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よかった!母親として妻として言いたいことを代弁してくれたような話。最後がただのメデタシメデタシではなく、考えさせられる。小さい子供をもつお父さんお母さんが読むべき本。
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心をざわつかされる読了感。イライラしっぱなしでもページはどんどん進んでいく。子どもは見ていないようでちゃんと見てる。独立したいのならまずは職探し。うなづける。
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涙が出た。
我が家は離婚とかの問題は今のところないが、いざそうなったらやはり同じ問題にぶち当たるのだと思う。
子供の笑顔が私の幸せ
本当にこの決断は正しい?
食べていけるの?
子どもたちの苦しみと葛藤が垣間見える瞬間
離婚を真剣に考えれば考えるほど問題が出てくる。
離婚とはそういうものだからこそ、非常に難しい。
こどもがいたら自分の幸せを優先させるわけにもいかない。
こんなこと大したことない、自分が我慢すれば解決するっちゃ解決できちゃうブラック社畜モードに突入してしまう
あと、このご主人もそうだけど、家族の時間にパソコンやスマホばかりやるヒト(朝ごはんからとか最悪)、これをされたらすごく嫌だってことに気づいてない。パソコンやスマホばかりなら居なくても同じじゃない?→離婚 なんて思う。
小1の子供に反抗されてゲーム機折るなんて怖すぎる。
このご主人タイプの男性は一定数確かにいる。
そして結婚前に見抜くのが結構難しいタイプでもある。(結婚前からしばらくは妻にゾッコンでいてくれたりする)
ただ現実はスーパーのパートのおばさんたちみたいに離婚したい家庭ばかりじゃない。
離婚したい、が社交辞令ってとこもある。
なので新婚さんとかはこれ読んでも暗くならないでほしい(笑)
結婚は墓場とか今の旦那失敗だったとか言ってくる群には近づかないほうがいい。家庭円満の人はそれをアピールしない(非円満の餌食にされるから)。新婚はそういう人のそばにいたほうが良いと思う。(笑)
女性は男性に頼らずとも収入や生活基金を得られるようなセーフティーネットを敷いときましょう!というのは大きい声で言えないけど、ちゃんと伝えていかないといけないことだと思う。
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もしシングルマザーになっても大丈夫なように、お金を持っておく事って大事なんだろう。
自分を大事にする事は大事な事だけど、子供が父親と居たいと言った場合には確かに悩むだろうなと思った。子供が居なければ、えーっ、さっさと別れればいいのにと思うけど、どうもそう割り切れない気持ちはよく分かる。
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「離婚したい」女性目線で描かれた漫画。
読んでいてなんとも言えない悲しい気持ちになった。
熟年離婚などが問題となっている今、で結婚してよかったと答える夫婦はどのくらいいるのだろうか。
この漫画に出てくる夫はどのように育ってきたかも気になる。
結婚相手だけではなく、付き合いの長い友人にも言えることだが、親しき仲にも礼儀ありの気持ちが大切なのであろうと感じた。
周りの人(特に身近な人)への感謝の気持ちを忘れないようにしたい。
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やっと順番が回ってきて借りた。レタスクラブで連載してたもの。ほんと、結婚なんてしなくて良かったとつくづく思う。こういう奥さんって良くいそうだよな。まぁ夫も含め。なるべくしてなった夫婦なのか。しかし、夫は小心者って説明があったけど、小心者の人が合コンにジャージで行くかね。はずれ回だと分かっていても。そこがちょっと違和感。あと本になるにあたって追加されたという娘目線からの5年後の話。5年も経っても離婚してないってのも驚きだし、両親揃ってた方がいいってのも何だかなー。ほんと、離婚する人が増えてるんだから、子供が結婚しないを選ぶのもしょうがないと思う。つまり、少子化も仕方ない。というか、シングルマザーをよしとするしかない。
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よくいそうな専業主婦 翔子の虐げられた日常とそこから離婚に向けて立ち上がっていくストーリー、最後は一応ハッピーエンド?不幸ひはならずに?終わりはした。
が、読み終わって思うのは怖いの一言。なぜなら
①翔子がこれまで虐げてきた夫みたいになっている
②夫がこれまで虐げられてきた妻みたいになっている
③守ったはずの子どもに嫌われている、子どもは幸せと思ってない
④子どもが虐げてきた夫、夫の姉(小姑)みたいになっている
世間に溢れてそう、明日は我が身と、嫌な気持ちになれる
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気づいてないだけの鈍感な夫って世の中多い気がします(苦笑)でもわかったとしても、人ってそんなに簡単に変われないですよね、よくも悪くも。
自分で稼いで自立するのが離婚に当たってはとにかく大事ってことがわかります。
離婚だけじゃなくて何でも、できないとしない、では大違いってことですね。
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夫婦関係に限らないがどちらかが優位に立っていて、他方は我慢しているというのは関係性は非常によくある。こういうときに穏便に済ますため我慢するのがいいのか、思い切っていいたいことを言って戦うのが良いのか、というのがあるが、この話は全社から後者に徐々に変わっていき解放されていく話ですかね。こうしたリアルな夫婦関係はとても参考になる。
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スマホで一部読んでいた漫画。専業主婦になってこうしてイライラを夫婦で互いにためている人は多いと思うが翔子の性格にイライラさせられる前半。働きながらでも家事もやってる人は多いし、専業ならなおのこと、という夫のいうこともわかる。生育環境を変化させ、働き始めて翔子が変わっていくのが定型的。
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はじめの頃の翔子さんが、自分と重なり辛かった。
でも自分を取り戻した翔子さんもあまり幸せとは言えず、花のつぶやきに至っては悲しすぎて。。。
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もう共感がいっぱい。専業主婦だと保育園に預けられないから、子供との時間が長すぎて、クタクタなのよ。それを全く理解せずバカにするクズ夫にイライラ。しかも妻は収入がないから離婚できない。家庭がまるでブラック企業!
翔子が過去の自分のトラウマに気づいて自分を解放していくことができて良かった。自分も親の立場なので、離婚せずに済むならその方がいいとは思う。
でも、子供にいつ離婚してもおかしくない両親であることが伝わってるのが辛い。
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こう終わるのかー。良かったと思うのに、胸がギュッと痛む。ほのぼの系の絵なのにグサグサくる。ネットで途中まで無料で読んで、堪えられなくてコミックで読んだ。最後に違う視点で書いてあるのがまたよし。
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読者対象年齢じゃなさそうだけど、「離婚」ってタイトルが気になって読んでみた。
わが家もこんな感じだったなぁ
夫が女の家で皿洗ってるところ、グッときたなぁ
でも、この夫は反省するんだなぁ
妻の家出が効いたのかなぁ
私も家出してたら変わってたのかなぁ
いまさらだけどなぁ
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Twitterでよく見るモラハラ夫とはっきり言えない妻の生活実態が描かれている。お互いの人間度が低いから同レベルの人間としか結婚できないのだ。
しかし夫が幼稚過ぎる…。まるで3歳児だ。こんな人間いるか?とも思うけど、あのZOZO社員の「世の専業主婦って何やってんのぉ〜?」発言とか見ると、普通にいるんだろうな…。
専業主婦の忙しさ問題は今後もっと注目される必要があると思う。
ところで個人的に気になったのは夫が昼ドラばっか観てるから!と発言するシーン。妻はほんとに昼ドラ観てるんだろうか。観てないけど反論してないだけ?
私はTVはほぼ観ないけど、周りの専業主婦を見るとそんなに観る?何が面白いの?ってくらい1日中TVつけっぱなしなので、そんなところが気になった。あの姿見てると、専業主婦は脳みそふやけてると言われても仕方ないわと思ってしまうのだ。でも彼女達もかつてはバリバリ働いていたので、単に世の中には頭のふやけた人の方が多いというだけかもしれない。