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紙の本
現代語の老荘思想
2017/06/15 07:05
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投稿者:シュガーラッシュ - この投稿者のレビュー一覧を見る
共に紀元前の人。学問的な孔孟に対し宗教的な老荘の主役を降霊するも、昼寝していた?老子。呼び出され気分が悪いらしく質問者に辛辣だ。「人は人、我は我。別な道を歩んでおる」と競争不幸論を意地悪に説く。「頭にすごい歯車が何枚も入っていて、グワーッと回転している」と質問者が霊的にどのように見えているかが分かる一面も。ゲーテに縁あり「人を休ませる仕事」をもつ魂。
同じく太陽界の住人の荘子。省エネで「速やかに円滑に仕事」をし効果を上げたいと「勤勉の美徳」を学んでいるらしい。心の豊かさとは何かも説く。世間解ある魂で少し驚いた。「多様なものをある程度取り入れることができる」器があり、発展性ある魂の片鱗をみせた。
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