紙の本
グッバイ。粘着人生。
2022/05/02 21:16
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投稿者:シュガーラッシュ - この投稿者のレビュー一覧を見る
嫉妬している状態は幸福ではない。現実問題として人間特有の感情をどうコントロールするか、簡潔に示している。嫉妬心も劣等感も他の人の比較から始まる。これは指摘されると心に刺さる。競争の世界から離れることに気付く価値は計り知れない。また人間は違いがあるから楽しい。粘着人の特徴に愚痴がある。愚痴はもったいない。何故ならばよきインスピレーションを妨げてしまうからだ。この本には「幽霊にならずに人生を生きる法」が分かりやすく説かれている。
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あなたは愛を誤解していませんか?
チェックが多い人は、要注意!
□シットする自分をかわいいと感じる
□誰にでも愛想のいい人を軽蔑している
□カレを束縛するのも愛だと思う
□愛しているなら、私のわがままを許すべき
□オンナ同士でグチを言い合うのが、楽しみ
□わが子を思いどおりに育てたい
□酔って帰ってくる夫にいらつく
□こんなに愛しているのに、わかってくれない
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【与える愛と奪う愛 あなたはどっち?】
本書は、今までの大川隆法氏の書籍の中から、「愛」というテーマに絞って、ピックアップし、編成しなおしたものだと思います。
中でも一番のテーマは、「与える愛」と「奪う愛」。
生まれは同じ「愛」なのですが、前者は人を気持ちよくさせ、よい人間関係をうみ、幸福をもたらします。
一方、後者は人に不快感をもたらし、人間関係を遠ざけ、転落へといざないます。
私たちは常に自分の他人に対する思いが「与える愛」に満ちているかどうか、チェックするべきであることを、この本は教えてくれていると思います。
ほかに、「劣等感」と「嫉妬心」についての記述があり、とても読みやすい体裁ながら、中身は深いと思いました。
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How about you ? という英語のタイトルと本の中身が一致しているのか?という疑問はさておき、「幸せを呼ぶ愛のかたち」というサブタイトルには心惹かれるものがあります。私自身も嫉妬心がないといえばウソになり、この本のPart3「あなたの心はさわやかですか?」にはドキっとさせられることがたくさん書いてありました。わかってはいるけれど…日々精進ですね。
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恋人、夫婦、親子・・・・・誰からもすかれるステキなあなたへ!
大切な人を、ギューット縛って、苦しくなっていませんか?
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さらっと読める、
そして少し具体的な愛の在り方を示しているな~と思ったのだが、やはり著者も嫁との関係で思いあぐねていたのかな。
心に残った、あるあると思ったのが、
人間関係もみんな変わって当たり前ということ。
嫉妬してしまう相手を祝福してみようということ。
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人と人との間にある微妙な距離の取り方というか、感情の持ち方というか。
恋人とか夫婦とか親子とかに限らず、友達、仕事上の付き合い、などなど、あらゆる人間関係にいきるヒントがたくさん載っていました。
サクッと読めて、為になる。
転ばぬ先の杖的な。
人生のステージが変わると、響く言葉も変わってきそう。