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筋トレ推奨!のあのシリーズのように
こちらはウォーキング、ジョギングがいかに学力、健康、認知に利益があるか、論文をもとに理論的に説明している。しかし要は運動することがなによりも大事ということ。それがいろんなジャンルにおいて、いろんな角度から説明されていたものだった。
運動で脳細胞が可逆的に増加するということは、加齢に諦めを持っている人にとってはとても朗報ではあると思う。まず騙されたと思って半年ほど運動を継続してみたら効果がわかるかも。
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とにもかくにも体を動かすことが脳へ良い影響を与えていることがわかった!
今年から毎朝30分走ったり歩いたりしていたが
とても良い影響があることがわかり、改めて続けていこうと
思った。
「複雑な脳という器官もまた、運動によって大きくなる」
というのはなんだかびっくりなフレーズ。
脳って大きくなったり、成長したりすることがあるのかと
単純に驚いた。
とりあえず運動を続けようと思う。
運動の良さって…?って人にはおすすめの一冊!
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とにかく運動することが脳にいいことがよくわかった。
身体を動かすだけでなく、運動をすると、している中でその運動への興味が湧いて、もっと上手くなりたいと思ったり、向上を目指すことがさらに脳の発達につながると思う。
「闘争」か「逃走」か。
進化していったのはヒトではなく周りの環境。
進化論にも興味を持てた。
脳を知ることで、日常の生活もより良いものになる。
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脳は何かするたび、何か考えるたび変わる。つかれない程度に運動
すぐに、たくさんを求めてしまうのは本能、
運動:集中力、記憶力、ストレス抵抗↑、処理速度↑
GABA ↓でよりやわらかく、成形しやすくなるから。
ストレスでコルチゾールあがりにくくなる
ストレス反応のブレーキである海馬と前頭葉が強化される
身体をもっと動かせば、今よりずっと効率よく働く
コルチゾール:腹の脂肪↑、食欲↑、甘いもの、カロリー消費↓
注意力続かない:ドパミン不十分か効きにくくて、もっと大きな刺激を得られるものをひたすら探す、目移りしやすい
集中するためにはドパミン必要。
ドパミン増やすために:運動直後数時間、高次の思考によって衝動を押さえ込むことができる。五分で効果あり
脳は半分しかなくても一般的な生活遅れる
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以下に運動が大事かを教えてくれる本
脳は1万年前から進化をしておらず、
運動と睡眠を必要とする。
これらが適切に行われると脳のパフォーマンスは最大化する。
脳トレだけでは、脳を鍛えることはできない。
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運動したら頭が良くなるよ、が300ページ書いてある本。
1章読み終えたあたりからランニング始めた。
読み終わった後にスマホ脳書いた人と著者同じって気付いた。
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走るのです。走れー。野性を呼び起こせ。記憶力は上がる、気持ちは安定、アイディア出まくりでボケません。最新の脳研究でも証明されているそうです。走れ、エンドルフィン全開!さあ靴をはいて、外へ行きましょう!
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運動することが脳に良いことだと書いてある本。
運動することにより、集中力、記憶力、創造力などが向上される。それについてもしっかりエビデンスに基づいて書いてあるため、理解しやすいものになっている。有酸素運動を習慣化していきたい。
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スマホ脳を読んで衝撃を受け、もっと脳の事について知りたいと思ったので同じ著者が書いた一流の頭脳を読んでみました。ここでも同じく沢山の研究結果を参考にした脳の事について詳細に書かれており、更に衝撃を受けました。
常に動き回って食糧を探して狩猟生活をしていた時代から脳の作りは進化しておらず、しかし生活レベルは圧倒的なスピードで変化して流石に脳にとって対応出来ずに、様々な病気を引き起こすのは凄く腑に落ちた感じです。それを解決する全ての鍵は、、
そう、運動です!
運動する事によって年齢関係無く新しい脳細胞が生まれ、認知症予防、ADHD、うつ病、学力向上など様々な研究結果に基づいて証明されており、しかも難しい運動では無くウォーキングや、ランニングなどの有酸素運動を週に3回、30分以上習慣化するだけで十分効果があるという事なので自分も早速エアロバイクを始めました。
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240228 再読
最近は物忘れや感情の起伏が激しくなっている自覚があるので改めて読み直した。
とりあえず週3回走る。
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私たちの脳はいまだにサバンナにいる状態とのこと。衝撃でした。こんなにも科学技術が進歩しても、それに脳が追いついていないという事実に。
取るに足らないことで悩む。
訳の分からない感情に振り回される。
そんな日常に決別できる内容が書かれていました。
そして、その決別法はとても簡単です。
この本を読んで脳のメカニズムを理解する。
あとは、走る!!
走りましょう!
ぼくは走り回ります!!
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結論は単純で
『脳のパフォーマンスを最大限に発揮させたければ心拍数上がる有酸素運動しようね!』
って内容が、科学的なエビデンスをもとに書かれています。
この内容の量の論文を読むのは一般人には大変なんですけど、一般人にも分るように、大事なところだけまとめてくださっているので、とてもありがたい本(*´-`)
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脳は変化する(脳が半分しかない女性は、もう半分を補うように進化、脳が欠損した人が驚異的な記憶力)
ストレスが頭を弱らせる、心配により脳は小さくなる。運動後にコルチゾールが下がることにより、ストレス軽減
ドーパミンが数多くの情報を選別する役割(集中力)。運動によりドーパミン分泌量アップ
脳細胞が傷つくのを保護するBDNF(奇跡の物質)。有酸素運動により拡大
ランナーズハイ、エンドルフィンの発生。モルヒネレベル
脳は25歳をピークに以後萎縮する。運動によりストップ、あるいは成長も。脳トレで頭は良くならない
創造性には視床の働きが重要。やはり運動
子供の学力も運動習慣と連動。心拍を上げる運動により、灰白質、白質が拡大
ウォーキングにより認知症予防
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・結論:毎日45分のランニングをすれば良い。最低30分のウォーキングから始めよう。
・適正な負荷がかかっているときの脈拍=(220-年齢)×70%
科学的な事例を色々書いているが、結局この二つしか拾えることがなかった。
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運動が脳に与える影響がわかりやすく書かれた本です。身体活動には、集中力が増す、気持ちが晴れやかになる、不安やストレスが減る、記憶力が向上する、創造性が増す、知能が高まる。
朝30分ほどのウォーキングを今年に入って始めましたが、これらの効果は多少なりとも感じていました。
また、心拍数を上げる有酸素も必要とのことなので、Apple watchを購入し、心拍数を計りながらエアロバイクを漕ぐことも習慣化していきたいです。
この本読んで、運動せずにいられる人はいるのでしょうか....
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運動礼讃。脳を鍛えるために読み始めましたが、途中から強迫的に「運動せねば」と扁桃体が恐怖を感じるほど読みごたえがありました。