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1年間、1日1ページずつ読んで読み切りました。歴史、文学、視覚芸術、科学、音楽、哲学、宗教の7テーマから毎日1テーマずつ1週間で1周する構成になっています。ひとつ一つが5分程度で読めるようにまとめられているので、無理なく1年間読み続けられました。
正直私は、文学や音楽などには興味を持てず、あまり内容が入ってきませんでしたが、科学や哲学など興味のある分野に関してはとても楽しめました。また、宗教や歴史に関しては、本書をきっかけに興味を持ち、より詳しく調べるようになりました。
深い内容までは学べなくても、教養や興味の入り口としてとても面白かったです。
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No.5/2022
✂︎✂︎✂︎
「宗教」と「歴史」だけを1日1ページ実践
104日間コツコツ読んでいきました
結果、、、
世界地図が頻繁に頭に浮かぶようになりました
国同士の関係や宗教戦争など
今までの積み重ねが現代に繋がっている
この当たり前のことに今更気付きました
学生時代と今で学び方が変わり
今は単純に学ぶのが楽しいです^ ^
若い自分に教えてあげたい!笑
クリスマスやイースターなど
現代の行事から歴史・宗教に思いを馳せられる
自分に変われて嬉しくなりました
おすすめの1冊です!!!
ここまで読んで頂きありがとうございます^ ^
✂︎✂︎✂︎
#世界の教養
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#読書好き
#今日の1冊
#本の紹介
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flier要約
https://www.flierinc.com/summary/2960
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デイヴィッド・S・キダー(David S. Kidder)
起業家として、いくつかの会社を創設
起業家精神を活用して大企業の再生・活性化を支援するバイオニック社を共同で設立し、現在は同社のCEOを務める
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1日1ページずつ読む本は個人的にはあまり好きではない。
何故かと言うと1日1ページだと中身が薄くなってしまうこと、そして毎日コツコツ同じことをやることが苦手だからだ。
ただこちらの本は1日1話の内容が濃く示唆に飛んでおり知らないことを知りたいと言う私の知的好奇心がかき立てられた。
記載分類も歴史・文学・芸術・科学・音楽・哲学・宗教の7つと明確で自分の興味がある分野を集中して読む事でも使えそうだ。
どの内容も「そうなのか〜」と言うような知らないことばかりだったが、例えば今話題のワクチンの発症や、ワクチンと言う名前の由来なども「へー」と言うようなことで雑談になる話題も豊富だ。
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これを全部理解してたら凄いか
読み終わった後(自分の責任で)
何一つ残らない
何も得られない(自分の責任で)
最初は真面目に読んでたが 途中から
惰性で読んでた
自分には向いてない
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この手のシリーズの先駆けです。
深くはありませんが教養を広く見直せます。知らない文学や知識については参考となる図書を読むなど、自分のきっかけを増やすことに役立ちました。
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コギト・エルゴ・スム(我思う、ゆえに我あり)
byデカルト
◎考えることをやめてはいけないことの裏返し
他にも27/365が特に印象に残ったのでメモ済み。
イデア、形而上学、エピクロス派、最後の晩餐、白鯨あたりが新鮮な知識。
たまには、守備範囲外の教養に触れることの大切を学んだ。
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一年前の11月20日から読み始めて、今年の11月20日に全シリーズ六冊読み終わりました。
六冊を一年間一ページずつ読んでみると、毎日六冊中一冊以上は刺さるトピックが出てくるので飽きることなく読み込めました。
なんとなく教養足りてねぇなー。
なんて思ったらおすすめです。
個人的に、この本は教養がつく本。というよりも、教養をつけるための本だと思います。
なので、この本の中で紹介された本や論文や作品を読むことをおすすめします。
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2/24(土)
購入してから5年が過ぎてようやく読破。
自分の興味が世界に向かないと読むことができない本だと思うが、もしも興味が湧けばこんなに面白い話はないし、もっと知りたいと思える本。
7つのジャンルを一週間に一つずつ学んでいく形式だが、その掲載順に出来事の時系列はなし。だから、逆に考えながら読むことができるしわからなかったら戻ったら良い。
中世が暗黒時代だと言われるゆえんもこの本を読んで理解したし、ルネサンスという言葉の意味もようやくわかった。
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これこそ本という物で買って、本棚に入れておくべきなんだろうか。
将来の自分の子どもが気軽に手に取れるようなところに置くべきなんだろうか。
結局電子で買ってしまったけど。