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紙の本
山をこよなく愛された串田孫一氏のエッセイ集です!
2020/08/31 10:56
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、詩人であり、哲学者であり、随筆家でもあり、山をこよなく愛され、『もう登らない山』、『石段のある坂』、『考える遊び』、『四季の語らい』、『雑木林のモーツァルト』などの作品を残された串田孫一氏の作品です。同書は、山に登り、自然の中に身を置くことで、自らとの対話を続けた思索家の、山についてのエッセイ集の一冊です。同書の中で著者は、「何故人は山へ登るのだろう」という問いかけられ、山行きの持ち物から記憶に残る思い出の山々を一つ一つ語っていきます。同書には、興味深い46篇が収録され、著者の山への気持ち、愛着が読者の心に響きます。
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