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自分を大切に。目の前の人を大切に。 簡単だが難しい「質問」。 日々の取り組みが人生を開いていく。
2023/01/26 13:31
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学生時代に恩師から言われて忘れられない一言がある。
「良い質問を出来る人になりなさい」
そして、その恩師から言われて嬉しかった一言をがある。
「実に良い質問だ」
講演会や、人と会う際には、出来る限り事前に調べておく。
それができなければ、何を質問しようかと考えながら、話を聞く。
大事なことを恩師には教えて頂いた。
著者の職業は「質問家」。
たった4つの質問で人生が変わったと語る。
(1)「何を?」(What?)
(2)「本当に?」(Are you sure?)
(3)「それで?」(What do you want?)
(4)「どのようにすれば?」(How?)
まずは、自分を大切にする。
そして、目の前にいる人を大切にする。
徹して、相手に耳を傾ける。
焦らない。
じっくり準備をする。
そして、捨てていく。
この本を読んで、仏典のある言葉を思い出す。
「鏡に向かって礼拝するときには、その映る姿が自分に向かって礼拝をする」
「人のために明かりをつけてあげれば、自分の目の前が明るくなる」
この本を読んで終わりではない。
毎日少しずつ、質問をして答えを出して、センスと心を磨いていく。
この本を読んで、更に実践していこうとささやかに決意。
紙の本
自分を大切に。目の前の人を大切に。 簡単だが難しい「質問」。 日々の取り組みが人生を開いていく。
2021/11/23 07:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る
学生時代に恩師から言われて忘れられない一言がある。
「良い質問を出来る人になりなさい」
そして、その恩師から言われて嬉しかった一言をがある。
「実に良い質問だ」
講演会や、人と会う際には、出来る限り事前に調べておく。
それができなければ、何を質問しようかと考えながら、話を聞く。
大事なことを恩師には教えて頂いた。
著者の職業は「質問家」。
たった4つの質問で人生が変わったと語る。
(1)「何を?」(What?)
(2)「本当に?」(Are you sure?)
(3)「それで?」(What do you want?)
(4)「どのようにすれば?」(How?)
まずは、自分を大切にする。
そして、目の前にいる人を大切にする。
徹して、相手に耳を傾ける。
焦らない。
じっくり準備をする。
そして、捨てていく。
この本を読んで、仏典のある言葉を思い出す。
「鏡に向かって礼拝するときには、その映る姿が自分に向かって礼拝をする」
「人のために明かりをつけてあげれば、自分の目の前が明るくなる」
この本を読んで終わりではない。
毎日少しずつ、質問をして答えを出して、センスと心を磨いていく。
この本を読んで、更に実践していこうとささやかに決意。
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読了した本の付箋部分を抜粋します
・自分との対話ができていないと、どんな人に出会ったらよいかわかりません。
今関わりがある人とも、どんな関係を育てていったらいいかわかりません。
自分のことを知るためには、自分にたくさん質問すること。意識的に自分との対話の時間をつくること。
答えは、自分の中にあるのです(P44)
・これまで「当然」「あたりまえ」だと思っていたことに「かもしれない」という言葉をつけることで
違う選択肢が浮かんできます(P71)
・不思議なことに、このように与えたことがたまっていくと、意外なギフトがやってきます。多くの場合は
直接の因果関係がないまったく違うところから、忘れた頃にそのギフトは届きます(P96)
・人は質問されないと、無意識は無意識のままで気づくことができません(P101)
・人が行動を起こす時。それは「心が動いた時」なのです(P117)
・「自分の周りで起こることは、自分の鏡」なのです(P125)
・待てるゆとりがある人は、待っている時間をどう過ごすか、どう楽しむかを考えています。
待ち方を知っているのです(P155)
・起こったことにどんな意味を見出すのかで、出来事は変化していくのです。
一見、不幸な出来事も、喜びを倍増するためのスパイスでしかありません。いつも「これを選んでよかった」と思っています(P180)
・まずは、考えるよりもやってみてください。
「知っている」と「やっている」の溝は、「知っている」と「知らない」の溝よりも、深いのです(P216)
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自分に本当にという質問を投げかけるのは
大切な事。自分の心に検索をかけることで
無意識だった事を意識化し、心にある事を
吐き出す。そうする事で心が動くように
なる。
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学生時代に恩師から言われて忘れられない一言がある。
「良い質問を出来る人になりなさい」
そして、その恩師から言われて嬉しかった一言をがある。
「実に良い質問だ」
講演会や、人と会う際には、出来る限り事前に調べておく。
それができなければ、何を質問しようかと考えながら、話を聞く。
大事なことを恩師には教えて頂いた。
著者の職業は「質問家」。
たった4つの質問で人生が変わったと語る。
①「何を?」(What?)
②「本当に?」(Are you sure?)
③「それで?」(What do you want?)
④「どのようにすれば?」(How?)
まずは、自分を大切にする。
そして、目の前にいる人を大切にする。
徹して、相手に耳を傾ける。
焦らない。
じっくり準備をする。
そして、捨てていく。
この本を読んで、仏典のある言葉を思い出す。
「鏡に向かって礼拝するときには、その映る姿が自分に向かって礼拝をする」
「人のために明かりをつけてあげれば、自分の目の前が明るくなる」
この本を読んで終わりではない。
毎日少しずつ、質問をして答えを出して、センスと心を磨いていく。
この本を読んで、更に実践していこうとささやかに決意。
#質問は人生を変える
#マツダミヒロ
#質問家
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直感を使う。やりたいのかやりたくないのか。直感がyesを出したものは、本当にやりたいこと。
損得で選ばない。心が動くほうを選ぶ。
「自分の周りで起こることは、自分の鏡」鏡は先に笑わない。自分から先に笑う。=どのように受け取るか、試されている。笑って受け取る。
待っていればいいタイミングがくる。合流はひたすら待つ、こと。
継続は力なり。しかし執着はしない。直感でやりたいことか否か。サンクコストに惑わされない。
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言葉が響いた。
『鏡は先に笑わない』
そう、自分から笑顔を作らないと、周りも笑顔にならない。
待つゆとりを身につけること、
失敗は自分はの最高の贈りもの、
『べき』を『かもしれない』に置き換えてみること
など、
全部が全部、初めて出会ったことではないにしても、
この人から出てくる言葉には、
知識をひけらかすというよりも、
読み手の想いを汲み取ろうとする力があるように感じた。
読んでいて気持ちの良くなる本。
またこの先、手に取るかも。
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●魔法の質問のメソッド
①何を(what?)
②本当に(Are you sure?)
③それで(What do you want?)
④どのようにすれば(How?)
◆①「何をしたかったのだろう」
人から「こうしたほうがいい」と言われても、自分の心が動かなければ、行動することはできない。
主観の奥にある事実を掴む。
「枠を」取り払う。
◆②「どうしたいの」
どう見られても本来の自分でいる事。
シンプルに考えること。
与えたことを忘れる事。
無意識を意識化する事。
◆③「本当に」
心が動く事を大切にする。
どんな在り方を大事にするか。
◆④「それで」
信じるために何ができますか?
自分を満たせれば期待を裏切られても良い。
相手の話に耳を傾けよう。
相手の言葉の奥を考える。
◆⑤「どうすればいいと思う?」
今に集中する事。
コツコツ取り組む。
小さいことでも褒める。
言いにくい事こそ言う。
表面よりも本質を見る。