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加藤精肉店、お豆腐屋さんのお嫁さんと姑さんの抱える家庭内の悩み。
お隣のアパートに住む、男の子の家出騒動。
常連さんのアキとリョウの微妙な関係は。
もう、アキとリョウより、あなたたちはどうなってんのー!とジリジリするこの頃。
秋の鮭、お節料理、即席白菜と肉団子のスープ。
冬の熱々な料理とお酒。
今回もやはり、食べたい!飲みたい!
はんぺんの葱ツナ焼とか今夜やってみようか。
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東京下町にひっそりとある、居酒屋「ぼったくり」。
名に似合わずお得なその店には、旨い酒と美味しい料理、そして今時珍しい義理人情がある―。
(アマゾンより引用)
アキさんがうまくいって良かった。
けど、女としては可愛くない…
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もはや「シリーズものなのでとりあえず読んでいる」感が強くなってきてしまいましたが
どんな形で着地し、ラストを迎えるのかには興味があります。
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ドラマを見てしまったので、私の頭の中の登場人物のビジュアルがほぼドラマのキャストに変わってしまいましたが、居酒屋ぼったくりはいつも通りです。商店街にやってきた二人のお嫁さんのお話はきついのですが、この商店街には誰も根から悪い人はいないのですよね。ハッピーエンドを信じて安心して読めます。ラストのアキとリョウのお話が好きでした。今回印象深かったのはお節料理のお話でのこの言葉です。「売るために作られたものを適正な価格で買うことに後ろめたさを感じる必要はない。」
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シリーズ9作目。
安定の下町ほっこり人情劇。
話してみないとその人がどう思っているのか、どんな人なのかなんてわからないとはいえ・・
今回登場の豆腐屋さん騒動。
姑さんの人柄がどうしてそんな風になっちゃったのか、、 ぼったくり劇場の今後に出来れば再登場願いたいなぁ。。
結局いい人ぞろいなシリーズだけに、この姑さんが妙に気がかり(笑)
アキとリョウもようやくやっと^^♪
次は馨ちゃんときて、いよいよ美音の番かなぁ♪ 楽しみです^^
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ある居酒屋での人情物語+うまい酒と肴のお話。店主美音と恋人要のなかなか進展せず…。みんないい人だなあ。
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シリーズ9巻。口の悪い豆腐屋の女将が、なんにつけ隣の肉屋の嫁に嫌味を言うせいで、嫁はすっかりやつれてしまった。なんとかしてあげたいと商店街の人々は思うものの、どうしようもない。そんな時豆腐屋の嫁が妊娠し、ひどいつわりで苦しんで…
まだ結婚しないヒロイン達が、町内の揉め事を納めるはなし。読後感の良さは変わらず、
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小悪党登場か?、と思いきや2話目で「いい人」に。
「現代のおとぎ話」に悪役は必要ないよね。
アキとリョウの関係も変化。
あちこちでラブラブ。
いよいよ恋愛話の比率が高まってきたか。
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あちらもこちらもおめでたいですねぇ。
なんか、終盤戦な感じがすごいですね。
ちょっと寂しいような気もします。
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初読やった~! ついに(わたしにとっての)シリーズ最新刊に辿りついたよ! 初版は2018年3月やったので、なるほど、2018年はほぼ読書できてなかったな…。
そして今回はアキさんとリョウちゃんの話がたまらんかったねー! 著者のこのキュンの見せ方、好き…!
ほおほお、第三者から見た会話の差分で関係性が発展したのがわかると…。
すごいな!!
さすが匂わせ系を書かせたらすごい著者!
…なので、すっかり落ち着いた(わけでもないけど)美音ちゃんと要さんに関しては
「仲良くやりなね…」
と、生暖かく見守りたい所存なんやけど、いやいや、婚約からが大変ですよね。結婚というやつは。
(何なの)
「結婚」(および同居)をテーマにする作品を、先日の「男ふたりで12ケ月ごはん」と立て続けに読んだもんやから、
「せやでな~。いろいろ、あっていいよな~…」
と、しみじみ思ってしまった。
これは五年ほど前のわたしにならなかなかわからんかった感覚かもしれん。
家のことなんて主に自分へのルールなんやから、自分(および同居している相手)に迷惑がかからん程度でええよね~…。
これが仕事やと逆で、自分がどうよりも世間のルールを大事にしていくわけやん。
なぜならコミュニティなので。
せやったら、家でくらい好きに手を抜いてもええよね~。
それこそアキさんの「掃除はゴミが目に付くようになってから、洗濯はかごが一杯になってから、料理に至ってはかたるべくもない」というポリシーに、
「せやでな!!」
と、激しく頷いてしまった。そういう人がおってもええよな!!
残業ばっかりで自炊ペースがつかめないと食材を余らせるし、ほんまにわたしがひとりで生活してたときは自炊いうたら雑炊かそうめんくらいやったので、そういうもんやねんて…。
外食はアカンっていう風潮はわたしら世代にはあるけど、そうかな~、外の料理のほうがおいしいけどな~、と、思う…。
ただ、レトルトは味が単一なので途中で飽きてしまうけど、昨今の外食産業はすごいやん。
ありがとうございますやで。
すっかり(わたしのなかでは)「おいしいものは外で食べよう」が定着してる…。
ところで著者のシリーズにしては珍しく、「わかりやすい『鼻つまみ者』が登場したな…?」と、思ってたら、ちゃんとしたオチがついてよかった。
勧善懲悪ではないけれど、ちょっとした変化が現れる、て感じの優しいオチ。
好きです。
叱られるって思って緊張することは、わかる~…。
このパラドックスにはまると良い結果は産まないから、絶対アカンと思うねんけどな…。
自分がそういう状況になってしまう怖さと、最近では、自分が誰か(特に子ども)に対してそういう存在になりつつないか、と、いうところの怖さがある。
そうならんように気をつけるしかないし、それでもそういう人も世の中にはいるから、並行して、自分の頭の中で「怖い人」を作らないようにする切り替えもいるよね。
でないと、せっかくの好意を見逃して��まう。
でもなかなか難しいよね~。それこそ第三者が
「気にしなくていいよ」
って言うてくれるのが一番効果的な気がする。(弱いかわたし)
せやから、そう言うてくれるような優しい関係を作れるようにもしたいし、そう言うてもらえたら
「そうかな」
って素直に切り替えられる程度の強さは持っていたい。
ああそれにしてもおいしそう…。
以前読んでたころより酒量が増えてしまったので、作中に出てくるお酒を全部飲みたくなる…。
とりあえずビール。笑
コエドブルワリーと奥入瀬ビールは飲んでみたいなあ…。
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居酒屋ぼったくりシリーズ第9弾
近所の小学生の家出。アキさんのリョウ君の恋の行方。町内会の団結力など盛り上がりも満載。そろそろ終盤に向けてるのかな?
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今年もいよいよ終わるけど、コロナ禍で巷に呑みに行く機会はホント減った。とはいえ呑兵衛のサガで酒を断つわけにもいかず、職場の仲間と帰宅時に近くの公園の四阿で呑んでみたり、通勤手段でも経路でもない列車に乗って東奔西走?し、呑み鉄に興じたり。そんな時の酒肴はコンビニ調達だけど、そうか、コンビニ惣菜も複合的に和えるとなかなか旨いつまみに仕上がりそうだ。来年もコロナ禍が収まらなきゃ、四阿に登山用ガスバーナーを持ってって調理してやる。しかし、今でも通勤にスキットル持参してるけど、これにバーナーまで加わるのもやばいか。
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特に進展はなし。おかげでわりといつものぼったくりに戻ってきたような小休止の巻。新政や眞澄など飲んだことのある銘柄が出てくると嬉しい。でも一番気になったのは桜餅風味の焼酎NIPPON!
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豆腐屋のおばちゃんが意地悪したけど結果的に嫁の心配をして栗きんとんを作ってやる。ご懐妊で何も欲しくない嫁は栗きんとんだけは食べた。それぞれ皆お相手が居がリョウとアキが良い感じになりそう。
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リカバリーにかけた努力は、本来必要だった時期に払う努力の数倍で、こんなに大変な思いをするのなら、もうちょいこれからは逃げ出したりしない、と心に誓うほどだった。
単純に良い人ばっかりで、単純に幸せな気持ちになれるってのは良いね!でも、そろそろ終わりそうやなこれ・・・