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天才、ひろゆきの思考の一端に触れられる。
国や個人の経済成長と、自己の幸せをいかに切り離すか、が幸せに生きるうえで大事、とする。
決断によるストレスを減らすために、マイルールを決めておく、という考えは参考になる。
思考の特徴としては、目的合理的で論理的な考えと、自己に対しては楽観的、他者に対しては悲観的、なところが入り混じってる点か。
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堀江氏がやれば出来る、みたいなのに対してこの人は初めから諦めムード。
だけど持ち前の合理さとマイペースさで夢も希望もない現実をより良く生きる方法を伝授してくれます。好きを仕事にする事がいい事と思われがちだけど好きな人はマニアックになり過ぎてるってのはわかるなぁ。
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2ちゃんねるの元管理人ということしか知らなかったけど、ひろゆきという人の価値観が分かる1冊。
ストレスを溜めない浪費もしない思考は、合理的でおもしろいです。
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生きていく上で、こういう考え方もありだなと、感じさせる書籍です。
すべてに同意出来るわけではないが、その一つ一つを自分の中に落とし込み、自分なりのスタイルを改めて形成出来るようになる、一冊ではないでしょうか。
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自分の軸をもち、自分をコントロールして生きていることが、幸せに生きることだと感じた。
何も考えずに周りに流され、皆が言う「幸せ」とされていることを追い求めていく生き方は、この不景気な世界では行き詰まって息苦しくなるだけ。
「自分は自分」をもって生きて生きたい。
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思考というより、物事の捉え方、考え方が面白い。
・お金がない状況で楽しめる思考スイッチをする方が楽
・スキルを得るためのスキルが重要
→だから学歴は参考になる。受験勉強を経験した=参考書を理解できる=ある程度のスキルを身につけられるということだから
・30代以降はファッションよりちゃんとした仕事をしている方がモテる、後はハゲてない、デブではないだけで勝手に上位層になっていく
・多くの人はお金持ちになりたい×お金を使いたい◯
→でも本当はお金を使いたい、ではなく良い気分になりたいのはず。良い気分になるだけならお金をかけずにできることも多い
など。
考え方を変えるのは一瞬だから、スキルを得るよりも手っ取り早いものである。
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元2chひろゆきさんの本。
堀江さんも系統としては同じ部類だと個人的に思っているが、彼らは「考えること」を日常化しているからこそ強い。
情報の選択や抽出にも慣れていて、その上で自分のルールを持っている。
あとは単純に知的好奇心の強さ。
いわゆるサラリーマン・ビジネスパーソンは幅広いモノに触れているようで、その実は狭い限られた世界の中でしか動いていない、という事が往々にしてある。
(学びを忘れたヒトは比較の対象にすらならないが…)
良い思考法からこれは極端だなと感じる思考法まで幅広く紹介されていた。
パッと読めるのでその点もオススメ。
それこそ多動力ではないが、多くの物事に触れてミックスしていく社会なので、ある意味フレックスな思考を持つ人の考えに触れるのは個人的には良いことだと思う。
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■「考え方」で人は幸せになれる
私たちは"幸せ"を感じるためにゲームをしたり映画をしたりする
仮にその必要な時間が「3時間」だった場合、これがゼロに近づくにつれて"奴隷に近い"状態になる
この3時間にコストが掛かる場合はその人の生活費用は高くなる
一方で家賃や食費などの毎月発生する出費=ランニングコスト
ここが高いと選択肢が狭まる(※仕事が嫌な場合でも、辞めるという選択肢が無い)
極論、大学の時なんかはバイト代=すべて使っていた、これはランニングコストがゼロに近い状態
バイトが面白くなければ辞めて新しい仕事を探す、という選択肢もこの頃には発生していた
■ルールが人生を100倍ラクにする
スティーブ・ジョブズが服を固定化していたように、思考も固定化するとシンプルに行動できる
その為のルール化。
ヒトは1日およそ70回、"選択"をしている
ex)ひろゆきの場合
・食事:その店で1番安いものを探し、特に不満が無ければそれ。微妙なら2番目に安いもの
・飲み物:今まで飲んだことのないものを優先的に選択
いかに物事を決めないでルールに従って過ごすか、という観点は
一見すると怠惰のように見えるが、ストレスを減らして思考容量を増やすテクニックでもある
■何事も最初は"仮説"を立てる
成功している人はたとえ楽観的に見えても、どんな些細なことでもシナリオを数パターン考えている
最悪なシナリオまで考え抜いて、そのシナリオの精度を上げるために情報を集めたり人を動かしている
=「仮説を立てるクセがついている」
■コンピュータには「ない」能力
効率よく正しい情報にリーチできるかは個人差があるが、そこで競い合っても意味がない
「これは情報ですよ」と明示されていないものの中から情報を抽出すること="人間としてやれること"
ex)ひろゆきの場合
Google Mapを時として使わずに歩き、太陽の位置や人の流れから目的地を推論して進む
=情報抽出を"楽しみながら"行なっている
また、なんとなく"あたり"をつける能��も人間の特徴的な能力の一つ
「今年はオレンジ色が流行りそうだ」という感覚値での判断は人間に残る能力
風が吹けば桶屋が儲かる、というような直接的には関係が無さそうなものを
結果として関係があると飛躍して予想できる能力が人間にはある
■「心の余裕」をつくる能力
相手が怒鳴っているときはイージーモード
要するに、感情的になっている=能力値がすごく下がっている状態
その状態であれば相手にヘマをさせたり、自分が被害者であることを周りに認知させたりできる
逆に相手が怒ることで自分が委縮してしまったら相手有利の状況になる
そこに負けない想定と練習をしておくと非常に有利
例えばどんな人でも大きな音には委縮するので、怒鳴られ終えた後にわざと物を蹴ったり…
■プラスの感情は後付けできる
*お見合い結婚は離婚率が低い
そこまで好きじゃない、と分かったうえで妥協した関係からスタートして、
少しずつ「この人のここが好きだ」という発見・認知ができるから
※最低点から上げていく加点方式
一方で恋愛結婚は「相手の事が大好き」から始まって、
やっぱりそんな事ないな・ここは嫌いだな、という発見がある減点方式
お見合い結婚の方が良い、という事ではなく【好きという感情は実は後からコントロールできる】ということ
■長く役に立つ本を読む
・今後10年以上も影響を与える「技術」や「文化」をテーマにしている
・結論に至る「経緯と理由」に筋が通っている
・「資料」から組み立てられていて、個人の感想を書いているものではない
・一般的な「常識」とは違う結論や発見がある
・単純に読んでいて「おもしろい」
■お金持ちには「今すぐ」なれる
お金持ちになるには、要は出費や浪費を抑えるだけ
実際に"お金持ちになりたい"人は、「お金を使いたい」という欲求がある人
そこを明確に分けて考えない限りは実現できない
「オレが良いと思うんだけど、矢沢がなんて言うかな」 ――矢沢永吉
自分自身と矢沢像を完全に切り離しているから出る言葉
自分(オレ)は変えられるけど、他人(矢沢)は変えられないよ、という意味合いのコトバ
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- [ ] 変化にイライラすることなく「待つ」ということができた方が人生ではトク
という言葉が印象に残った
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内容薄いなと思ったら本人は書いてないらしい。
・日本にいるだけでイージーモード
・楽しさや幸せをお金を使うことで感じる人は一生幸せに慣れない
・最悪なシミュレーションをしておく
・感覚値をさげる
→お腹が空いたなどの欲求レベルを抑える
・家賃にお金を払いたくない
→一番安い物件から探して満足するところで決める
参考になりました。
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自分に優しくする。(失敗した時は運が悪く、成功した時は実力だと考える)
根拠のない自信を持つことが大事。
捜索などクリエイティブな趣味を持つと人生のランニングコストがかからずコスパがいい。お金を使う趣味はお金がなくなると苦しくなる。
趣味に限らず、一度上げたランニングコストを下げるのは至難の技で、収入が上がった分だけ支出を上げればラットレースになる。
スマホではなくパソコンを持った方が良い理由も興味深かった。
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2ちゃんねるの管理人やニコニコ動画などネットにて反響の高いコンテンツを続々と生み出したひろゆき氏が自身の生き方のルールについて書いた一冊。
本書を読んで著者が自由にストレスなく生きていることやそのために自分でつくったルールに忠実に守っていることを感じました。
最悪を想定すること、仮説を立てること、自分の納得できる感覚のレベルを持っておくことなど実践的な内容で自分の人生を生きるスキルを学ぶことができました。
本書の中でAIにできることや幼少期の記憶のメカニズムの話は興味深いところでした。
海外での生活の経験も多くある著者ならではの言語習得術や現在暮らしているフランスでの生活する上での知恵は勉強になりました。
共感できる部分とできない部分の両方がありましたが、自分のこれからの生き方を考える上で参考となる一冊でした。
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人生を楽しく送っていくにはどうすればよいか。そんな簡単なようで難しい疑問に対して、自身のエピソードをもとに「無敵の思考」という形で多くの提案が書かれている。
受験・恋愛・食・自分を100%正当化する方法など、ひろゆき氏らしい観点で語られる言葉にはハッとさせられることが多い。
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印象: なんか読みにくい。ひろゆき氏の思いついたことが、ばらばらに羅列されており、統合性に欠ける。
参考になった思想:
「いかにラクに手に入れるか?ラクにこなすか? e.g. 英語取得、ストレスフリーのために、選択におけるルールを定め、決断のストレスをなくす」
「最悪のシナリオを想定して、準備をしておく」
「お金を使わずに楽しむ。お金を無駄に使わない。購入時に無駄かどうかを見極め無駄買いをなくせば、家計簿は必要ない」
ひろゆき氏は、自分に正直で、かつ論理的なので、周囲に全く流されず、自分が真の意味で幸せだと思える人生を送っているのだと感じた。羨ましい!
内容: 幸せに楽しく生きるための考え方。ストレスマネジメントのための、人生・日常生活における選択の仕方。金、人間関係、効率、などテーマは多岐にわたる。
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ストレスフリーで生きること、自分のルールを決めること、ロジカルな考え方を持つ。
ひろゆきさんの考え方と生き方を書いていて、自分にはない新しい考え方が見れた。
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個人的には、ひろゆき氏が好きではあるのですが、内容的に菲薄?にも感じた一冊。
(編集者が書いたとの事?)