紙の本
内容は薄いけど大事
2018/06/29 18:33
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投稿者:walkalone - この投稿者のレビュー一覧を見る
Summary-Detail-Summaryという構造と
Point-Reason-Example-Pointという構造が
紹介されていますが、要は論理的に話せということを
長々と書いています。
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投稿者:凄まじき戦士 - この投稿者のレビュー一覧を見る
説明を簡略化させつつも巧く相手に伝える会話術について明記されている本です。
実際の話、確かに会話術の本としては悪くないと思いますが、これが実践できるかは本人の資質によるところが大きいイメージです。
あくまで参考程度の代物でしかないように思います。
また、タイトルに関してもインパクト重視で実際に1分で話せるようになるわけではなかったです。
紙の本
プレゼンする人用に
2020/04/30 21:04
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投稿者:うれい - この投稿者のレビュー一覧を見る
何をおいても結論が最初。英語のパラグラフ構造と一緒。「だから何?」を突き詰めることでプレゼンが迷子にならない。結論、根拠、事実のピラミッド構造は英語でも現代文でも新書でも論文でも、ありとあらゆる場面で活躍する。学生なのでプレゼンをする機会はあまりないが、普段からアウトプットの練習をしておくことは絶対無駄にはならないと感じた。
電子書籍
参考になりした
2019/11/04 00:19
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投稿者:NT - この投稿者のレビュー一覧を見る
要約の大切さを認識することが出来ました。
会話の中でそれが出来るスキルを身に着けられるよう、あとは練習かな。
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プレゼンの前に、誰かに何かを伝えるときに重要なことがぎゅっと詰まった一冊。
行き詰まった時に、読み返すと良さそうな本。
当たり前なのだけど、ついつい忘れてしまうこと。
伝える相手は誰か、ゴールは何か(人を動かすこと)、主張は何か、主張を支持する根拠は何か(最低3つ)
ここまではロジカルに話すための手法。
でもそれだけでは足りなくて、情熱や理想のイメージを抱かせることが大事。
最近プレゼンの機会が減ってきたけど、プレゼンだけでなく上司に対するちょっとした報告でも必要だと感じた。
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幅広く「伝える」ってどういういことなのかを、余計な枝葉をとことん削ぎ落とし、羊一さんらしい熱い熱い語り口で物凄く分かり易く綴った一冊。
「人を動かし、成し遂げたいゴールを手に入れる」、そのために「伝える」といった手段があるのであって、上手に綺麗に伝えること自体にはあまり意味が無い。まず、自分は何を成し遂げたいのかをしっかりと自問して固めること。ほとばしる想いが無ければ、人は動かない。
その上で、人に動いて貰うためにはどうするか。左脳と右脳、両方に働きかける。左脳は、ピラミッドストラクチャー、結論→理由3つを端的に。右脳は、具体例+記憶に残るキーワードでイメージを喚起。
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主にプレゼンについての大切なことが書かれている印象。
話し方だけでなく、ところどころプレゼン資料の作成ポイントにも触れてある。
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プレゼンの極意ここにありって感じでした。
もっと伝わるためにどうすれば良いかを常に日常生活でも考えていきたい。
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プレゼンの基礎もそうだけど、
上司に対するスピークアップの意識が変わりそう。
「配慮はいいが、遠慮はするな」
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1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術 2018/3/14 著:伊藤 羊一
伝え方を改善するための大きな気づきとなったのは、「ストーリー」の作り方を学んだことである。
ストーリーを考えようとするなら「何が大事なのか」、そして、「どうしたら相手に伝わるのか」をきちんと考えることが必要になる。だからこそ1分でも伝わるような凝縮した言葉になる。
本書の構成は以下の7章から成る。
①そもそも「伝える」ために考えておくべきこと
②伝えるための基本事項
③1分で伝える
④相手を迷子にさせいために「スッキリ・カンタン」でいこう
⑤1分でその気になってもらう
⑥1分で動いてもらう
⑦伝え方のパターんを知っておこう
伝えることは難しい。
そして、そのコツや仕組みを理解しなければ1分どころかいくら時間があっても足りない。
何より大切なのは、伝える目的、何のために誰に何をどのように伝えるのか。
伝える多くの目的は協力を得るために、そして動いてもらうために伝えることが多い。そしてそれは体を動かすだけではなく、心を動かすことでなされる。
本書は基本的なことから丁寧に説明されている。
大切なことは基本的なことをしっかりと落とし込んではじめて身に付けることができる。
日常生活にも活かすことが出来そうである。
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大事な事の伝え方をシンプルにまとめた本。
非常に分かりやすくまとまっており、すっと頭に入ってきた。
重要と思ったポイントは以下の通り。
・人はあなたの話の80%は聞いていない
・結局動かしてなんぼ
・頑張った事は話すな
・中学生が理解できる言葉しか使わない
・正しいことを言うだけでは人は動かない
・イメージを想像する事で感情が揺さぶられる
長い話はロクなことがないので、いかに短くまとめるかを心掛けていきたい。
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プレゼンをすることは最近は無くなったけれど、三段階のピラミッドストラクチャーを改めて意識するのは大切だと思った。「悩む」と「考える」は違う。そして、正しいことを言うだけでは、人は動かない。このあたりも意識していきたい。
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1分で話せないことは、5分や1時間あっても話せないんだというのが鮮烈。結論+根拠3個で1分、追加時間あれば、根拠1個に事実3個ずつで裏付け。
1分というのは、しっかり聞き取れるスピードで話すと1ツイート、早口で2ツイートくらいなもので、これでネジこむと自と結論+根拠3個くらいに収めるしかなくなる。
話が長々して方向性も中核も定まらないと自覚したり指摘されてるなら、1分でズバッと話し切るのを自分に課すのは、非常に良い訓練になる。
最終章は、著者が様々なメソメソした悩み相談をモデルケースに、1分で話すのを解の表層として快刀乱麻する。
特に良いと感じたのは、話が長くて構造化もしてなくて何言ってるかわからん上長の言わんとすることを、1分で話す枠組みで整理して認識を揃えて、自分の解答も同様に整理して伝えるのは、役立つ場面が非常に多い。
なんていうか、職場のアイツやアイツ、アイツにも渡して読ませたい本。
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2018.06.09 読了
1,400円も出して買う本ではない。立ち読みで済むレベル。最近はこの手の本が多いと感じる。
◆記憶に残った点
・1分で纏まらない話は何時間かけて話しても伝わらない
・人は相手の話の80%は聞いていない
・伝えるのがゴールではなく、伝えた結果、相手を動かしてなんぼ
・プレゼン練習300回した
・話すのは1分だが、その為の準備には労力を惜しむな
・スライドは、読まずに頭に入る、ようにする
・超一言で纏める→相手の記憶に残る
・ピラミッドで考える。結論←根拠3つ←具体例
・中学生でも分かる言葉で。ビジネスマン向けのニュースでもそう。迷子にさせたらチャンネルを変えられる、話は聞いてもらえない。
・会議ではポジションを取ることが大事。(←マッキンゼーの伊賀さんも同じこと言っていた)
・直感で出た結論は正しいことが多い(←ライフネット生命の出口さんも同じこと言っていた)
・敢えて突っ込みどころを作って、その人の意見も取り込んだように見せて、最終的に自分の意見が通るようにうまくやる
・上司との対話では、一緒にピラミッドを作っていく。
・ピラミッドを取れば、話の主導権は握れる。上司との対話で合意できるピラミッドを部下である自分が主導権を握って作っていく。
・自分の案と上司の案を擦り合わせていく際には、自分の意見を言いつつ(主観)、かつ客観的な視点で眺めることを忘れずに。
・優れたビジネスリーダーは「メタ認知力」が優れている。客観的に自分を見て、修正する。
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短時間で話を人に伝えるスキルを上げたく、本書を読んだ。話すポイントは、結論→根拠→具体例である。
どんなに内容が多いものでも、1分で伝える努力をすることが大事だとのこと。
絶賛されている程、特に感嘆する内容は無かったが、改めて結論→根拠(3つ程度)→具体例が大切と理解した。
1分で話す癖を付けたいと思う。