電子書籍
おいしいカレーを作ってみたい
2018/05/23 00:02
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ほんだこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自宅でおいしいカレーを作ってみたくて買ってみました。
読み終わったので、早速材料を買って作ってみたところ、まあまあおいしくできました。
載っているレシピは3シュルだけです。
しかし、ただのレシピ集ではなく、カレーという料理をするために必要な要素を説明してくれているので、きちんと理解すれば自分なりのカレーが作れるようになる気がしました。
ただ、材料調達で失敗。
スパイスで、「レッドチリパウダー」を買うべきところを「チリパウダー」を買ってしまった・・・。
よく見れば付録のところで気をつけるように書いてありました。
まあ、それでもおいしかったとは思うけどなんだか残念。
ただ、家族には「インドとかの本場っぽい。もっと日本らしいカレーがいい」と言われてしまった。
やはりカレー好きが好む味なのだろうか・・・。
今度は同じ水野さんの「家カレーベスト」を参考に作ってみようかな。
カレー好きのための本で、読んで楽しく、調理も実験みたいで面白かったので、☆4つくらいかな。
紙の本
自宅で再現したい
2017/07/27 09:24
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
実用的なレシピ本でした。こだわりのスパイスを効かせたカレーライスを自宅でも楽しむことができそうです。
紙の本
ファイナルカレー
2023/11/14 18:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
友人を招いてカレーを食べる会をしました。
ファイナルカレーは、カレー好きが集まっても
好評でした。私もすごく美味しいと思いました。
手順の説明なども読んでいて面白くてお勧めの
一冊です。
電子書籍
美味しいカレー
2019/08/09 15:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る
カレーが好きなので、自宅でも美味しいカレーを作りたいと思いました。また、この本は作者さんのカレー愛が伝わってくる本でした。特に興味を持ったのは、欧風カレーとインドカレーのいいとこどりをしたファイナルカレーです。
電子書籍
カレー
2018/05/23 01:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
カレーのレシピは山ほどでまわっていますが、一番おいしいものが作れるのか?と半信半疑で。やってみましたが、本当においしかった。
投稿元:
レビューを見る
東京カリー番長水野氏のレシピ本です。
欧風カレーを読んだところですぐに作ってみる。
おいしい。
次の日、残りでカレーそばにしたら、メチャメチャうまかった!
その工程が何のためにやるのかという目的を示しているので、失敗しにくいし、アレンジがきくのがいい。
カレーへの愛が溢れている。
投稿元:
レビューを見る
カレー番長水野さんが、美味しいカレーを探究し続けた結果たどり着いた3つのレシピを「ファイナルカレー」と銘打って紹介した一冊。欧風カレー、インドカレー、欧風+インドの良いとこどりカレーの3つ。
美味しいカレーを作りたい!と思い立ち、実際に調べて、いざ作ろうと思っても、美味しくするための材料やら行程やらが、まー面倒で、結局作らないで終わるってのが、今までのパターンでした。
が、この本の紹介レシピは「手の届く」しかも「むちゃくちゃ美味しい」レシピになってます。作り方の手順の紹介だけでなく、その行程の「ナゼ」や「ポイント」をしっかり解説してくれているので、美味しくするためのコツを、キチンと腹落ちさせながら作ることが出来ます。文章そのものも、短文言い切りでリズム感あり、秀逸な比喩あり。読みものとしても楽しめました。改めて、水野さんはスゲーなと思うのでした!
美味しいカレーを作ってみたいけど、なんとなくハードル高そうで頓挫していた全ての人に、ぜひ読んでみて頂きたい一冊です!お勧め!
投稿元:
レビューを見る
カレーの学校を卒業(修了)した後2番目につくったファイナルカレー。しみじみおいしい。カレースターは民放に出ないポリシーだけど、それは正しいと思う。彼のカレー愛はテレビに消費されれるものではないかららね。
投稿元:
レビューを見る
非常に論理的かつユーモラスにカレーの作り方を教えてくれる本。特別な具材をつかなくとも、正しい手順を踏めば、誰しもが最高に美味しいカレーを作ることができることを実感させてくれる。なにより著者のカレーにかける情熱がヒシヒシと伝わってきて、読み物としても、とても面白い。
投稿元:
レビューを見る
カレーのレシピ。レシピそのものを辞書的に使うのではなく、その背景にある考え方が丁寧に解説されているので、それを学ぶための本。語り口もよく、3種類のカレーしか紹介されていないが、十分な内容といえる。
投稿元:
レビューを見る
市販のルーを仕上げに使う欧風カレーのレシピと、4種のスパイスをベースとしたインドカレーのレシピを紹介し、その二つのレシピの良いとこ取りをしたファイナルカレーのレシピを掲載した本。都合3種類のカレーの作り方を懇切丁寧にまとめてあり、どのカレーも簡単に作れておいしそうなので、読んでいてカレーを作りたくなること請け合いな本。
また、各種コラムも面白く、食材や調理器具の選び方に始まり、タマネギ炒めの時間短縮法まで書いてあって、読み物としても結構面白い。著者のカレー好きの温度が伝わってきて楽しい1冊です。
投稿元:
レビューを見る
昨日もこの本を参考にして子どもと一緒に欧風カレーを作りました。普段はほとんど料理をしませんが,この本を参考にすると本当においしいカレーができます。ひとつひとつの工程に意味があること,おいしい料理をつくるには何に気をつければよいのか,丁寧に教えてくれます。そろそろ次のインドカレーに挑戦したいと思います。
投稿元:
レビューを見る
『ビリヤニ』を監修された水野氏は、カレー関係の本だけでも10冊以上出版されている。とてもカレー愛のあふれる方なのだろう…読んでみたい! と思ってまず「”極限の味”ファイナルカレー」と書かれた本を買い、ファイナルカレーを作ってみました。
工程ごとに写真や工程の意図が書かれていて失敗しにくい親切な記載です。ファイナルカレー、美味しかったです! しかしながら、今まで食べたカレーの中で極限と言えるほどに一番美味しいかというと…まだ伸びしろがありそうに思えました。(野菜とスパイスの香りは素敵なのですが、好みのタイプよりもアッサリしていてもっとコクが欲しい感じといいますか…いや、充分美味しいのですが)
おそらく、微妙なところで本の意図通りに作ることができていないか、個人の好みの問題なのだと思います。また再挑戦したいです。
投稿元:
レビューを見る
ファイナルカレーを作った。美味しかった。
スパイスの量と煮る工程に反省点が残るので、リベンジ予定。
工数考えたら、ホットクックで無水カレーの方がコスパ良いかな。