運は操れる 望みどおりの人生を実現する最強の法則
2018/06/24 17:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:love - この投稿者のレビュー一覧を見る
納得できる内容が多かった上に、自身の考え方を再確認できる内容でもありました。
すぐにでも実践できる内容もあり、前向きに出来ることから始めていこうという気持ちにさせられる一冊です。
著者の本はじめて読みました
2018/05/08 17:55
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あやめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
実はテレビのパフォーマンスはみてないのですが、タイトルに惹かれ読みました。こういった考え方をしたら、一喜一憂しなくてすむかな。
投稿元:
レビューを見る
運を偶然と捉えるのではなく操れるものと認識して動く。失敗したことを偶然と捉えるのではなく、原因をきちんと分析する。何かに挑戦する前にもきちんと分析する。
投稿元:
レビューを見る
運は操れるというタイトルではありますが、
実際運が良い人というのは他の人と比べて、
以下の点が異なっていることが分かる。
①不安に打ち勝つことが出来る
②試行回数が多い
③気づく力が強い
特に②は大事で、他の人よりも何度も挑戦しているから、
成功を得ることが出来ている。
その分、失敗もしていて、その都度軌道修正出来たから、
運の悪いパターンを選ばないようになっている。
何事も行動あるのみということです。
【勉強になったこと】
・ネガティブバイアスの強い人に共通する思い込み
①成功しないと周りの人に認めてもらえない
②人間は正しいことをするべきであり、
そうでないとダメになってしまう。
③人生は安心で安全な状態が自然であって、
不便さや不快さがあってはいけない。
ネガティブバイアスの存在自体を認めることで、
その不安は考える必要がある不安なのかと
立ち止まって物事を判断するようにすること。
・ビッグファイブ理論
協調性、誠実さ、外向性、神経症的傾向、開放性
この中で最も運の良い人と悪い人で差が出たのは、
外向性。
・悩みは書きなぐって眺めてみると、
意外と大した悩みでなかったことが分かる。
とにかく1日の終わりに悩みを書き出すことから、
不安を払拭することが出来るようになる。
・プランドハップンスタンス理論
①個人のキャリアの8割は、予想しない偶然に
よって決定される。
②偶然を柔軟に受け止め、計画的にデザイン
していくことでキャリアアップできる
投稿元:
レビューを見る
運は偶然訪れるものでなく、操ることができる。
成果が出ないことを自分は運が悪いという言い訳にするのは自分の弱さである。
運がいい人というのは、最終的によい成果を出し、本人の本人の幸福度が上がった状態に自分を導くことができる人。運を意識して行動や生活様式を変えることにより、幸運を引き寄せることができる。
運を操る力を身につけるための3ステップ
①前提条件は不安に強くなること
②試行回数を増やす
③身の回りに転がっているチャンスに気づいて行動に移すことができるか
運の源泉は知識。
知識は練習すれば技術になり、身につけば感覚になる。
感覚となることにより応用性を獲得できる。
投稿元:
レビューを見る
DaiGoさんの本はどれもわかりやすくてためになる内容が多い。
この本も「運」について数多くの心理用語や実験を引用しながらとてもわかりやすく書かれている。
とても参考になりました。
投稿元:
レビューを見る
不安が幸運を遠ざけ、不運を引き寄せる
ネガティブバイアスの罠に気づく
・・過去がこうだったから今回も失敗と勝手に思う
◆ネガティブバイアスが強い人の特徴・価値観
・成功しないと周りの人に認めてもらえない
・人生は正しいことをするべきでそうでないとダメ人間だと思う
・人生は安心・安全な状態が自然であって不便さや不快さがあってはいけない。
→ネガティブバイアスの存在に気付く
→成功や正しさ安全への強いこだわりが不安にさせてるのではないか。
遅刻したときの上司の表情を怒っているととらえるか、着いてほっとしているととらえるかで見えてくる世界はがらりと違う。
不安・イライラしたら歌う
→いらいらす~る~♪
失敗ノートをつける
見返して軌道修正する
過去の成功体験はまやかし
偶然起こった成功パターンを過信すると直感を鈍らせる
大きな成功をつかんだ時こそ冷静になること
試行回数を増やすと失敗経験からモチベーションが下がる可能性がある
→レジリエンスを高める(失敗してもすぐ立ち直る)
→負の感情を書き出して見える化(また失敗した。落ち込む など)
投稿元:
レビューを見る
DaiGoさんの本は何冊か、図書館で借りましたが、この本が一番人気でした。やっと順番がまわってきました。
この本はスピリチュアル的な開運方法では、全くありません。正反対のことがかかれている本です。
著者の、心理学や脳科学、運に関する研究などを研究した結論がかかれています。
自分の手で幸運を引き寄せられるようになる、現実的な本です。
投稿元:
レビューを見る
・「筆記開示」
失敗や挫折をした後に、ネガティブな感情を「見える
化」する。
なんとかく不安。何故かムカムカする。感情が具体化・
客観化される。
・科学的な根拠があるとされている気晴らしの方法
「運動」「筆記開示」「ヨガ・瞑想」
投稿元:
レビューを見る
運を操る力は使うほどに磨き上げられる
脳科学研究での証明
作業興奮→行動したからやる気が出てくる
xやる気が出たから行動する
動くか、動かないか
試すか、試さないか
気づくか、気づかないか
投稿元:
レビューを見る
「不安に強くなり、試行回数を増やし、気づく力を鍛える」サイクルを感覚にまで高めた人は、運が味方につけることができるとのこと。
親切にもそれぞれの強化方法まで提示してくれている。
不安に強くなるテクニック
1.ネガティブバイアスに気づく
2.ネガティブ思考を手放す
3.他人の失敗ノートをつけて読み返す
4.過去の成功体験に惑わされない
5.人生のコントローラビリティを高める「スリー・グッドシングス」
試行回数を増やすテクニック
1.幸運な人になりきる
2.ポジティブなツイート、もしくは冒険してよかったことをノートに書く
3.ルーティンを行うことで落ち着いて成果を出せたという成功体験を積み重ねる
4.失敗した時の感情を知り、気晴らしをする
5.「外向性」「神経症的傾向」「開放性」の強弱を知り、弱点を補うための戦略をたてる
6.恥をさらして対人不安を消す
7.朝20分のウォーキング、スロージョギングでネガティブ遺伝子を抑制
気づく力を鍛えるテクニック
1.呼吸法と瞑想でリラックス
2.ゲーム化、新しい行動をメモして前向きな気づきを得る
3.今日の悩みを日記に書く
4.やるべきことを素早く終わらせワーキングメモリを解放する
5.直感を信じてすぐに行動する
どれもすぐに実践できそうなものばかり。
試さない手はないかも。
投稿元:
レビューを見る
あんまりこの手の自己啓発本読んだことなかったので、もしかしたな目新しいことは書かれてないのかもしれなかったけどわたしにはいい本だった。できそうなことから始めてみたい。不安を忘れて試行回数を増やして気づく!
投稿元:
レビューを見る
今年1月の目標のメンタリストDaigoの本3冊の2冊目。フォトリーディング&高速リーディング。
運という視点を、スピリチュアル好きや迷信好きな人にもわかるように、「運の良し悪しなどない」と説明する。自分で自分を操作するというコンセプトの本。良書。
下記に面白かったところを要約:
53:行動する事で「作業興奮」が促され、ドーパミンがでる。行動するから運を操作できる。
98-99:不安やイライラは、歌にして歌うと客観的にとらえられ、ネガティブな気持ちが消える。
114-115:一歩踏み出す勇気をつける習慣。その日の良かったことを三つノートに記す。毎日書けば、数週間で自分の事を客観的に見られ、コンフォートゾーンを良いほうにずらせる。
199:ワーキングメモリーを広げるNバック課題。1日15分で効果あり。
203:ヘブライ大学などの研究。夜カードゲームやボードゲームを1,2時間するだけで、10日で直感や閃きが磨かれる。
投稿元:
レビューを見る
運を操る=行動を変え、試行回数を増やすことで
チャンスが増えるよ。
ポジティブに捉えるクセを身につけると、
運のいいことに気づく視野の広さも手に入るよ。
運の良さを上げるというよりも、出会いの機会を増やせば
絶対数が増えるということ。
運を良くするための行動パターンとして
「運動、筆記、ヨガ・瞑想」を覚えておこうと思います。
(なんとなく語呂がよいフレーズなので、気に入った。)
投稿元:
レビューを見る
タイトルからスピリチュアル系の話かと思うが、実際そうではなく、失敗を恐れずに、ポジティブにコンフォートゾーンから出て、試行回数を増やして、自分の求める道を進もう という自己啓発書。
なぜモヤモヤするのか を見える化する、
ワーキングメモリを解放する、
長期的な視点で物事を眺めるなど、
実践してみようと思った。