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体のタテ方向とヨコ方向のこわばりを伸ばす(上と舌に伸びる)ストレッチや、耳を揉んだり引っ張ってゆるめるストレッチを日常的にやりたい…!
日本や世界の瞑想についてまとめてある本です。神道、アメリカインディアン、イスラム、南米、聖歌、巡礼…日本には1000年以上前から文献に瞑想の歴史があるそうです。
宗教は、社会という共同生活を営むうえで、誰もが持つべき根本的な精神を身につけることを目的にしている。継承すべきは宗教心と真理。
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数ある瞑想法、それぞれどんなモノなのかを簡単に紹介されている本。
1冊にそれぞれがどういう瞑想法なのか、どうやるのか、集中力upやらリラックスなどどういう効果があるかまで書かれている本。
ただ、簡単に書かれているため実際にやってみて続けられる瞑想、具体的に詳しく知りたい瞑想があったらそれに特化した本で勉強するのもアリかなと思う。
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ヨガというとエクササイズのイメージが強い。
どうやらアメリカから日本に入って来る際、
健康志向とあいまってエクササイズ面が
強調されたからのようだ。
本来のヨガはエクササイズ性も重要だけれど、
それと同じくらい、いやそれ以上に、
瞑想が大きな部分を占める。
エクササイズも動きながらの瞑想、
といった面を持つ。
この本は瞑想部分に焦点を当てる。
ヨガをベースとしながらも、
ヨガだけにとどまらず、
仏教、禅、キリスト、呼吸法、マインドフルネス・・・
古今東西を問わず、良いと思われるものを網羅する。
ありそうでいて稀有な本かもしれない。
瞑想の辞典とでもいう書籍だ。
ヨガに興味を持って学ぶほど、
その奥深さに惹かれていく。
たくさんの流派があり、
たくさんの哲学があると知る。
時にそれぞれの流派は相いれないこともある。
瀧村修さんは、瀧村ヨガ研究所の所長を務める方。
ヨガに禅などの日本の要素を加えた沖ヨガを学び、
その道を究めた人でもある。
人には向き不向きがあり、好き嫌いがある。
僕はヨガの中では、
瀧村ヨガが一番合うなと感じている。
勉強したいし、会得したいと思っている。
その第一歩としての本書。