紙の本
ショコラティエ
2023/02/27 18:52
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投稿者:。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
失恋をきっかけにショコラティエになった青年のお話です。自分の気持ちを整理して理解しようとするなかで、気持ちをショコラに反映させます。とても美味しそうです。
電子書籍
ショコラ美味しそう
2020/09/06 01:04
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投稿者:えぐちよ - この投稿者のレビュー一覧を見る
期間限定で無料だったのでお試しで読ませていただきました。
ドラマ化もされたやつ。ドラマとは少し異なる点もあるけれど…
恋ってなんなんですかね。人にパワーを与えることも奪うこともありますもんね、ということを考えながら読みました。
電子書籍
チョコレート
2016/03/19 20:16
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投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマを見てこちらを読んでみました。爽太はサエコさんのために凄く尽くすのですが
サエコさんは結婚してしまいます。それでもあきらめきれず想いつづけるというのが凄い一途でサエコさんは幸せだと思うのですが実際にこういうタイプがいたら少し重いかもしれないなーっと個人的には思いました。
紙の本
ドラマと同じ
2016/01/23 21:13
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投稿者:桜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマと同じ展開です。
読んでいて思わずドラマとかぶることが多いですがそれはそれで楽しめます。
敢えて言うなら主人公が松潤より男前かなぁ。
顔じゃなくて性格がね。
ドラマより男前って感じで楽しめます。
電子書籍
チョコレートが食べたくなる話
2015/07/17 14:43
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投稿者:もも~ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校の先輩に振られ、それでも忘れられず、彼女を振り向かせるべく彼女の好きなチョコレートが作れるようにパリに修行に出る小動爽太。 チョコレート王子として帰国し、彼女と再会を喜ぶのも束の間、彼女の結婚式のケーキを頼まれる。 人妻となってもなお忘れられず恋の駆け引きに励む爽太とその無謀な恋を支える周囲の人物達によって織り成される人間ドラマ。
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「La Bede, c'est de l'Art(二次元はアート) L'Art, c'est une fleur importante qui donne des couleurs a la Vie.(アートは人生を彩る大切な花) Mais l'Amour, ce n'est pas de l'Art. Ce n'est qu'un evenement de l'existence.(でも恋はアートじゃない 人生そのもの) Et elle est difficile:si tu te lances dans cette relation, tu en sortias meurtrie.(過酷で ドロドロに汚れるものだ)」
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水城せとな先生は はやり 変態だtt(ry
水城先生は、人間の灰色の部分を描くのが上手いと思っているんですが、
この失恋ショコラティエはただのラブコメかと思いきや。
全然違った。読んでびっくりしました。
人間の灰色の部分、どろどろしてて粘っこくて、見ているだけで吐き気がこみ上げてくるような汚い部分。
創作活動は、そういう部分を描くのにもってこいのものだと思うのです。
水城先生の、登場人物が持つ目を背けたくなるような部分を、
丁寧に描き出す技量は素晴らしいと思います。
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作中のチョコレートが本当に美味しそうです。
爽太が純情可愛い系かと思いきや、もうちょっと深そうですね。そこら編も含めて次巻が楽しみ!
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一途で執念深くて、必死にあたまひねらす姿にきゅんとします。
水城さんの描くこういう男の人がすごく魅力的で好きです。
本誌もずっとおっかけてます!
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チョコレートに釣られて買ってみた。
案の定チョコレートが食べたくなった!
ストーリーはそんな甘いもんじゃないけど。
むしろサエコさんありえない!
爽太くんの愛情も同じくらい考えられないかも。。だがそれがおもしろい。
あぁ、チョコ…
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どうして、この人は恋情の裏側を描くのが上手いのか。
甘くない、ドロリとした欲望込みの、甘い甘いチョコレート。
続き、切望中。
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途中までは、なんて馬鹿な男なんだソータは。。。と思ってたけど、1巻の最後はもうソータの好きでいいんじゃね?って思えた。読んだ後チョコレートが食べたくなった!!
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水城せとなさんのマンガってほんと独特…
登場人物はだれも一筋縄じゃいかない性格だし
何と言ってもぬるっとじめっとした空気が漂ってて
読み終えてもスッキリしないし
なんだかなぁ~
なのに、なんだかんだ言って手にとってしまうのでした。
序盤の主人公・爽太はすごいピュアなかわいいかんじの男の子なのです。
片思い相手の好みに合わせてチョコレートを作ったりしてしまう
なんというハイレベル乙男w
でもその相手の女・サエコが結構な悪女っていうか、
無意識なようでしたたかに男を振り回すタイプの
女に一番嫌われそうな女。
そんなサエコが、主人公にとっては妖精だそうで^^
爽太は早々に酷い振られ方をして後、
ショコラティエを目指して渡仏するけど
サエコのことは諦めません。
念願かなって有名ショコラティエとなって帰国、
自分の店をかまえるまでになるんだけど
そのパワーがサエコへの情念?みたいなものから来ている。
(だからタイトルが失恋ショコラティエなんだね)
序盤でピュアだった爽太はいつの間にか
サエコをどうにかして陥落(!?)させようと
あの手この手。
特にタイ選びのところが印象的だと思った。
敷居の高い男に見せる方を選ぶところ。
見た目や雰囲気は好青年のままなのに、
ふとした時の爽太の目つきがじわじわと悪い感じになるのがたまらん。
そしてそんな爽太の情念?にはかなりゾっとさせられる。
めちゃくちゃ濃いチョコレートみたいな雰囲気を持った話。
作品中にチョコレートが出まくってるからってのもあるんだろうけど。
てか、読んだらデパ地下あたりで売ってる高級チョコを食べたくなった。
ゴ○ィバとか…ピエールマル○リーニとか…
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登場人物の性格がとんでもないのだけど(サエコさんはいうまでもなく、ソータも相当なものが・・・シャレでなく・笑)、それでもいいと思えるのがすごい。2巻がとても楽しみです。
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主人公がいきなり失恋するくだりから始まる、少女漫画というカテゴリーにあるまじき話。
フラワーだからこの展開も許されるのか?(笑)
振られた主人公は「悪い男」を目指すのだが、むしろ戦略とか戦術も無しに「恋愛」に挑んでいたそれまでが、現実離れしすぎなんじゃ?と思わずにはいられない。
いや、有るには有るんだが、稚拙すぎる(笑)
でもカワイイから許す。
彼がこの先どんな「悪い男」へ成長するのか、非常に気になる所だ。
登場するチョコレートが美味しそうなのが良い。
個人的にはベルギーやスイス辺りの味が好みだが、実際に食べる訳ではないので、フランス風でも無問題。
あぁ、チョコレート食べたくなってきた。
そんな話。