紙の本
メインキャスト誰一人いいところなし
2018/05/15 02:52
5人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る
どうしよう・・・びっくりするほど面白くない。
というか、読んでいて気持ちが全然乗ってこないというか、描かれていることが目の前でどんどん素通りしてしまう。
これ一巻では話が途中すぎるということもあるでしょうが・・・ここまでそんなに触れてこられなかった人が突然現れたり、主役のように描かれるので「えっ?!」っとあっけにとられてしまうというか。
これまでそんなに真剣に読んでこなかった(読めなかった)報いを受けているのでしょうか。
もう、クイーンや名人位をとるとかはいいので、そこに向かうあたりで終わってもいいのではないでしょうか、という気持ちになっています。
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劣等感を受け入れて、自分を顧みて、捨て身になれる太一が新を精神的に追い詰めた東西日本一決定戦。強さや弱さは人それぞれで、どれが正しいも間違いも無い。
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一つだけ勝つ、の意味が効いて来そうだ。
純粋というか、人を見ず、それ故に自分の中にある邪念にも目を向けていなかったところを太一に暴かれて、その上で、最初にあった頃の二人に戻る、というのは胸が熱い。
楽しい。
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なんだかそろそろフィニッシュへのフラグが立っているような気がして、読み進めていて少しずつさみしい気分になった。
一方で、千早と結川さん、太一と新、どっちの戦いも気になるし・・・。
腹黒さが増した太一ががまた・・・いいね。ふふ。
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2018.5.13読了。
それぞれの必死さが、ぐーっと伝わってきて、息苦しくなる。
早く結末を見たいような、知りたくないような、不思議な感覚。
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『ちはやふる』は少年漫画だなんて言われていますが、少年漫画だったら、長年友情を育んでいた(はず)のライバル同士がついに直接戦うときに、こんな爽やかではない感情のぶつかり合いになりません(笑)。
いやー、最高だわ、ダーク太一。
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3人そろってのこういったシーンまで長かったあ。「自分を卑怯と思う事のほうがずっと怖い」って名言で感動するものの、もし卑怯と思わない感性のプレーヤーがいたら通用しないよな。ここに集う人たちは皆清々しくていいけど。
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「素直に、無邪気に、その毒性に無自覚に」
いつも刺さる言葉をくれるちはやふる
緊張感が伝わってきて、いつも読んでると息が苦しくなります。すごい作品だ……
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は~太一が一皮むけたなあ
うれしいうれしい
無邪気さにいろいろ考えさせられてきちゃった太一がそこを超えたのが素敵だ
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いやー、読み応えがあったなぁ。今回は太一の巻だったなぁ。小学生編のあの出来事が鍵になるとはなぁ。ずっと太一を苦しめてきたあの出来事から一歩進めた感じ。そんな太一はとてもかっこよくなった。一方で新は一瞬揺さぶられたけど、やっぱり一枚上手なのかなぁ…続きが気になるというか心配。がんばれ太一!
あと大学生になっためぐむたん!
そして巻末の4コマ、誰かと思ったらスミレちゃんだった!w
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読了。おもしろい。最近映画もみた。良かった。もう一回1巻から読み直して、アニメも見直さなければいけないかもしれない。
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新と太一の戦い、熱いな!ライバルで、負けたくなくて、憎いくらい、お互いのこと認めている。名人クイーンのレベルの高さには驚く。反射神経とか暗記力とかいろんなものを超越して強い!かるたが強いって何なんだ!?
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名人位・クイーン位 東西挑戦者決定戦、3本勝負の1本目から2本目へ。周防名人はちはやちゃんたちクイーンを争う熱戦に引き付けられてて名人のほうは興味ないとそっけないが、なんのなんの、太一vs新がなにより熱い。ずいぶん遠くまで来た気がするこの大舞台に、かるたにであったあのころの思いがここまでつながって初心にかえる38巻。
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覚醒した太一,なんて素敵!着物の下着のひと工夫が目から鱗.名人戦,クィーン戦につながるこの大会.息苦しいほど盛り上がってます.
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名人位・クイーン位 東西挑戦者決定戦の3本勝負に臨む、千早、新、太一。西の代表の唯川桃も含めて、対戦相手そして自分自身との戦いが始まる。その1回戦から2回戦への展開は否が応でも盛り上がる。
若宮クイーンの世間離れした絡みも楽しすぎる。
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