紙の本
憧れの東京 新しいスタート
2018/07/15 15:09
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投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
森下先生 in 東京!
ふぁーとなって憧れの東京へ引っ越し&住むことを決めた森下先生。
新天地での仕事や生活ははたして?
引っ越しの荷物を荷解きしている時、
セーターの中から焼き鳥缶が出てきたときは、思わず笑ってしまいました。
ともあれ40代になっても、新しくできることはまだまだたくさんあるはず。
次回作、楽しみに待っています!
電子書籍
のほほん
2019/05/19 18:55
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
40代!未知だがあっという間な気がしてよんでみた!こんな感じなのかと思いつつ森下さんの性格がよくてのほほんとよめる!
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投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
確かに20代から30代になるとなると、かなり焦りやらがあったような気がしますが、40代ってもっと平常心で迎えられる?それでもいろいろありますが、まだまだでもあり、人生は続くって感じですかね。
紙の本
かわいい
2022/12/24 19:13
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
可愛い可愛らしくてのほほんとした性格なのが魅力的でした。嫌みがないので読みやすくて、おもしろかったです。
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打合せのため上京したその足で、物件内覧、引っ越しを決めた森下さんの行動力、すばらしい(^^)
いつも不安にさいなまれている様子が描かれていますが、ふわ~っと乗り越えている。
「同じ不安でも新しい不安の方がいい気がする」(p.55 第6話「大事なことは急に決める」)
この気持ちで私ものらりくらりと過ごしたい。
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不思議な雰囲気の漫画です。哀愁があるが可哀想でなく、リアリティがなさそうであり、生活感があるが、浮世離れも感じる、不思議な雰囲気です。
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近況報告できない者の同窓会出席はなかなかハードル高い 肌センサー ほうれい線 田舎のネットワーク 色々察する目? 世間の目OKゾーン 漂う40代 トレンチコート 銭形警部っぽい 西荻窪 動じない引越しのプロ ナビが進化したおかげ 私にとって井の頭公園といえば…ドラマ『愛していると言ってくれ』のロケ地 トヨエツ 常盤貴子 頭の中の防守センサー とても心許ない 「漂う40代」像の優しさ そんな寄る辺りの無さも肯定してくれるような落ち着きや安らぎがある 忌憚の無い実感を教えてくれる ぎょ御せる 身を拠よせる 普遍的にも思える実感が描かれていることが貴重である ふぁーっと東京に引っ越すことを決め その飽和状態を 秀逸 或いは選べなかった選択肢が そういう堂々巡りに一石を投じる 自分の技術や環境を取り巻く頭打ちの感覚とも無縁ではないだろう もうひと頑張りしたいかな 無為に年を取ったということは絶対にない 人間がもう一度大人になるという洗練の感覚がある 津村記久子きくこ
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特に感想らしい感想はないですねぇ…独身の、著者と似た境遇の女性が読めば共感できるかもしれませんね!
ヽ(・ω・)/ズコー
けれども、その場の思い付きで東京へ引っ越すことにした著者の行動力・決断力はなかなかのものだと思いますよ。僕はあまり東京に憧れないのとまあ、電車で一時間もあれば東京に行ける郊外に住んでますので、そこまで東京に住みたいという気持ちはないかなぁ…という感じですねぇ…何の話をしているのでしょうか、僕は…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、そんな感じで「すーちゃん」シリーズと似たような、昨今増加の一途を辿る恒例独身女性の生態を知るのには良いエッセイではないでしょうか…みたいな感想を抱いたコミックエッセイでした。さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー
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※Kindleで読了
最近、自分より歳の上の方の生き方や暮らしの本を読むのも好き。
その流れで読んだエッセイ漫画。
哀愁を感じつつも、40代をありのままに生きる著者の姿が愛らしく、クスッとしてしまう場面もあり、
さらっと楽しく読めました。
周りの目、を気にならずに凛と生きられれば窮屈じゃないのかもしれないが、
そんなふうに生きれないのが人間。
そんな葛藤も描かれていて、「わかるわかる」と思いながら読みました。
わたしは結婚して子供もいますが、
逆に独身女性に対して壁を感じるというか、
踏み込んではいけないオーラを感じるような時があるのですが、
もしかしたらお互い様なのかな…とか思いながら読んでました。
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筆者は独身40歳。
40歳になったことだし、静岡から東京へと、引越すことに。
柔らかい絵とゆるい話が心地よく癒やされる。
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初読み作者さんの描き下ろしコミックエッセイ。静岡から東京に出てきた前後が描かれている。コミックとコミックエッセイの境目って、どこにあるんだろうか?
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もうすぐ近くの年齢なので拝読しました。若くもなくまだ中途半端な30代は辛い事が多く40代は?と言う怖さもありましたが森下さんのゆったりした落ち込みながらも自分らしい生き方に肩の力がぬけました。
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題名をみて、すぐ手にしてしまいました
40代 なんて難しい年代なのでしょう
自分でもそう気づいているし、周りもそう思ってる
40代になると、持てなかったもの.選択できなかったものがはっきりしてくる
そこを縁がなかった、これは運命なんだ!と心から思えるのも40代だからこそなのかも
もうひと頑張り 私も頑張るぞ!
森下さんが、引っ越しを急に決めた行動力!すごいです!
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単行本で買っていたものを再読したくなり文庫で購入。
いつも、とにかく共感度が高い森下えみこさんのコミックエッセイ。
アラフォーになった今読んでみると、いきなり思い切って東京って、出来ることだけど結構勇気がいるよね。転勤を命じられたとかではなく、自分の意思でってなると。
「でもきっと 同じ不安でも 新しい不安の方がいい気がする」っていいな。私もその気持ちでいよう。