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待ち時間に立ち読みしていて、続きが気になりそのまま購入。
本日、別の本屋でも目立つところに平積みにされていたので、話題図書ではあるようです。
歯に衣着せぬ物言いが後味良く、刺激的。
カーシェアリングサービス「Uber」を始めとしたC to Cサービスの可能性や、「タイムバング」「VALU」「polca」などのクラウドファンディング、「SHOWROOM」「17Live」などの情報発信ツール……様々なものに触れながら10年後に生き残る人材を討論していく。
イラストページも多く含み、言葉も柔らかいため非常に読みやすい。
受け身で代わり映えない働き方に飽き飽きしている人は、読んでみてもいいかも。
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AIが急成長していく今の時代、どんな仕事をAIに任せ、どんな仕事を人間が担任するのか。
具体的な職業(にも多少触れているが)云々よりも、どういう視点を持ってこれから働くのかが書かれている。
「普通」のレールの上を歩いてきたような人間にとっては目からウロコ。でもとても納得することが多い。
こういう視点の人が多ければ多いほど、日本の未来は明るい。
と同時に、私も含め、ただ雇われてただルーティンワークをこなすような人は淘汰されていく。淘汰されていく前にこの本に出会えて良かったのかもしれない。
高校生・大学生などこれから働く人にはぜひ早めに読んでもらいたい。
社会人も自分の働き方や日本の未来を考えるきっかけになるのでぜひ読んでもらいたい。
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ホリエモンと落合陽一さんが対談しながら作った、生き方についての本。人生観を変えないとこれからの時代では取り残される。
会社で働くことを、そのまま続けた方がいいのか。好きなことを突き詰める事で生きていける時代。むしろ趣味じゃないと没頭できない。趣味としてやってる人たちには負ける。
AIに代替えされる仕事や、伸びる仕事。AIが得意なこと、不得意な事を考えるとわかる。
やりたいことを、トコトンやろうぜ!という内容だが、むしろ、やりたい事を突き詰めて専門性を高めないとAIに負けて取り残されるからそれを複数作って100万に一人の人材になろうぜ!という内容ですね。
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努力ではなく、ハマること。そして、油断しない。
これが新しい仕事で成功する人の共通点。
好きなことに没頭し、仕事になるまで遊び尽くす
好きなことを掛け合わせ、100万分の一を目指す
うーん、私の好きなことってなんだろなぁって読みながら焦る。笑
預金残高が多い=幸せ、は昭和のプロパガンダ。多いことが幸せとは思わないけど、少ないと不安にはなってしまうな。
どちらかというと、思考を世の中の変化に合わせられてるって思ってたけど、私まだまだそんなことないのかも。
焦り屋で、保守的な部分まだあるな。
借りることに抵抗感、ていうのもそう。笑
ちょうど結婚式費用の話で、私はお金借りてまで?って気持ちになったけど、旦那は借りればいーじゃん思考。
借りられる人が1番強いってさ。なければ借りる、にもちょっと寛容になろうかな。
そしてそれの運用まで考えられたらいいのかな。
みんな問いが間違っている。あなたが問うべき対象は未来ではなく他でもない、「自分」だ。
これまで落合さんと堀江さんの本読んでればだいたい知ってる主張だったけど、読みやすくて焦らされた。
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AIの時代到来時に、
2章になくなりそうな仕事3章に残りそうな仕事を紹介
そんな中、普段の生活をどう送るべきかを語っている。
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未来を生き抜く2パターンがある。他人と違うことをしてAIにも仕事を代替されない価値を持つこと。もう一方は、責任と生存戦略をテクノロジーに委譲していく生き方。どちらが優れているということではなく、自分の適正に合わせて選択する。ある分野では前者、ある側面では後者といった具合に。
苦手なところは、テクノロジーが補足してくれる。だから人は楽しいこと、得意なことに注力できるのだと。
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給料駆動ではなく、やりたいこと駆動で激動の時代を楽しもうという内容でした。
好きなことを突き詰めることが、自分の価値を高めることに繋がる。
情報が溢れる現代においてインプットばかりに目がいってましたが、自分の内面に存在する本当にやりたいこと、好きなことに改めて目を向けようと思いました。
Search inside yourself!!
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堀江さんと落合さんの対談というより、お互いに述べていることについて、補足や自らの考えをいれて述べている感じです。お互い考えていることは、すごく似ています。
マルチタスクで相乗効果を考えている落合さん、好きなことにとことんのめりこむことの大切さをうたってる堀江さん、これからの未来にAIが加わることによってどのように働き方をシフトしていけばいいのかがわかります。
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農業も機械化が進んでコストが下がり、食費も安くなるってことだけど、全然実感できないな。むしろ小麦にしろ野菜にしろ値上がりしてますよねみたいな。オーガニックや無/減農薬のものは高いし。
保育士・介護士問題は同意。速く安く働く人がやめた方が効率化され賃金も上がる。腰痛防止のためにも早くロボット導入してほしい。
いかれた就活システムにも同意。
(落)一つのことをプロになるより、多くのことに挑戦しておいた方が希少価値につながりやすい(21)
(堀)ジェネラリストより一つのことに強みを持っている人の方が魅力的(222)
→二人が言ってる事正反対じゃないか?
「自分にしかないスキル・知識を持とう」といったって、どんなにニッチな分野でも必ず競合はいるし、非現実的。例えばミャンマー語が話せる日本人は一人ではないはずだし、世界中で自分しかしていないスポーツ競技などないだろう(そもそもそんなのスポーツとは呼べないだろうし)。
<メモ>
・AIに仕事を奪われ「価値を失うこと」を恐れる前に、なぜAIを使いこなし「価値を生み出す」視座をもてないのか
・YouTubeで覚えた寿司職人→修行を長くすればするほど型にはまる、一番よくないのは10年修業したこと自体をありがたがること。苦労して資格を取ったのも価値だと思うこと。価値は苦労したことにあるのではなくユーザーが決めるもの。修行ではなく「研究」を
・不当に給料とインセンティブによる資産が高い仕事(経営者)や定型的な仕事のため低コストで携わっている人が多い仕事(一般事務)
他、秘書、現場監督、エンジニア、弁護士、会計士、警備員、倉庫業務、公務員、クリエイター、銀行員、運送業、翻訳、ドライバー、農業、顧客対応(Facebookのボット)、コンビニのレジ打ち、校正
・お金よりも信用をためる(お金を貯めてどうしたいのか?)
・簿記を学ぶ
・ライフシフト(大学で学び直す)は日本の現状にあってない
・リスクヘッジの副業はダサい、本当にやりたい仕事で人生を満たすべき
・予防医学、観光、ドローン、宇宙開発、AIを操る
・資格はスキルではない、相手に興味を持ってもらうことは難しい
・自分の頭で思考する癖の付け方→情報を仕入れたら毎日発信
<参考資料>
・LIFE SHIFT(リンダ・グラットン)→既読
・人間機械論(ノーバート・ウィーナー)
・ゼロ(堀江貴文)→既読
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少々乱暴な表現もあるけど、言いたいことは伝わる。
AIに負けないよう、自分の価値を上げねば…。
将来、AIに取って代わる頃には引退してるけど。
何にせよ戦後とか、高度成長期とか、人はハングリーな方が頑張るし、頑張れば満たされるんじゃなかろうか。
未来も見てみたいけど、昭和40年代からをリピート出来るならそれを選ぶかも。
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学生時代から、現代の就活システムや、日本特有の正社員(会社員)安定神話など、世間で「普通」と言われる生き方に違和感を持ち続けてきたので、読んでいて非常に共感できた。自分もまだまだ「普通」な人間ではあるけど、少しずつでもこれからの時代についていける人間になりたいと思った。
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高校生、大学生には読んでもらいたい一冊。
世の中の常識なんで、5年後には非常識になっている可能性大。常識は自分で作れ!というメッセージだと思う。
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今までの主張のまとめとの事だったので立ち読み。10年後かいつか分からないが、早く人間が人間らしい仕事(AIや機械ができない仕事)に集中できる世の中になるといいなと思う。どんなしょくがどこまで失われるかは分からないという考えではあるが、将来的に職を失ったとしても大丈夫なポータブルスキルや趣味を磨いておきたい。
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たくさんのことが満遍なくできる「ジェネラリスト」なんかより、1つのことに強みを持っている人のほうが圧倒的に魅力的だ。
⇒本当にそうだよね,みんな同じになっちゃうしな,と思った.プログラミングも必修となる世の中,多少プログラミング言語を知っていたところで,ほかの人もみんな知っているよになりつつあるし,自分の強みとか自分にしかできないこととかを持つべき!
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割と、この二人のこれまでの本や、メディアなどで語っていること…の延長線チックな語り内容であった。
が、おそらく、この二人の対談を基にして語られていることからか、その相互作用てのも含みつつで、そういう見方でも相変わらずオモシロイなぁ、と思った。
細かくは…、そうだなぁ、
まずは、夕飯から決めようか!w