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プロローグ
2018/09/24 11:23
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
貧民街の、種族も珍しい、
いじめられっ子。
無料図書館だって自由に使えない。
でも、夢見る少年は...
ファンタジーストーリーですね。
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ビブリオ
2023/09/21 10:57
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投稿者:ぽんぽん岩 - この投稿者のレビュー一覧を見る
図書館が舞台で異世界の魔術あり、好きな要素がたくさん盛り込まれていてる異世界ビブリオファンタジー。キャラは可愛いらしく背景などはとても細やかできれいです。
差別もある中を本を読みたくて仕方ないシオがどう夢を叶えていくか楽しみ
司書(カフナ)がかっこいいし魔術も思ってた以上に本と係わりがありそうで楽しみです。
電子書籍
本の物語
2021/12/29 13:28
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投稿者:Nuts - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公が現れて自分を仲間にしてくれるのではなく、自分が物語の主人公である。
肌の色や見た目で差別されることは現代も同じく、物語の彼もまたいじめられ、正しく生きようとするだけなのに咎められる。でも司書と出会い、彼は変わりここから物語が始まります。
試し読みで面白かったので全部読みました。絵も綺麗でとてもおもしろいです!
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無料だからと読み始めたが
2021/12/14 11:37
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投稿者:ゆきも - この投稿者のレビュー一覧を見る
無料セールをしていたので読んでみましたが、絵も安定的に美しく、内容もファンタジーの夢が詰まっていて面白かったです。
特別な少年がいじめられていて、ヒーローに出会い憧れそこを目指す…という流れ自体は王道ですが、王道だからこそ読みやすさや絵の上手さが引き立ちます。
次巻も買っていこうかなと思える良い1巻でした。
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絵も綺麗で、ページの構成もとても読み応えがあります。
小さな村で差別からの迫害を受けていた本好きの少年が、世界で最大の図書館の司書と出会い、自分も司書を目指す話。
一巻を激しく要約するとその様な、ありがちな話に聞こえるが、キャラクター達の生き生きとした仕草や生き方が物語に深みを与えています。
1巻を読むだけで確りと練り込まれた世界観を感じました。
続きが楽しみです!
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すごかったー。ものすごくきれいな絵にわくわくする始まり。1巻はプロローグだったなあー早く続きが読みたいなあ。
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主人公が本の世界で冒険を経験したように、今この本を読んでいる自分がこの本の世界に入っていける本。
絵も緻密で繊細、世界観をリアルに表現している。
でも本当は小説で読みたかった。
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2巻か並んでいたのを見て思わず1,2巻を手に取った完全な直感書い。こりゃあ凄い。この期待感、ワクワク感、作中色々な登場人物に感情移入してしまった。最後にはちょっとウルっとすらしてしまった。そんな壮大なストーリーに負けない画力。そして存在しない原作者。設定も凝りに凝ってる。1巻は全編プロローグ。すぐに2巻も読みたい。これほどの作品には中々出会えない。本が好きで良かった。本屋が好きで良かった。
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ニガヨモギと聞いてチェルノブイリや月の子(だったよね?)を思い出す世代。本屋で2巻表紙を見かけて気になるなと1巻を読んで驚く。女性だったのか(笑)今、本好きの下剋上を読んでいるので植物紙や活版印刷という単語を見ると、マイン頑張れと思ってしまうわ。そして【最初の書は人が作ったかもしれない。立場は逆になり、書が人を造り、書が世界を創っているんだ】このシーンでオーッて思ったよ。ほんとそうだよね。
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図書館という本好きにはたまらんテーマで、かつ少年の成長物という超王道! 少年が図書館を使えないと司書に打ち明ける場面は胸を締め付けられます。本当に先が楽しみ‼︎
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本にまつわる、魔法が出てくるお話で絵がキレイ。ぼくにとっては「幕の内弁当」です。
図書館の大魔術師の読みはじめました。
この作品、前から気になっていたんですが
きっと面白すぎるだろ…!
っていう謎の期待感があり、
最新話にすぐに追いつくのもったいないっていう、
これまた謎のブレーキをかけていました。
絵とタイトルがどストライク。
図書館…「図書館戦争」とか本にまつわるお話が好き
大魔術師…魔法が出てくるファンタジー系好き、しかも「大」ってつくから普通よりすごい魔法だぞきっと
表紙からもうすでにぼくが気に入るのは確信していました。
読んでみたら案の定、ドハマリです。
貧乏な主人公。
遠い華やかな場所を夢見て過ごしています。
そして表紙の、モノが多くごちゃごちゃした感じ。
ぼくはディズニーのアニメ映画「アラジン」を想像しながら読み始めました。
昔から
冒頭が不遇なポジションで、
下剋上or清き行いによってハッピーエンド!
に弱いんです。
[絵が可愛い]
絵が可愛いです。
これは表紙からも見て取れるかと思います。
世界観も電気のない時代の冒険系で、
緻密に描かれた風景も絵なのに絶景。
ますます好感触。
[ファンタジー要素も本による知識の披露もある]
実在しないフォルムの生き物が多数出ます。
そして、タイトルに大魔術師とあるように
魔法もアリの世界観です。
主人公がかなりの本好きって設定で、意外と博学であるシーンも出てきます。
その効果か「あーぼくももっと本を読みたい」って気分にさせてくれます。
[原作「風のカフナ」著者ソフィ=シュイムはいったい誰…?]
画:泉光
原作:「風のカフナ」
著:ソフィ=シュイム
訳:濱田泰斗
とあります。
こんなに面白いマンガの原作かー、
読んでみたいなー値段安いかなーなんて軽い気持ちで
グーグル検索しても出てきませんでした。
なんで?
これは…もしかしたら
作中のキャラクターの名前なのかもしれませんね。
今後ソフィなる人物が現れて、
その人が作家みたいなポジションとして登場するのかも…?
それかすでに出ているキャラクターのペンネームやあだ名となるのか…?
のちに判明して、感動させてくれるパターンっぽいです。
[感想、本がきっともっと好きになる]
「図書館の大魔術師」
本にまつわる、魔法が出てくるお話で絵がキレイ。
ぼくにとっては「幕の内弁当」です。
オールスター全部入りな感じがたまらんのです。
コミックスで読むと、1話のページ数が多いんですが、
一コマ一コマの絵が細かいところまで描かれています。
線とかトーンがいっぱいで
各話の最後のコマのいわゆる「引き」がものすごくウマいです。
続きが気になってしょうがなくなります。
しかもワクワク展開。
これはもしもアニメ化したら相当流行るだろうなあ…!
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とか言いながら、更に魔法使いモノを読み始めてしまうという。でもこれ、図書館というか本が絡んでくるっていうだけで、個人的上乗せ効果は満点。やっぱり、書物を題材に取った作品にハズレはないです。まだ2巻までしか出てないみたいだけど、俄然先の展開が気になる存在。
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絵がとにかく綺麗で見開きのページは特にすごい
本が大好きな少年の純粋な想いが心に刺さるし、運命が変わってほしい切実にと思う姿を応援したくなる
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すごく良かった。本好き、ファンタジー好きにはたまらないストーリー。 絵も綺麗で表紙に惹かれてのジャケ買いもあるけど、内容もすごくよかった。 物語の中に吸い込まれるよう。 これからどうなるのか、楽しみ☺︎
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背景や装飾などの精密さはすごいのだけど、いまいちストーリーにはまり切れず。。
特殊な因果を背負った弱い主人公が、憧れの人を追いかけ広い世界へ飛び出し、道中で仲間や試練を経ていく。既視感があるからだろうか。