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仕事でホウレンソウにつまづいたので。
2018/05/27 03:26
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:niomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事でホウレンソウにつまづいたので、読む事にしました。確かに!と思うこと沢山ありました。とても参考になったと思います。
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このシリーズはビジネス書の入門的な軽さと読み易さと分かりやすさが有って大好き。
自分の報連相の至らなさを痛感し、この本を読み始めた数日で見違えるほど大人しく、大人になりました
(※当社比、投稿者さん調べ)
その一方で、この報連相が成り立つには上司の協力もある程度必要で、それが崩壊している会社だと成り立たないぞ?って辺りが気になりました。
もう一回読んで、特に気をつけたい項目は繰り返し目に入るところに置いておきたいです。
本当は毎日1ページピックアップして貼り付けたいのです
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報告:情報をもとに上司が次の判断、指示しやすくする
連絡:関係者間での情報共有
相談:一人では解決できない事の意見を求める
肯定+肯定の話で持っていく。
件名:〜の件ではなく、〜のご報告
PREP法で説得
point reason example Point
→上司は、いつも非常に忙しく話しかけにくい。
繰り返しこの記述がされており非現実的と感じた。
入社3年目以降、仕事にだいぶ慣れてきたと感じる
20代の若手社員が読むといいと思います。
自分だけで判断し過ぎている?と思ったら読むべし。
細かい事でも今まで以上に、報連相しておこう。
そう、見直すきっかけになりました。
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報連相の基本を端的に分かりやすく再確認できる。
自分の中では報連相を意識して行っていたが、これからはもっと頻度を上げようと思った。他の「会社では教えてもらえない」シリーズも読みたいと思った。
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書かれていることは基本です。が、その基本が自分もおざなりになっているところがあるなぁと気付きがありました。
①どんなに些細なことでも自己判断せずに上司の立場で必要な情報かを考えて報告、連絡する。
②仕事が順調に進んでいると思っていても実は自分勝手な判断なだけ。
③メモを残す。連絡、報告、相談する際にはメモ。備忘録になるし、話していて何を伝えるかを頭で整理できる。
by Kindle Unlimited
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報連相の基本が書かれているが40代の自分には当たり前過ぎて響かなかった。ターゲットを明確に記載してほしい。
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自分は正しい「報連相」ができているかの確認と分かりやすい「報連相」のヒントを探すために手に取った本。
報連相をする前に付け加える一言など、当たり前の事が多く書かれていたが、それが自分はできているだろうかと振り返ることができる1冊だった。
スピード感を一番重視している自分の「報連」を見直すとともに、「具体的な報告」やメールでの連絡、結論→理由→具体例→結論の順で述べるPREP法などはすぐに実践することにする。
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報連相をしてくれと上司に言われても、そんなことしたこともないし必要性もわからない。
いわゆる「非常識な新人」である私は、目から鱗の連続だった。報連相という社会人にとっての常識を、異星人にもわかりやすいように懇切丁寧に説明してくれる貴重な本だ。
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ほうれん草は常に上司より先回りして指示を引き出すことが理想です。ミスやトラブルの9割には伝え漏れが原因なので、伝えたつもりや、こんなことまで報告しなくてもいいかと言う考え方はとても危険なんです。
上司の都合が良いタイミングをつかみながら、すきま時間を使っていきましょう。
ほうれん草は、スピードに最大の価値があります。さっと上司に情報を渡すことで、トラブルを未然に防ぎ、さらには上司の経験や実績を仕事において借りてくることができるのです。さらには、出された指示が常に完璧とは限らないので、確認と言う意味でもほうれん草が必要です。
もう一つ、上司と連絡手段をすり合わせておくことをおすすめします。必ず口頭であるべきかどうかと言うのは、効率性の観点からもあまり好ましくないと思われますので、知らせるだけの事ならメールでも構わないと思います。
報告をし、終わった後、その仕事の結果がどうなったかと言う最終報告も業務の1つです。絶対にしてはいけないのは言い訳と苦労話。
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別に、上にいきたいわけじゃないけど、上手に報
・連・相を上手くできると仕事がスムーズに行くかなって思って読んでみた。
「お時間よろしいですか」ではなく「3分ください」とじゃ「何を伝えたいか」より「相手は何を知りたいか」を大切にするって、よくよく考えると当たり前なのに、ついつい忘れがちって思った。
何を聞かれてもOKなように、メモをつくって準備をし、「あの件どうなった?」と、(上司に聞かれたらオシマイ)聞かれる前に早く報・連・相!
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報連相を通した上司先輩とのコミュニケーションの重要性を伝えた本。報連相する側(本人)と、報連相される側(上司先輩)からの視点の違いを交えて説明している。「普段のコミュニケーションが、結局は物を言う」という部分が核心。
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部下として上司にどのように情報を伝えるか?の視点で勉強になるのはもちろん、上司の視点でもどう部下の話を引き出すか?なぜは会話が無いと不安になるのか?という視点でもためになる本だと感じた。
ただし、書かれたのがコロナ前で業務で使用しているツールが今とは大きく異なるのでそこの置き換えをしながら読むことは必要です。