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真夏の夜の御伽噺 みんなのレビュー

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みんなのレビュー11件

みんなの評価2.9

評価内訳

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  • 星 1 (0件)
11 件中 1 件~ 11 件を表示

紙の本

うじうじ受け

2018/08/31 21:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙イラストを見て、人外の妖精かなんかの話かと勝手に思ってました、
違う意味でファンタジー設定でしたが、結構面白く読めました。
ちょっと受けのうじうじした性格にイライラすることはあったのと、攻めがどうしてここまで簡単に受けにベタぼれ状態になったのかがわからないので萌えはなかったです。

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紙の本

夢の世界が・・・

2013/01/06 00:05

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る

喫茶店の店主、岡本(攻め)と営業が苦手なサラリーマン籏野(受け)のお話です。
籏野は希望の会社に入社出来たものの、希望していた部署に配置されなかったことに
クサっている、まだまだおこちゃまの社会人。
そんな籏野がふと入った喫茶店にいたのが店主の岡本。そんなところからお話は進みます。
魔法のキャンドルや不思議な絵が出てくるファンタジーです。
思いっきりご都合主義に出来るのがファンタジーの醍醐味のはずですが、
このお話、そのファンタジーがやや中途半端かなぁ。
ファンタジーしなくても普通にお話は進められたような気がするのですが・・・
籏野が仕事のことや岡本のことにネガティブすぎるのも読んでてうー、となりました。
ただ、ラストはそんなこんながいろいろと吹っ切れて爽やかでした。

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紙の本

ほんとにファンタジーでした

2009/06/27 17:31

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hamushi - この投稿者のレビュー一覧を見る

本が届いて、手にとって表紙を見て、なんだかフワフワのファンタジーみたいな絵柄だと思いました。でも秀香穂里作品に限って、まさかそれはないだろうと思いなおし、読書開始。

ところが読み始めてしばらくすると、まともにファンタジーのような経過をたどっていきます。もちろん、いつもの作品同様、職場で、仕事や自分と向き合いながら真剣に葛藤していく主人公の姿が描かれていくのですが、それとは完全にパラレルになっている時空(?)で、ものすごくベタベタにメルヘン的な状況が展開していくのです。いやでもまさか、メルヘンのまま最後までぶっちぎったりはしないだろう、どこかできっと、身も蓋もなく現実的な理由付け(種明かし)がされるのに決まってる……と身構えつつ、クライマックスに分け入っていったのですが、なんと驚いたことに、本当にメルヘンのまま物語が成就したので、本気で驚きました。

あとがきに、実はメルヘンなエビソードが大好きで、なおかつそこが地雷でもあるという、作者の告白が書かれていました。意外な感じもありましたが、これまで読んできた秀香穂里作品(ふと気がつけば、出版されている本のほとんどを読んでいます…)を思い返すと、心のどこかにファンタジーへの志向を持っていそうな登場人物たちが何人も思い浮かんできます。はっきりとファンタジー色を感じさせなくても、仕事や恋愛で、時を経て色あせることのない夢やあこがれを持ち続けることのできるキャラクターも多く、お話自体は決して甘口ではないにもかかわらず、読後、「そして二人はいつまでも幸せに暮らしました」と、おとぎ話のように結びたくなることが多かったように思います。そんなところに、作者さんご自身のファンタジー志向が、じんわり現れているのかなと想像すると、なんだか楽しくなりました。


かくいう私もファンタジーには目がありません。
またこんなお話が読めたらいいなと思います。



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2009/07/05 10:33

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2010/04/13 20:03

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2009/07/22 23:38

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2009/12/07 22:03

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2010/01/03 19:23

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2010/10/28 15:14

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2011/11/12 18:08

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2012/08/05 00:34

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