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将来こんな女性になりたいと思わせてくれる作品。実力があるのに謙虚で努力を惜しまない姿が美しい。私も社会人になったら責任を持って職務を全うしキャリアを築いていきたい。
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本人の素の言葉で語られていて面白かった。
いろいろな苦労をしてきているんですね。
励みになりました。
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文庫になるにあたってご本人も書いておられるけれど、「結婚」「出産」という「目に見えるオンナの成果」という軸から仕事に打ち込めば打ち込むほど遠心力で遠ざかっていくような感じだったのかもしれないと思いながら読みました。遠心力なので自分の意志だけでというわけではなくて、だからそこに迷いや悔いや憧れや罪悪感が入り込んで来ているみたいでした。そういうものを無かったことにしてキレイゴトをエッセイに綴ることも出来たと思うけれどそれをしないところが有働さんの矜持なのかも。面白かったです。
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長くNHKで活躍されて、知っているつもりでしたが…
読み始めて、友人の言い訳を聞いているような気分に!
ニューヨークでの話になってからやっと話に引き込まれていきました。
クロウドウとシロウドウ他、知らないことが多く
大変な人生を生きていらしたような・・
長い間仕事をされていらしたお姿を拝見していましたので、
今後も応援していきます。
菅総理との単独インタビューの切り込みもお見事でした。
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yk
正直あまり有働さんのことは知らなかったけれど、すごく好感を持った。
アナウンサーである前に一人の女性としての悩みとかぶっちゃけた話とか人間味のある内容だった。
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有働さんのことは、もともと好きだったが、この本を読んで、ますますファンになった。
有働さんも、女性として同じような悩みを抱えていらっしゃるんだなー。。と、共感も。
同じような年代の独身女性が同じような悩み事を抱えていると言うことをすると、「ああ、わたしだけではないんだ」と、少しホッとする。
おもしろかった!
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以前から気になっていた作品。
文庫本で気軽に読むことが出来た。
プライベートのことから、お母さんのこと、仕事のことなど多岐に渡り非常に面白い。
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ウドウロク 有働 由美子
元NHKアナウンサーの有働さんのエッセイ。
有働録と黒有働をかけているようだ。
エリートのような彼女も女1人でけなげに頑張ってるんだね。
「今日1日すごくがんばった。誰もほめてくれないし、誰かを養うために働いているわけでもない。…だから自分しか自分をほめられない。」
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アナウンサーとして働く有働さんの考え方や経験談が面白かった。「日々の言葉は軽くなる。流れていく。ついつい口をついて出る言葉にたくさんの稚拙さがある。」という文章にもあるように、相手に伝える言葉をより考えたいと感じました。
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前々から気になっていた本でした。有働さんの色々な局面が見れて面白かったです。テレビで見る有働さんのままといえばそうですが、噛めば噛むほど癖になる味がする、そんな感じの印象を受けた本でした。
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何となくで借りてみましたが、なかなか面白かったです。紅白の司会の大変さも分かりますし、有働さんという人の面白さを感じる一冊でした。
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有働さんのエッセイ。
以前から有働さんには好感をもっていたが、この本を読んで完全にファンになった。というか、図々しいのを承知で言うならば、友だちになってほしい方!
いわゆる男社会で必至に働いていたことも、男性のことで痛い思いをした経験も、日々の暮らしの中で感じるちょっとしたことも亡くなった母への想いも、もうほとんどのことに共感できる。
そして、すごくしっかりとキャリアを積み重ねられ、すごく安定感のあるアナウンサーかと思いきや、オチャメな失敗もたまにあり、その加減がとても素敵で、本当に愛すべき存在。
若い人にモノを言うとき、がつんと伝えて、丁寧に説明する。が、それは将来それに気付かないような若者には言ってはいけない、というのは参考になった。キツいことも誉めることも、できるだけ誰にも平等に、と思いがちだったが、目から鱗だった。
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職場の方が貸して下さり読みました。有働さんのラジオは欠かさず聞いておりニュースちゃんと観るのはZEROと決めています。書籍を出している事を知らなかったので読んで良かったです、男前なそのお人柄とお仕事に対する姿勢がすてきです、ますますファンになりました!