紙の本
1億円を20年で作る方法を紹介!
2018/05/20 13:08
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、本当に画期的な書です。ヤフージャパンの巨大なデータを使えば、20年間で1億円を儲けることも夢ではありません。1日に4千万人もの人が使っているヤフージャパンには、膨大な顧客のデータが蓄積されています。好みの傾向、消費傾向、行動パターンなどです。こうしたデータから私たち日本人の考えていることがすべて分かるという訳です。一度は読んでおくべき書と言えるでしょう。
紙の本
勘や経験ではなくデータを元に
2018/05/03 18:07
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投稿者:本都ユーザー - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビッグデータを活用してどのように投資に活かしていくのかが書かれています。
本来は難しい内容だと思うのですが、分かりやすく書かれており、難しい知識がなくても大丈夫です。
どのような考え方を元にして投資へアプローチしていくのかが面白かったです。
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AIを謳った投信も、今では多々あるが、大半は本当にしょうもないことをAIに利用している。
この著者のファンドはヤフーと組むなど、本を読む限りかなりまともなものであるようだ。(但しYjamプラスの運用成績は現状トピックスと変わらないけど・・・)
ただ今のように大半は人間が売買している資本市場であれば、AIも良いのだろうが、もし、殆どがAIを使って運用されている状態になったとしたら、それは恐ろしい結末が待っているのではないだろうか。
現在、本気でAIを活用しているファンドは米国のルネッサンス・テクノロジーズ(物理学者シモンズが1982年創業。運用額4兆円)とツーシグマ(数学者オーバーデックとMITでコンピュータ博士のシーゲルが2001年に設立)であるとのこと。
いずれにしても常にアルゴリズムを改良していないとならないわけで、その能力が将来の運用成績を左右することとなろう。
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ジムでウォーキングしながら読むのに丁度ええ本でしたd(^_^o)
土地に働いてもらう
お金に働いてもらう
会社に働いてもらう
機械に働いてもらう
自分が働く以外にどうやってダブルインカムトリプルインカムを手に入れるか
この本は機械に働いてもらう投資本です。
読んでみて信用できるなら挑戦してもいいかもしれません。
まあ1億円を20年でというのはホンマかなって思いましたが読んで確認してもらえたらと思います(笑)
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株価には人間の心理が反映されていてそれをうまくアルゴリズムできたら相場での勝ち組になれる。ただ、アルゴリズムを組むのは人間だから同じ良質なインプットでもAIが与えてくれるアンサーは異なる。
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株価を当てるのではなく、マーケットのざわつきをAIで判断する。
ファンダメンタルズをAIで分析するのではなく、投資家心理を予測し、ファンダメンタルズと照らし合わせて買い時売り時を見極める。
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ここまでAIを使った株式投資をアピールしておきながら、具体的なAIファンドに関しては一切触れられていないのは、何か理由なり制約事項なりがあるのでしょうか?
グローバルAIファンド(79311169)
Yjamプラス!(9731116C)
のことだと思うのですが。
付箋は22枚付きました。
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興味深い。がしかし、、、
*予測手法の中身は明かされていないが、「次元の呪い」の疑いは残る。
*Yahooのビッグデータを使えるのはたしかに優位だろう。他の人には使えない魔法の鏡を我々は持っているのだ!という主張でもある。
*本書は長期投資を推奨しているが、長期投資で勝てるのは米国株市場の話であって、日本株市場は当てはまらない可能性があるということに注意。
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これは久しぶりに読んだ損した感有り本。タイトルで著者独自のどのようなメソッドが書いてあるか楽しみだったが内容がない。yahooからデータがもらえる、それが優位性だが、テキスト回析は他人のメソッド、他者の受け売り。自分の履歴自慢から始まり、5%で20年も回せばあなたは金持ちに、と書いてあるがその5%運用に皆苦しんでいる。さらに自分たちの運用は回せると言いながら、AIにも絶対がないと逃げる。久しぶりに書評を書いてしまったよ。買うべきではない。
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ビッグデータとかAIとか最新の技術を投資に取り入れるというのは言葉だけでどういういことかわからなかったのですが、この本を読むことで考え方がわかるようになり、これは自分にとっては一番大きなことでした。ただ自分がそれをどう取り込んでいくかということはまったく書かれていなくて、その点は拍子抜けです。