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脇役というか存在が謎だった親切守が隠館らと謎解きをする。色見本という暗号。かなり無理がある。登場人物のネーミングがふつうないような名前。それがかえって煩わしい。凝りすぎか。もういいかなという感じ
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第三者から見る厄介さんがあそこまで怪しい感じだとは思わなかった。警備員の親切さんの活躍ぶり、謙遜していたが凄くやり手に見えた。洋服を介した色見本で誘拐された位置を伝えたり、何故簡単に今日子さんが誘拐されたか等読みどころもあるが、もう少し今日子さん自身の謎が明かされてほしい。
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忘却探偵シリーズ10巻(最新刊)
毎度おなじみ今日子さん大活躍と思いきや、溶解されちゃう。
代わりに親切さん大活躍!
このヒトこんなキャラだっけ?
最近はの恭子さんは、泥棒になったり、逮捕されたり、誘拐されたり、マンネリを避けるためか、奇をてらい過ぎてるかなァ
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推理するのが今日子さんじゃない(笑)
親切守さんの出番でした。
今日子さんが誘拐されるとか
驚きですが、ボディガードとして
頑張る親切さんがなかなか良かったです。
さくさくっと読めました。
次も楽しみです(*´∀`)
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『忘却探偵』シリーズ第10巻。
今巻では第1話に出てくるだけだけれど、冤罪体質の男・隠館厄介が、第三者視点ではどのように(胡散臭く)映っているのか描かれていて面白かった。
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なんと、誘拐されてしまった今日子さん。そして人質奪還のために知恵を絞るのは、今日子さん唯一の部下・親切守。こういうときに出張ってくるのは厄介くんじゃないかと思ったのだけれど……彼は彼で、例によって面倒な状況のようですね(笑)。なるほど、親切さんが雇われるに至ったのには納得できました。もちろん今日子さんには及ばないとはいえ、かなりの探偵っぷりが見事です。
しかし。当然ただ誘拐されてるだけの今日子さんでもなく。脱出にいたる今日子さんの目論見も見事。そしてどんどん可哀想になってくる誘拐犯。ファッションセンス……いや、それは難しいですって。よく頑張ったよ誘拐犯(涙)。
それでも今日子さんにまつわる謎がどんどん増えてくるなあ。この謎はいつか明かされる時が来るのでしょうか。
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今回のメインキャラクターは、親切守さん。
すっかり忘れていたけど、以前、今日子さんがよく通ってた美術館で警備員やってた人で、今は、今日子さんのオフィス兼住居の、掟上ビルディングに住み込みで勤務する警備員。
(ドラマだと、美術館で働いてたのも厄介さんってことになってたけど。)
で、なぜ警備員の親切さんがワトソンなのかと言うと、なんと今日子さんが誘拐されて、探偵事務所に身代金10億要求されるからなのです。
冒頭、見事に今日子さんを誘拐した犯人を、言葉巧みに徐々に追い込む今日子さんは、さすがの一言。
改めて、今日子さんを敵に回したくないと実感。
タイトルが色見本なだけあって、色がいっぱいでてきます。
色名、わりと知ってるつもりだけど、全くピンとこない色名もちらほら。
章タイトルの、黄の問題集だけ、黄色出てきたところ分からなかったけど…。
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今日子さんが誘拐された。というわけで、謎解きをしなくてはいけないのは、掟上ビルディングの警備員の親切守君。一日で忘れる名探偵と言う設定を目いっぱい活かして作られた状況の中で、それぞれが今日子さんならどう行動するかを考えて次のアクションを決める、思考実験が面白かった。
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まぁいつもながらミステリーとして見たときの評価は正直低いのだけどキャラの力でなんとか読了。
しかし読むのがツライ作品っていうのもなんだかね。
細かいことをいうとキリがないのでこの辺で。
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忘却探偵が今度は誘拐される。
ボディーガード兼留守番役を遠隔操作するくだりは本書のヤマだが、設定違反の線を越えそうで危なっかしい。作者も恐らく自覚していて、文中で弁解している。
せいぜい200頁くらいなので仕方ないが、締めくくりは乱暴だ。
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響子さんが誘拐される。よもやそんなスタートに衝撃なシリーズ10 作目。語り手は珍しく親切さん。
文体は苦手ながら、毎回読んでしまうのは、白髪の響子さんの魅力かなと。
そして最後のオチの旨さにやはり次も読むんだろうなと思わされる。
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今回の語り部は警備員の親切さん。
誘拐された今日子さんの身代金は10億円。はてさて如何に…!
って感じですが、なんだかんだで犯人に行き着く親切さん優秀ですね。そして、親切さん目線でみると厄介さんが変な人だ(笑)
そして色見本ですけど、あれだけのものがあって今日子さんのバックボーンが出てこないって本当に何者なんですか。
掟上今日子=羽川翼って言われるのも頷ける。でも、23歳の羽川は結物語で出てきてるので、数年程度でしれっと日本国内にいるのもなぁと。
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掟上今日子誘拐される!!
なるほど、今度は親切さん大活躍の巻きでした。
今日子さんの過去というかがすこし垣間見えますが、過去は明らかになる日がくるのかな。
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このシリーズは、いつもいつもサクッと読めるので好きです。今回も、あっという間に読んでしまいました。
サクッと読める割には、意外にちゃんと謎解きがあったりするのがこのシリーズですが、今回は、謎解き要素は抑え目。何といっても、探偵が誘拐?されてしまいますからね。それと、犯人の動機も解明されず。今日子さんの、日常が、ホンのチラリと見えたのが、この作品のよいところでしょうか?
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引っぱって引っぱって、最後コレーーー?っていうオチ…(笑)
ちょっと突飛がなさすぎるような…。
掟上今日子シリーズは1巻はおもしろかったけど、シリーズを重ねる度にどんどん微妙に…
よく売れ続けるよな…。