代の時にどういう恋をしたかということで、その後の人生が決まる。”
などなど、面白い〝マリコ語録”が沢山。
なるほどな〜と思うこともしばしば。
そして一瞬で読み終わる。
歳を取るのも楽しみになりそう。
2020年読了、35冊目。
投稿元:
レビューを見る
まれにグサっとくる物言いや、その通り!って思うことを面白い言い回しで書かれているように感じ、面白いなとスラスラ読めました笑
投稿元:
レビューを見る
どこのページからも読めるようなエッセイです。
サラッと読めました。
三十代後半から四十代というのは面白い年代で足元と少し遠くをいっぺんに見なくてはならない。
と言うワードが心に残りました。
人生の中間地点、忙しい日々ですがたっぷりと豊かないい日々が続くように過ごそうと思います。
投稿元:
レビューを見る
物量、内容ともに薄い本。毒舌寄りの普通、ちょっぴり攻めた表現があるのが著者らしいところなのかな。正直単行本としてまとめて読むほどのものではないけれど、何かの雑誌にちょろっと載っていたら面白いと思う。何にせよ、自分の意見を攻めの姿勢で端的に表現するっていうのは勇気がいることよね。